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パタゴニアのバギーズショーツって何で人気なの?
以上の疑問にお答えします。
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どうも40代ヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための、生活習慣、料理、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
世の中には、名作と呼ばれるファッションアイテムはたくさん存在しますが、
今回ご紹介するのは、
40代ゆるミニマリストである筆者が愛用する「バギーズ」について。
バギーズは1982年に発売されて以来、ずっと愛され続けているまさにパタゴニアを代表するの名作ショーツです。
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- バギーズ5インチ Sサイズ CSHG(C Street / Hemlock Green )
- バギーズロング7インチ Mサイズ BK
- バギーズ5インチ Mサイズ PUR
- バギーズ5インチ Sサイズ ULPK
現在4着のバギーズを愛用している筆者が、
ミニマリスト視点でバギーズの魅力について解説しますので、最後までお読みいただければと思います。
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バギーズとの出会い
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筆者とバギーズの出会いは、2017年。
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いい年したおじさんの短パンってどうだろ?
とそれまで短パンは毛嫌いしていたのですが、
バギーズがあまりにも口コミで評価が高く、とにかく快適という意見が多かったので、試しに買ってみようと思ったわけです。
その年に発売されていたカラーの中から、メキシコのタコス屋をモチーフにしたパタゴニアらしいデザインに惹かれシーストリートヘムロックを購入しました。
そして履いた瞬間、なぜバギーズの評価が高いのかすぐに理解しました。
- とにかく履き心地が快適
- 楽ちん
- 涼しい
そこからすっかりバギーズの虜になり、
毎年のように1着買い足し、いまは4着になっています。
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バギーズには、5インチと7インチの2種類ありますが、ブラックだけ7インチです。
都心部だと短すぎるのもどうかと思ったので何にでも合わせやすいブラックだけ7インチを選びました。
バギーズがミニマリストに最適な理由
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見た感じは普通の短パンだけど何が良いの?
ミニマリストにとってバギーズがなぜ最適なのか、ここから解説します。
下着を履く必要がない
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バギーズにはインナーメッシュが内側についているので下着を履く必要がありません。
バギーズ愛好家の人の中には、下着を履く派の人も多く、中にはインナーメッシュを切り除く人もいるようですが、筆者は下着は履きません。
風呂上がりにパンツを履いてズボンを履く、この二度手間がバギーズを履く夏の間だけ省けます。
この開放感に慣れると、正直クセになります。
パタゴニアと同じぐらい人気のブランド、ノースフェイスにも「バーサタイルショーツ」という短パンがありますが、こちらはインナーは付いていませんので絶対にパンツは履きたい人はこちらのほうがいいかもしれません。
寝る時も日中も外出もバギーズ
夏の始まりから夏の終わりまで、寝る時はずっとバギーズを履いています。
風呂上がりにバギーズを履く、そのまま寝る、休日のときはそのまま日中も履き続け、外出する時もそのまま出かけます。
パジャマ、部屋着、外着と3役こなしてくれるので洗濯物が圧倒的に減るので、まさにミニマリストにとって最適なわけです。
バギーズに出会う前は、パンツを履いて、ハーフパンツやステテコなどを履いたりしていましたが、バギーズ1枚で事足りるので、すべて処分することができました。
水着に困らない
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水陸両用なので、バギーズはそのまま水着としても使えます。
人によっては水着なんて夏に1回履くかどうか、また多い人でも数回履くだけですよね。
そのために水着をわざわざ用意しておくのはミニマリストにとってはナンセンスです。
そしてメンズの水着って若い子向けのデザインが多くて、40代がしっくりくるデザインの水着ってあまりないんですよね。
バギーズさえあればわざわざ水着を買う必要はありませんし、普段から履いていれば、水遊びや海の近くに出かけた時でも濡れても気になりません。
なんだったら、そのまま海にも入れるのでアクティブに活動させてくれます。
左右のポケットの底部はメッシュになっていて水抜きに優れていますし、
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後ろポケットは全面メッシュでポケット内に水が溜まることはありませんので、水着として問題なく使えます。
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すぐ乾く
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バギーズの速乾性の高さは正直驚くレベルです。
速乾性に優れたリサイクルナイロン素材にDWR(耐久性撥水)加工をかけているので、
日差しの強いビーチで干せば、あっという間に乾いてしまいます。
海に入って、そのまま履いていてもいつの間にか乾いているなんてこともあるぐらいです。
もちろん家でも洗濯すれば、同じタイミングで干したどの衣類よりも早く乾きます。
筆者は4着所有していますが、とにかく乾きが早いので持ち物をできるだけ少なくしたいミニマリストなら2着でも十分ローテーションできるでしょう。
丈夫で長持ちする耐久性
ミニマリストにとって大切にしたいのが、”長く使えるかどうか”ではないでしょうか。
その点では、バギーズの耐久性は申し分ないほど。
一番最初に購入したタコス柄のバギーズは、ガンガン履いてガンガン洗濯して、6シーズン履き続けているわけですが、
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インナーメッシュの所々が多少毛玉が出来ているぐらいで、
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ドローコードの先端も割れていませんし、
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ウエストのゴムも伸びることなく、まだまだ全然履き続けれられる状態です。
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バギーズは、毎年シーズンカラーが発売されるので、気に入ったカラーがあれば買い足したいと思っているのですが、最初に買ったこのバギーズすらまだまだ全然ヘタれないので、
「今年のこのカラー欲しいな🎵」と思っても、
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5着も必要ないんじゃ?
と買うのを躊躇してしまうので、丈夫すぎるのが逆に悩みになるぐらいですw
バギーズは高い?
原材料価格の高騰や円安などの影響により、
この数年でバギーズの販売価格はかなり値上がりしてしまいました。
筆者が購入した当時は、5インチは7150円、7インチは7700円だったのですが、
2021年 | 2022年 | 2023年 | |
---|---|---|---|
バギーズ・ショーツ・5インチ | 7150円 | 7920円 | 8250円 |
バギーズ・ロング・7インチ | 7700円 | 8250円 | 8250円 |
これまでショーツとロングに価格差があったのに、なぜか2023年は同じ価格になり、
そしてついに今シーズン2024年現在の販売価格はショーツ、ロングともに8800円になりました。
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短パンにしてはお高め?
この値段を高いと思うか安いと思うか、意見が分かれるところだと思います。
たしかに水着単体として考えると正直高いと思いますが、
先述したように、寝る時も、部屋着でも、街着としても夏は大活躍すること、
6年間履き続けても長持ちする耐久性を考えると決して高くはないと感じれるはずです。
少しでも安く買いたい人は、パタゴニアのウェブアウトレットで安く販売されていることがありますのでこまめにチェックしてみてはいかがでしょうか。
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筆者もウルトラピンクはウェブアウトレットで30%オフの5005円で購入しました。
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ちょっと派手かな?と思いましたが、海でも映える色ですし、
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フラップに隠れたところがもともとのウルトラピンクの色ですが、
洗濯を繰り返すことで、良い感じに色褪せてきていて落ち着いたピンク色になってきているので、ゆっくり育てていく気持ちで履き続けていこうと思っています。
まとめ
以上、パタゴニアのバギーズがミニマリストにおすすめな理由について解説しました。
これまで短パンは敬遠していた40代メンズこそバギーズをぜひ試して頂きたい。
一度履くと筆者のようにバギーズの魅力にどっぷりハマると思いますよ。
足の毛が気になる人は、自宅でサクッと除毛してお気に入りカラーのバギーズを履きこなしましょう。
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3Z2X64+F4RNAQ+328C+5ZMCH)
ショーツ5インチにするか、ロング7インチにするか迷っている人はこちらの記事をご参考ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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