【2024-WINTER-】40代メンズミニマリストの冬服は全12着

2024年40代メンズミニマリストの冬服ワードローブ ファッション
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ミニマリストの冬のコーデが知りたいです

以上の疑問にお応えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。

40代からモノも、食生活も、生活習慣もミニマルに変えました。

かなりの服好き、散財派でしたのでこれまで購入してきた100着以上あった服を大量に断捨離し、

今はお気に入りの厳選した服で、ファッションを楽しむようにしています。

実践した断捨離のやり方についてはこちらの記事で解説しています。

ここ数年試行錯誤を繰り返し、2023−2024冬シーズンは全12着で着回すことができるようになりました。

ヨンロクはこんな奴です

  • 身長177cm 体重61kg 普通〜やや痩せ型
  • 自営業のためスーツは着用不要
  • 寒がりなので防寒性重視

ミニマリストを目指している人・興味がある人、筆者と同じぐらいの体型の人、なるべく少ないアイテムで冬のコーディネイトを考えている人の参考になれば幸いです。

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40代ミニマリストの冬服は全12着(※靴下・インナー除く)

40代メンズミニマリストの冬服ワードローブ
トップス
パンツ
インナー
  • ヒートテッククルーネックT(9分袖)3着
  • ヒートテックタイツ 3着
  • ヒートテックパイルソックス 3足

画像には載っていないものもありますが、基本的にはヒートテックとソックスを除いて、これら12着のアイテムを使ってコーディネートしています。

それぞれのアイテムをご紹介します。

アウター

まずは寒い冬にはかかせないアウターから。

①:マウンテンライトジャケット

THE NORTH FACE マウンテンライトジャケット K(ブラック) Lサイズ

ついに5シーズン目に突入した、ノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」は冬のメインアウターとなっています。

流行り廃りのない飽きの来ないデザインと、機能性や耐久性に関しても文句なしです。

②:モンスターパーカ

WILD THNGS モンスターパーカ ブラック Lサイズ

冬シーズンのもうひとつのアウターは、ワイルドシングスのモンスターパーカです。

羽織るだけでこなれ感が出せるのと、なんと言っても怪物級の暖かさが凄すぎです。

4シーズン目に突入しましたが、ずっと使い続けている手放せないアウターです。

今年は暖冬だったので、少し出番は少なかったですが寒い日には重宝します。

③:ライトヒートジャケット

THE NORTH FACE ライトヒートジャケット K(ブラック) Lサイズ

ノースフェイスのライトヒートジャケットは、軽量でペラペラなのにじんわりヌクいのが気に入っています。

こちらはもう6シーズン目に突入していますが、綿抜けによる痩せも、ほつれもなくまだまだ着れます。

マウンテンライトジャケットのインナーダウンとして着たり、

車での移動が多い時や、それほど寒くない日はアウターとして着用することもあります。

トップス

続いてトップスをご紹介。トップスはその日の気温や、アウターによって変えています。

④:ファーリーフリースジャケット

UNIQLO ファーリーフリースフルジップジャケット(長袖) オフホワイト XLサイズ

ユニクロのファーリーフリースジャケットは、今シーズン新しく購入しました。

ノースフェイスのマウンテンライトジャケットにジップインジップで接続できることは知っていたのですが、

たまたま店舗に行った時に、セールで通常よりも1000円安かったので衝動買いです。

ファーリーフリースのふかふかの肌触りと暖かさが気に入りこの冬は部屋着としても、マウンテンライトジャケットのインナーにも着るぐらいヘビーローテーションになってます。

⑤⑥:スウェット2着

GU ヘビーウェイトスウェットプルオーバー(長袖) ライトグレー Lサイズ

ジーユーのヘビーウエイトシリーズのスウェットも今シーズン新たに購入しました。

ヴィンテージライクな雰囲気でガシガシ使ってもへこたれない縫製やビッグサイズが気に入ってます。

いつもジーユーはXLサイズが多いのですが、こちらのスウェットはもともとかなりオーバーサイズなのでLサイズがちょうどいいです。

これ以外に洗い替え用にスウェットがもう1着あります。

ボトムス

ボトムスはベルトなしで履けるものだけをチョイス。

ベルトがとにかく面倒臭いんです、、、

⑦:グラミチ ニットフリースパンツ

寒い日や、活動的な日はフリース生地で保温性のあるグラミチのパンツをよく履いています。すっきりとしたラインですが、伸縮性のあるニット素材なので動きやすさも抜群。

上下黒だと重くなりがちな冬のコーディネートに重宝しています。

こちらは2017年アーバンリサーチ別注モデルですが、毛玉や破れなどなくまだまだ現役です。さすがアウトドアブランドのグラミチですね。

⑧:ユニクロ スマートアンクルパンツ

UNIQLO スマートアンクルパンツ ブラック Mサイズ(ウエスト76-84cm)

ユニクロのスマートアンクルパンツは生地厚めなので冬でも履けます。

冬なのにアンクル丈?と思うかもしれませんが、重くなりがちな冬のコーデには白ソックスをちょっと見せるだけで足元に抜け感が出るのでおすすめです。

センタープリーツがありドレスライクなのにストレッチ性もあり、ドローコードもあるのでベルトなしで楽ちんです。

⑨:アルパインライトパンツ

THE NORTH FACE アルパインライトパンツ K(ブラック) Mサイズ

春夏秋と季節問わず履けるノースフェイスのアルパインライトパンツは、下にタイツを履けば、冬でも全然大丈夫です。

履くだけでスタイル良く決まるので、アウターを脱いだ時でも膝のノースフェイスのロゴがあるので安っぽさは感じさせません。

ただマウンテンライトジャケットやヒートライトジャケットと上下ともノースフェイスで揃えるのは、ちょっと好みではないので、主にモンスターパーカを着る時に履いています。

インナーはすべてユニクロかジーユー

肌に近いインナーなどは正直消耗品だと割り切っています。コーディネートという面においても冬に関しては中に隠れるので影響が限りなく少ないと思っています。

なので、インナーを選ぶポイントは、

  • いつでも買える定番品であること
  • 価格が安く機能的であること

です。

いくらデザインに優れていたり、高機能だからといっても、わざわざ遠くのショップまで買いに行かないといけないものや、気軽に買い足しできない高価なもの、着ていて気を遣うものはインナーとして選ばないようにしています。

その点、ユニクロは近くの店でもオンラインショップでもいつでも買えますし、高い機能性がありながら、ガシガシ洗えて、気軽に買える価格帯なので理に適っています。

特に寒がりの筆者は、冬のインナーには防寒性を求めますので、機能性の高さという点でここ数年はユニクロかジーユーで全然事足ります。

⑩⑪⑫:ユニクロ ヒートテックタイツ

UNIQLO ヒートテックタイツ(前開き) グレー、ネイビー系 Mサイズ

30代後半ぐらいから、足元の冷えが耐えられなくなってきましたので、冬はユニクロのヒートテックタイツを履くことが習慣になりました。

ヒートテックタイツを履けば、冬用ではないボトムスも全然履けますので、通年パンツとして着まわしたいミニマリストさんにはおすすめです。

パンツを履いてから、その上にヒートテックタイツを履く人が多いみたいですが、筆者はパンツは履かずにヒートテックタイツをそのまま履く派です。

理由は以下3つ

  • パンツとタイツの間でヨレやごわつきがない
  • タイツだけで充分暖かい
  • 洗濯物が減る

パンツを履いてから派の人も一度試してみてはいかがでしょうか。意外とヒートテックタイツ1枚のほうが快適だと感じてもらえるかと思いますよ。

今履いているのは、数年前に買い溜めしていた水玉や迷彩柄のヒートテックタイツですが、ここ数年は、黒とダークグレーの2色しか発売していないので、ユニクロさんにはもうちょっとカラバリを増やしてほしいと思っています。

来シーズンはぜひ遊び心あるカラーをお願いします!

靴下はヒートテックパイルソックス

UNIQLO ヒートテックパイルソックス グレー MEN 25-27

冬の靴下は、もう何年もユニクロのヒートテックパイルソックス一択になっています。

パイル地のふっくらとした厚みのある気持ちよさと暖かさが気に入っています。

色はすべてグレーで揃えています。毛玉や汚れが目立ちにくいからです。

靴下を1種類1色に揃えることで、

  • コーディネートに悩むことがない
  • 洗濯後に片方を探すことがない
  • 片方が破れても使える

こんなメリットがあります。

40代メンズミニマリストの冬のコーディネート

ここからは、外気温に合わせたコーディネートを紹介します。

とにかく寒い日(気温5℃以下)

とにかく寒い日は、

「モンスターパーカ」+「スウェット」

OR

「マウンテンライトジャケット」+「スウェット」+「フリース」

の組み合わせで、摂氏0度ぐらいの真冬の寒さにも耐えれます。

もちろん、インナーにはヒートテックフル装備です。

寒い日(気温10℃以下)

「マウンテンライトジャケット」+「スウェット」+「ライトヒートジャケット」

マウンテンライトジャケットを脱いでも、ライトヒートジャケットを着ているので、日中の寒暖差が大きい日や、屋内と屋外を行き来することが多い人などはこの組み合わせが最強です。

あまり寒くない日(気温15℃以下)

「マウンテンライトジャケット」+「スウェット」

10度以上の時は、ヒートテック、スウェットの上からマウンテンライトジャケットを羽織るだけでも充分な日もあります。

もちろん夜は寒くなるかもしれないので、カバンの中にはライトヒートジャケットを忍ばせています。

ライトヒートジャケットはコンパクトに畳めるのも良いところです。

まとめ

以上、40代メンズミニマリストの冬のワードロープをご紹介しました。

ミニマリストの冬のコーディネートのポイントをまとめると、

  • 気温によって高機能アウターを着回す
  • インナーの消耗品はユニクロかジーユーで
  • ヒートテックタイツを履けば冬用ではないパンツも履ける
  • 靴下は1種1色で揃えると楽

マウンテンライトジャケットや、モンスターパーカーなどの高機能アウターさえあれば、あとはユニクロやジーユーなどのアイテムで揃えることでメリハリのきいたコーディネートが楽しめます。

どうしても冬はほぼ黒になってしまいますが、インナーは白系を着るようにして重くなり過ぎないように気をつけています。

高機能アウターは、高価格帯のアイテムが多いですが、5年以上着続けるられることを考えると、毎年毎年そのトレンドのアウターを買い替えるより、ずっとコスパは良いと思います。

これから先も、流行り廃りなくずっと長く着ていけるお気に入りアウターを見つけてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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