ミニマリストの夏服はどうしてる?
以上の疑問にお答えします。
どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
まだ5月というのに日に日に暑くなってきましたね。
今年も各地で猛暑日が多いのでしょうか。
そこでこの記事では、
40代からミニマリストを目指している筆者が夏に着ている服をご紹介します。
なるべく少ない点数で夏のコーデを考えている人は参考にしてみてください。
ヨンロクはこんな奴です
- 身長177cm 体重61kg 普通〜やや痩せ型
- 自営業のためスーツは着用不要
- 暑がりなので涼しい服が好み
夏のワードロープは全14着
筆者が夏に着ている服は、こちらの14着です。※下着、靴下は除く
夏はオンとオフで着る服が違いますので、仕事用と休日用にわけてそれぞれご紹介します。
仕事用:トップス
仕事用にほぼ毎日着ているのはこれ。
UNIQLO U エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)|3着
おそらく”世界で最も売れているTシャツ”と言っても過言ではない、ユニクロの「エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ」はここ数年ずっとこれを着ています。
サイズはゆったりめに着たいのでXLサイズ。
すでに持っている人も多いことでしょう。
¥1990という価格でこの品質のTシャツはなかなか他では手に入らないと思います。
3年前に買った白の首元が伸びてきてしまって処分しましたので現在は、
白1着、黒1着、昨年買ったブルーの3着を着まわしてます。
UNIQLO U クルーネックTシャツ|1着
エアリズムコットンオーバーサイズTシャツの他に仕事用で着ているのが、同じくユニクロの「クルーネックTシャツ」です。
涼しさという点ではエアリズムコットンオーバーサイズTシャツには及びませんが、
- 綿100%の安心感
- ガッシリした肉厚感
- 丈夫で伸びない耐久性
ミニマリストさんたちの間で圧倒的に人気の「ヘインズ ビーフィ」を超えたんじゃないか?と個人的には思っています。
ガシガシ洗い込んでどんな風合いに育っていくのかも楽しみなTシャツです。
XLサイズでややゆったりめです。
この品質で¥1500。
エアリズムコットンオーバーサイズTシャツといい、本当にユニクロさんには脱帽です。
仕事用:パンツ
仕事で履くパンツは2種類のみ。
ノースフェイス アルパインライトパンツ|1着
ノースフェイスの「アルパインライトパンツ」は夏でもヘビロテです。
とにかく楽ちんなのに、履くだけでスタイルが良く見えます。
膝のノースフェイスのロゴが、シンプルになりがちな夏のコーデでもさりげなく主張してくれます。
サイズはMサイズ。
アルパインライトパンツについてはこちらの記事で詳しく解説してます。
ユニクロ ウルトラストレッチテーパードパンツ|1着
夏のボトムスとして今季新たに加わったのが、ユニクロの「ウルトラストレッチテーパードパンツ」です。
以前まで「ウルトラストレッチジョガーパンツ」を履いていたのですが、いつの間にか妻に取られてしまいました(笑)
ジョガーパンツは裾が絞られたデザインなのでスポーティ過ぎるので、裾が絞っていないこちらのテーパードラインが今年の気分だったのでちょうど良かったです。
めちゃめちゃ伸びるし、履いていてとにかく楽なんですよね。
遠目からみれば、スラックスを履いているようにしか見えません。
生地もドライEXで通気性があります。
楽ちんなのにキレイめに見えるので仕事用の夏のパンツに最適です。
サイズはMサイズ。
定価は¥2990で、いつかセール対象になるんじゃないかと期待してましたが、待っても待ってもセールになるのはジョガーパンツばかり、、、。
ついに待ちきれずに購入しました。
このあとセール対象になって¥1990になったらショックだろうな、、、。
ノースフェイスのアルパインライトパンツも、このウルトラストレッチテーパードパンツもとにかく乾きやすいので、仕事用のパンツはこの2着のローテーションで十分間に合います。
休日用:トップス
続いて、休日用の夏服をご紹介します。
夏の休日は、なんと言っても”パタゴニア一択“です。
patagonia キャプリーン・クール・デイリー・グラフィック・シャツ|3着
夏の休日のTシャツは、パタゴニアの「キャプリーン・クール・デイリー・グラフィック・シャツ」以外着たくありません。
- とにかく涼しい
- 汗をかいても肌に張り付かない
- すぐ乾く
- 匂わない
- 動きやすい
仕事以外のときは、家でも、寝る時も、外出するときもずっとこれを着ています。
キャプリーン・クール・デイリー・グラフィック・シャツについてはこちらの記事でも解説しています。
休日用:パンツ
夏の休日パンツはこれさえあれば他に何も要らない。
patagonia バギーズ|4着
夏の始まりから夏の終わりまで、家にいる時はずっとバギーズを履いています。
風呂上がりにバギーズを履いて、そのまま寝て、朝起きてからもずっと履いて、そのまま出掛ける。
洗濯物が少なくなりますし、とにかく楽なんですよね。
もし仕事着として短パンが許されるなら、夏の間は毎日バギーズを履きたいくらいです。
バギーズの魅力についてはこちらの記事でくわしく解説しています。
ショーツ5インチが3着(Sサイズ2、Mサイズ1)、ロング7インチを1着(Mサイズ)の計4着で着回しています。
オンオフ兼用アウター
夏にアウターなんて必要ないんじゃないか?
と思う人も多いかもしれませんが、夏こそ大活躍するアウターを1着だけ所有しています。
patagonia フーディニジャケット|1着
暑い夏でも朝晩はちょっと肌寒いときもありますので、パタゴニアの「フーディニ・ジャケット」が便利です。
コンパクトに収納できるので、常に持ち歩いている夏の必需品となっています。
クーラーがガンガンにきいた店での冷房対策にもおすすめです。
フーディニ・ジャケットの詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
まとめ
以上、40代ミニマリストの夏服について解説しました。
まとめると、
以上の計14着です。
バギーズはすぐ乾くので2着あれば充分なのですが、海にも入る夏の旅行のときは4着必要なので所有しています。
少ない服でもほどほどにオシャレを楽しみながら、暑い夏でも快適に過ごせるこのスタイルに今は落ち着いています。
この記事が夏のコーディネートの参考になったのなら幸いです。
愛用している靴に関してはこちらの記事をご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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