毎日の洗濯が大変です、、、
以上のお悩みにお答えします。
どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
洗濯ってめんどくさいですよね。
- 洗濯機に洗濯物を入れる
- 洗剤の分量を測って入れる
- 洗濯機を回す
- 洗い終わるのを待つ
- 天気予報を確認して干す
- 乾いたら取り込む
- 服を畳む
- 収納ボックスにしまう
実は洗濯ってめちゃくちゃ作業行程が多い家事なんですよね。
ホント毎日疲れる、、、
さらに洗濯物の量が多かったり、乾きにくかったり、取り込むのも畳むのもひと苦労なので、できるならやりたくない家事のひとつではないでしょうか。
1人暮らしとかなら量も少ないので週末にまとめて洗濯とかでも大丈夫ですが、5人家族の場合はそうもいきません。少しでもサボってしまうとランドリーボックスはあっという間に服でいっぱいになってしまいます。
なんとか洗濯を楽にできないかな、、、
そこでこの記事では、5人家族の洗濯物を毎日洗濯している筆者が実践している、ミニマリスト式洗濯術「めんどくさい洗濯を楽にする7つのルール」をご紹介します。
毎日の洗濯が憂鬱に感じている人は参考にしてみてください。
ミニマリスト式洗濯術7つのルール
家族構成や部屋の間取りによってはすべて取り入れるのは難しいポイントもあるかもしれませんが、洗濯をすることが少しでも楽になるヒントになれば幸いです。
ルールその①:洗濯物はできるだけ減らす
まずは当たり前ですが、洗濯物は少なければ少ないほど楽になります。
家族全員がミニマリストだったらいいのですが、我が家では筆者だけのぼっちミニマリストです。
子供たちは制服や運動着、部活着など学校で使う服もありますし、多感な年頃なのでいろんなファッションを楽しみたい年代なのでたくさんの服があります。
「1着買ったら1着捨てる」というミニマリストのルールは子供には押し付けることはできません。
その代わり、家族にはできるだけ洗濯物を少なくするために協力してもらうようにしています。
例えば、
- 1回だけ履いたジーンズ
- 室内で数時間過ごしただけの部屋着
- 冬の寝巻き
- 厚手のスウェットやパーカー
夏場は汗をかきますのでもちろん毎回洗濯しますが、冬は肌着や下着、靴下以外の服は直接肌につかないわけですから、汚れていなければ2、3回に1回の洗濯にしてもらっています。
洗濯の量が少しでも少なくなれば、1回の洗濯で済む場合もあるので水道代も電気代も洗剤代も余計にかかりませんし、すべての時間が短縮されるので洗濯がとても楽になります。
ルールその②:服は畳まない
服は畳みません。
我が家ではハンガーにかけたまま収納してます。
シャツもスウェットもズボンもワンピースもすべてハンガーのままボールハンガーにかけるだけ。
靴下や肌着はそれぞれのボックスを用意しているのでそこに放り込むだけです。
服を畳むというプロセスがなくなるので、干した場所から移動させるだけなのでかなり楽になります。
その代わり、干す時も収納する時もハンガーを使うので大量のハンガーが必要になります。
我が家では10本199円でコスパの高いニトリのハンガーを使っています。
子供達の服がどんどん増えているので、数えていませんが、おそらく今は500本近くはあると思います。
子供達の服がほんとに多い、、、
ルールその③:ひとつの部屋をファミリークローゼットにする
我が家ではリビング横の和室をファミリークローゼットとして使っています。
それぞれの部屋に服をしまうとなると、運ぶ時間もかかりとても大変です。
子供達が小さい頃からこのスタイルなのでこれが当たり前になっているため誰も文句は言いません。
逆にリビング横で着替えることができるので便利なようです。
ただし筆者だけは自分の部屋に服を収納するようにしています。
ミニマリストには収納方法にもこだわりがありますからねw
干した洗濯物はひとつの部屋に運ぶだけなのでこれだけでも洗濯がずいぶんと楽になります。
ルールその④:フェイスタオルを使ってもらう
家族5人全員がバスタオルを使ってしまうと、干すスペースがなくなりますので大変困ります。
そのため我が家ではバスタオルの使用を禁止し、フェイスタオルを使うようにしてもらっています。
朝の洗顔時にフェイスタオル1枚、夜のお風呂のときはフェイスタオル2枚です。
1日あたり1人フェイスタオル3枚使うので、毎日洗濯するのは15枚。
20足の蛸足ハンガーなら1度で干すことができます。
でもちろん子供がプールのときや部活のときなどは、バスタオルやスポーツタオルの使用はOKにしてます。
ルールその⑤:衣類乾燥除湿器で確実に乾かす
せっかく干したのに1日経っても乾いていないと洗濯サイクルが狂ってしまいますし、家族から「着ようと思っていたのに乾いてない!」なんて文句を言われるかもしれません。
なので我が家では衣類乾燥除湿機を使って部屋干しで乾かすことが多いです。
気温が高く天気の良い日なら外干ししますが、曇りの日や気温の低い季節、ましてや雨の日なんかは洗濯物はまったく乾きません。
そこで使っているのが、「コロナの衣類乾燥除湿機」です。
衣類乾燥除湿機とは、その名の通り”衣類を乾燥させるために除湿する機器”です。
雨の日、曇りの日、気温の低い季節は大活躍します。
天候に関係なく確実に乾かしてくれる
衣類乾燥除湿機の詳しい内容についてはこちらの記事で解説しています。
ルールその⑥:洗濯かごは要らない
洗濯機から洗濯物を取り出し、干す場所まで移動するときの洗濯かごは我が家にはありません。
確かに便利ではありますが、使わない時にスペースを取ってしまうので邪魔になるからです。
我が家ではIKEAのショッピングバッグを洗濯かご代わりに使っています。
「丈夫・小さく畳める・安い」3拍子そろった最高のランドリーバッグです。
ルールその⑦:毎日洗濯する
意外かもしれませんが、「毎日洗濯する」ことは気持ちの面で楽になります。
洗濯するか?洗濯できるのか?洗濯しないほうがいいのか?など悩む必要がなくなり、朝起きて洗濯することが当たり前になるからです。
習慣になってしまえばこれ以上楽なことはありません。
2日に1回洗濯をしたり、雨の日は洗濯はしない人もいるかもしれません。
ですが、
- もうちょっと洗濯物が溜まってからでいいかな
- あれ?昨日洗濯したっけ?
- そういえば明日あの服着るから洗濯してって言ってたな
- 今日は夕立あるみたいだから洗濯どうしよう
などこんなことをあれこれ考えてしまいます。
でも毎日洗濯すると決めていればそんな悩みはなくなります。
先述した衣類乾燥除湿機があれば確実に乾かしてくれるので毎日洗濯することが当たり前になり気持ちが楽になります。
まとめ
以上、めんどくさい洗濯が楽になるミニマリスト式洗濯術7つのルールについてご紹介しました。
まとめるとこんな感じ、
部屋の間取りや家族の協力なしでは実現は難しいかもしれませんが、毎日の洗濯が少しでも楽になるように取り入れてみてはいかがでしょうか。
日常の家事や習慣をルーティン化すれば時短になり、もっとやりたいこと、大切なことに時間を使うことができます。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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