朝起きるといつも体がダルいです、、、
以上のお悩みにお答えします。
どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
「なかなか起きれない」、
「ついつい二度寝してしまう」、
「起きても体がダルくてしばらく動けない」、
そんな朝を毎日迎えている40代の人は多いのではないでしょうか?
かくいう筆者も昔から朝は苦手で、恥ずかしいぐらいダラダラしていました。
本当に毎朝体がダルい、、、
ですが、モノも、食生活も、生活習慣もすべてをミニマルにしたことで、
「けだるい朝」から「元気な朝」に劇的に変えることができました。
結論から申し上げると、以下のような効果がありました。
- 心と時間に余裕が生まれた
- 朝からいろいろ考える必要がなくなった
- 夫婦円満になった
この記事では、1日1食のオートファジー生活を続けている40代ミニマリストの朝のルーティンについて解説します。
これまでの朝の過ごし方
以前の筆者の朝はこんな感じでした。
- なかなか起きれない
- トイレで吐く
- 歯を磨いてリビングで二度寝
- コンビニのパンやサンドイッチを食べる
- 歯磨き、洗顔、朝シャンをする
- ドライヤーで乾かしワックスでセット
- 何度も下痢をする
- 今日はどの服を着ようか考える
かなり時間がかかっているね、、、
今考えると、ほんとにいろいろ時間がかかってました。
そこで思い切って生活習慣を見直しました。
シンプルライフにするために見直した生活習慣の詳細はこちらの記事をご覧ください。
朝のルーティン
ここからは現在の筆者の朝のルーティンを紹介します。
背伸びをする
アラームで目が覚めたら、そのままベッドの上で背伸びをするようにしました。
寝ている間に、筋肉や血管が収縮しているので、背伸びをすることで血液が巡り体を目覚めさせる効果が期待できるからです。
そのままベッドの上で、うつぶせになり、背筋を伸ばすストレッチをします。
ストレッチが完了したら、ベッドメイキングをしてから起きます。
朝日を浴びる
起床後まずすることは、カーテンを開けて朝日を浴びることです。
起きてからすぐに朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ、眠気を誘発するメラトニンの分泌が止まるそうです。
また太陽の光を浴びてから、およそ14~16時間後に再び眠くなるような身体の仕組みがある言われていますので、寝付きが良くなったり、寝覚めが良くなる効果が期待できると言われています。
排尿をする
以前までは、逆流性胃腸炎なのかわかりませんが毎朝吐いていましたが、一日一食のオートファジー生活を続けることで、もう毎朝吐く習慣はなくなりました。
トイレに行き、小便をします。
寝ている間に体内にたまった毒素や老廃物を尿として出すことでデトックス効果があります。
NONIOで口をゆすぐ
寝ている間は唾液量が減り、口の中は乾燥するため寝起きの口の中には、雑菌が大量に発生しています。
雑菌を体内に取り入れないために、マウスウォッシュ「NONIO(ノニオ)」で口をしっかりゆすぎます。
口のゆすぎ方は以下の流れでしてます。
- 口に含み、30秒ぐらいグジュグジュとゆすぐ
- そのままうがいを10秒ほどする
- 再び20秒ぐらいグジュグジュゆすいで出す
正しいかどうかわかりませんが、映画「バイス」でクリスチャン・ベールが口をゆすいでいるのがカッコよかったから真似しているだけです。
マウスウォッシュは、他のメーカーからも発売されていますが、NONIO以外のマウスウォッシュは、うがいをすると泡立ってしまい吹き出してしまいますので、NONIOをずっとリピートしています。
コップ1杯の水を飲む
口をゆすいで雑菌がなくなってから、コップ1杯の水を飲みます。
ゆっくりではなく、勢いよくゴクゴク飲みます。
朝起きてからコップ1杯の水を飲むのが大切な理由についてはこちらの記事をご覧ください。
洗濯物を干す
子供たちの弁当作りのため朝早く起きている妻が洗濯機を回していて、筆者が起きる時間にだいたい1回目の洗濯が終わっているので、それらを干します。
2回目の洗濯も回します。
いままでは朝がダルくてすぐに動けなかったので、妻が干しきれなかった洗濯物を手伝うぐらいしかできていませんでした。
ですが今は全然朝から動けますので、1回目の洗濯を回す以外は筆者がすべてできるようになりました。
妻にも喜ばれています🎵
一杯のコーヒーを飲む
1回目の洗濯物を干し終えたタイミングで、コーヒーを飲みます。
朝食昼食を食べない1日1食のオートファジーですが、朝は一杯のコーヒーだけ飲んでいます。
健康効果を高めるために必ずコーヒーに混ぜている食品についてはこちらの記事をご覧ください。
出勤準備
ここからは出勤準備です。
歯を磨く
昔から使っている「ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ」で上の歯2分、下の歯2分を目安にしっかり磨きます。
充電式ではなく乾電池式なのでバッテリー劣化や、充電不足などのトラブルがないのでずっと使い続けています。
洗顔をする
肌の老化を予防するためにゴシゴシはせずやさしく洗顔します。
もちろんタオルで拭くときも抑えるようにして水気を取ります。
洗い終わったら、紫外線予防のために「UNO(ウーノ)UVパーフェクションジェル」を塗ります。
髪をセットする
- 湯シャンを続けたことで皮脂の分泌量が正常になったこと
- シルクナイトキャップを被って寝るため寝癖がつきにくくなったこと
以上のことから、これまで天パくせ毛の爆発した寝癖を直すために洗面台で朝シャンをしていましたが、する必要がなくなりました。
ドライヤーと手ぐしだけで簡単にセットできるようになりました。
天パの髪のセッティング方法についてはこちらの記事で解説してます。
大便をする
寝起きにコップ1杯の水を飲んでから、だいたい30分後ぐらいに便意を催すことが多いです。
またその便の質も、
1日1食のオートファジーを続けるていること、腸内環境を整える食事を心掛けていることで、
毎朝みっちりとバナナ型のうんちが出るようになりました。
これまでは水っぽい下痢気味なうんちばかりで、出してしばらくしてまた便意を催したりしてましたが、今は1回だけで済むようになりました。
着替える
大量の服を断捨離したことで、忙しい朝にコーディネートのことをあれこれ考える必要がなくなりました。
ゆるミニマリストの筆者が愛用しているワードローブについてはこちらの記事で紹介しています。
出勤の準備ができたら、2回目の洗濯が終わっているのですべて干してから出勤するようにしています。
さらに子供たちの部屋をアイリスオーヤマの掃除機でちゃちゃっと掃除をする余裕がある日もあります。
以前まではやることが多い上に、すべての行動が時間もかかっていましたので自分の準備のことだけで精一杯だったわけですが、洗濯や掃除など妻の負担を少しでも少なくすることができるようになりました。
まとめ
以上、1日1食のオートファジー生活を続けている筆者の朝のルーティンをご紹介しました。
モノも、食事も、生活習慣もすべてミニマルにしたことですっきり目覚め、朝から元気に無駄なく活動できるようになりました。
自分自身がとても快適になりましたし、妻も喜んでくれていますので、まさに一石二鳥です。
オートファジー、湯シャン、食生活の見直しはすぐ効果が現れるものではありませんが、
背伸びやストレッチ、朝日を浴びる、コップ1杯の水を飲む、などのルーティンはすぐに実行可能ですし、
朝食を抜くだけでも、朝の過ごし方は激変するかと思います。
朝が苦手、なかなか起きれない、体がだるいことで悩んでいる人は、ぐっすり眠れていないことも影響していると思いますので、こちらの記事もあわせてご覧ください。
すっきりと目覚め、気持ちのいい1日のスタートを毎日送っていきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント