【パサつきなし?】鶏むね肉をまるでネギ塩牛タン風にする料理をやってみた

チートデイ・料理
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どうも40代ヨンロクです!

1日1食のオートファジー生活を続けていて、すこぶる体調が良い状態を維持しているのですが、

この日は2週間に1度のチートデイ♫

チートデイとは

食べたい物を、食べたい時間に、食べたい分だけ食べても良い自由な1日のこと。

なぜ2週間に1度チートデイを作っているのかを知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

今日は鶏むね肉を使った料理を作ろうかと思います。

今回参考にしたレシピはこちら

東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」の店主である笠原将弘さんおすすめのレシピです。

鶏むね肉 = パサつく

そんなイメージが強い鶏むね肉ですが、ちゃんと調理すれば美味しくできるそうです。

鶏むね肉だけのレシピ本も刊行されています。

本当にパサパサせず美味しいタン塩風鶏むね肉になるのか作ってみます。

※YouTubeと書籍のレシピに若干異なるところがあります。今回は書籍のレシピをもとに作りました。

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材料

用意する材料はこちらです。

本に載っていた材料は2人分だったのですべて倍の量を用意しました。

  • 鶏むね肉 2枚(約600g)
    ・にんにくすりおろし 小さじ2
    ・ごま油 大さじ2
    ・塩 小さじ1
    ・こしょう 小さじ2/3
  • ねぎ 1本
    ・大根おろし 大さじ6
    ・こぶ茶 小さじ2
    ・ごま油 大さじ2
    ・みりん 小さじ2
  • レモン

鶏むね肉は安いので家計に嬉しいですよね。

スーパーで食材を買うことが多くなってきたので、高いのか安いのかだんだんわかってきました。

作り方レシピ

下準備

鶏むね肉をカットする

レシピどおり皮を取り除きます。

笠原さんのおすすめどおり、皮はラップに巻いて冷凍庫に保管します。

皮には鳥の旨みがたくさんあるので、いろんな料理に活かせるそうです。

なるべく薄めに3mmぐらいの厚みにそぎ切りにします。

薄くすることで中まで火が通りやすくするんですね。

・すりおろしにんにく 小さじ2
・酒 大さじ1
・ごま油 大さじ2
・塩 小さじ1

すべて入れて揉み込みます。

ネギ塩タレを作る

ネギは白いところだけ使います。

みじん切りですが、見よう見まねでななめに切って、

反対側からもななめに切ってクロスにするようにすると細かくなりやすいそうです。

なんとかみじん切りにできましたが、目がしみましたw

玉ねぎを切ると涙が出るのは知ってたのですが、ネギもなるんですね。知りませんでした。

以下のものを全部入れます。

・大根おろし 大さじ6
・こぶ茶 小さじ2
・ごま油 大さじ2
・みりん 大さじ2
・白いりごま 大さじ1

こぶ茶を買い忘れたのですが、家にストックがありました。

書籍のレシピには載っていなかったのですが、YouTube動画の実演では入れていたので、

トップバリューの「皮むきいりごま」も追加します。

全部入れて、こぶ茶の粉末がなくなるまで混ぜ合わせたら完成です。

レモンはカットしておきます。

これで下準備は完了です。

鶏むね肉を焼く

今回は、ステンレスフライパンのZWILLING ツヴィリング 「 ピコ フライパン 16cm 」でちびちび焼いていこうと思います。

一生使えるステンレスフライパンについてはこちらの記事をご覧ください。

スノーピークのピッツで、牛タン気分を味わいたいと思います。

>>【キャンプ好きに喜ばれる】スノーピークおすすめプレゼント10選

水コロコロ状態になったので、肉を投入します。

油はもみ込んでいるので、フライパンに引く必要はないとのことです。

じゅう〜

いい感じです。

ごま油なのでちょっと焦げ付きやすいですね。

とここで問題発生!

子供達が「お腹すいた〜!」と我慢できないようです。

とりあえず1番下の子はネギが嫌いなので先にそのまま食べてもらいました。

味が薄かったようで、塩胡椒を追加してかけました。

あとはフライパンで大量に焼いていきます。

薄切りにしているので、ほんと素早く焼けますね。

焼き過ぎないので水分が蒸発されにくくなりパサつきにくくなるのがポイントのようです。

ネギダレを乗せて、ブラックペッパーをふりかけ、

レモンを添えたら、完成です。

美味しそうですね。

いざ実食!

う、

旨いっっっ!!!!

全然パサつきなしで本当に牛タンを食べている感じです。

ネギ塩ダレがめちゃめちゃ美味いです。

ネギ塩ダレなしだと味が薄いですが、一緒に食べれば最高に旨いです。

これはもうビールを飲むしかありません。

キリン スプリングバレー限定醸造 アフターダーク

今回お供にしたビールは、キリンのスプリングバレー限定醸造 アフターダークにしました。

スプリングバレーは赤も白も、JAPAN ALEもどれも美味しかったので、

スーパーで見かけて、即買いしました。

黒ビールは好きですし、限定醸造は特別感ありますしね。

泡立ちもいいですね。

かんぱーい!

ぐびぐびぐび〜

え?

なんだこの味?

コーヒーっ、、、、、、

そしてなんか甘い、、、、。

原材料名を確認すると、

砂糖、乳糖入ってる、、、

不味くはないですが、今回の鶏むね肉にはまったく合わなかったので、アサヒスーパードライに変更しました。

安定の美味しさですね。

スーパードライのキレのある味がネギ塩ダレの鶏むね肉に良く合います。

それにしても今回のこのアフターブラックはちょっと期待外れでした。

スプリングバレーはこれまでハズレがなかったので買ってしまいましたが、やっぱり原材料名はは確認してから買わなきゃダメですね。

まとめ

以上、鶏むね肉のタン塩風のレシピについて解説しました。

鶏むね肉のパサつきもなく本当に美味しかったです。

それほど手間がかからず40代の料理素人でも簡単に作れましたので、今後も定期的に作っていきたい料理でした。

鶏むね肉は、もも肉よりも安いですし、ヘルシーで高タンパク、さらに切りやすいので最高の食材ですね。

他の鶏むね肉レシピにも挑戦してみたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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