【やみつきになる旨さ】鶏のせせりのわさび醤油とひざなんこつスパイシー揚げ

鶏のせせりわさび醤油とひざなんこつスパイシー揚げレシピ作り方 チートデイ・料理
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どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。

この日は2週間に1度のチートデイ♫

チートデイとは

食べたい物を、食べたい時間に、食べたい分だけ食べても良い自由な1日のこと。

なぜ2週間に1度チートデイを作っているのかについてはこちらの記事をご覧ください。

チートデイには、その日に食べたいと思ったものを作るのがすっかり趣味になっているわけですが、

今日は何を作ろうかな?

いろいろ考えてみましたが、Amazonプライムビデオ『晩酌の流儀』(シーズン1第2話)で鶏のせせりをわさび醤油につけて美味しそうに食べているシーンが頭に浮かび、自分で作ってみることにしました。

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鶏のせせりはスーパーに売っている?

スーパーではいつも鶏肉を買うときは「むね肉」や「もも肉」しか見ていなかったので、鶏のせせりが売っているのかわかりませんでしたが、筆者がよく行く近所のイオン系スーパーには普通に「せせり」が売っていました。

100gあたり237円です。

せせりってどの部位のこと?

せせりは、首周りの肉を指します。

首周りなので運動量が多く筋肉質な部位なので、弾力があってプリプリとした食感が特徴で、噛むたびに鶏のうま味があふれ、濃厚な味わいが楽しめるそうです。

絶対に旨いはず

せせりと並んで「ひざ軟骨」も売っていたのでこちらも買ってみました。

居酒屋メニューの定番、なんこつの唐揚げは大好きなので自分で作ってみようと思いました。

100gあたり191円です。

あのコリコリとした食感がたまりませんよね。

うまく作れるかな?

鶏のせせりの下準備

せせりは首周りのところの部位のことで、触るとコリコリとした骨がついていることがあります。

食感が悪くなるので硬いところはキッチンバサミで取り除いたほうがいいようです。

さあ、ヨコザワテッパンで焼くぞ〜

どんな肉でも美味しく焼けるヨコザワテッパンでせせりを焼こうと思ったのですが、

まさかのガスボンベが切れていました、、、。

ま、まじか、、、

というわけで普通にフライパンで焼くことに。

せせりは油が多めに含まれているので油を引かなくても大丈夫なようです。

今回わさび醤油につけて食べたいので、味付けは塩のみです。いつもの天日塩「南の極み さらさら小粒」を適量かけるだけ。

焼いていくとけっこう脂が出てくるのでキッチンペーパーで拭き取りながら焼いていきます。

せせりを焼くポイント
  • 油なしで焼く
  • 途中出てきた脂はキッチンペーパーで拭き取る
  • 少し焦げ目がつくぐらい焼いたほうが美味しくなる

いい感じに焼けました。

わさび醤油と、

カルディで売っているもへじの「無添加 ゆずこしょう」も用意しました。

絶対に美味しいはず

ひざなんこつスパイシー揚げレシピ

ひざなんこつの味付けのメインはこちらのカレーパウダー。

最近はターメリックとクミンパウダーの代わりに毎日食べているキャベツサラダに振り掛けています。

この日はガツんと濃いめの味にしたかったので、

  • ブラックペッパー
  • すりおろしにんにく
  • カレーパウダー
  • 片栗粉

をジップロックに入れてもみもみして15分ほど漬けておきました。

「アーネストの雪平鍋」に油を少なめに入れて中弱火できつね色になるぐらいまで混ぜながら揚げました。

いい感じに揚がりました。

実食

いざ実食!

う、旨い!!!!!!

せせりの弾力のある噛みごたえと鶏のうま味、そしてわさび醤油なので全然脂っぽくなくさっぱりと味わえます。ゆずこしょうもピリッとした辛さがプラスされさらに美味しいです。

ひざなんこつもコリコリとした食感がたまりません。カレー味のパンチがきいた味わいで病みつきになる旨さです。

これはもうビールを飲むしかありませんね。

今回用意したのは、「サッポロ エビス 荒木飛呂彦 描き下ろしデザイン」です。

ぐびぐびぐびーーーーーーーーー

ぷふぁ〜〜〜〜〜〜〜〜

やっぱりエビスは旨い🎵

和のしょうゆ味にも、濃いめのカレー味にも負けないエビスビールの香り高いコクがめちゃくちゃ合います。

次男
次男

うまいうまい

長女
長女

ぱくぱく、、、

ちょっと席を外していた隙に子供たちに全部食べられてしまい、もう一度揚げ直す羽目にはなりましたが、それぐらい家族にも好評でした。

子供のおやつにもぴったりですね

まとめ

以上、鶏のせせりわさび醤油付けとひざ軟骨のスパイシー揚げのレシピをご紹介しました。

鳥貴族に行けば手軽にリーズナブルな価格でおいしい鶏肉を食べることはできますが、好みの味付けで自分で作るのもやっぱりいいですよね。

どちらも簡単に作れましたので、スーパーにせせりとひざなんこつが売っていたらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人
ヨンロク

1日1食の40代ミニマリスト
男のライフスタイル情報を発信
▶︎オートファジー/湯シャン
▶︎健康知識/食生活
▶︎ファッション/キャンプギア
▶︎男飯料理/ブログ情報

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