どうも40代ヨンロクです(@yonrokublog)40代を活き活き暮らすための、食生活、アンチエイジング、料理、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
1日1食のオートファジーを続けている筆者は、ルーティンメニューで必ず食べている半熟玉子をよく作ってます。
以前の記事で書いたように、半熟玉子作り専用として「アーネスト 雪平鍋15cm」を購入し、半熟玉子を作ってみたのですが、
深さが足りず、茹でている間にお湯が飛び散る事態に、、、
残念だったね、、、
ところが、まさにそんな落ち込んでいたタイミングで、
まさかの農林水産省さんのこんなポストを発見!
すごいタイミング!
まさに目から鱗です。
ゆでたまごを作るコツは、”茹でるのではなく蒸す”だというのです。
これは試してみるしかない!
農林水産省式ゆでたまごの作り方
これまで何度も作ってきた筆者の「失敗しない半熟玉子の作り方」の完成度を超えられるのか?
それでは、農林水産省式茹でないゆでたまごの作り方で半熟玉子を作ってみます。
①:玉子を入れた鍋に水を深さ1cmまで入れる
たまごを入れてから水を深さ1センチぐらい注ぎます。
たまごが全然水に浸かっていないです。
ホントにこれで大丈夫なのかな、、、
②:中火で温める
中火がどれぐらいはわかりませんので、スタート時の温度設定の「5」で温めました。
③:沸騰し始めたら蓋をして4分
沸騰し出したので、蓋をします。
シンデレラフィットではないですが、「キャプテンスタッグのラーメンクッカー2L」の蓋で閉じました。
そのまま4分待ちます。
たまごがゴロゴロ転がっている音がする、、、
水が少ないので、卵の殻が割れていないかちょっと心配ですね。
④:火を止めて3分放置
4分経ったので火を止めます。
ゆでたまごは5分放置、半熟玉子は3分放置が目安だそうです。
筆者は半熟玉子が好きなので3分放置しました。
⑤:玉子を冷やす
たまごを鍋から取り出し冷やします。
「アーネスト雪平鍋15cm」の残念なところだった、お湯の飛び散りはいっさいありませんでした。
蓋をしているし、そもそも水が少ないから飛び散ることがないわけですね。
もし、これで本当に半熟玉子が作れるなら、
「アーネスト雪平鍋15cm」が一生物アイテムになるかも
実食
玉子を冷やし終えたので、早速実食です。
いつもよりも卵の殻がつるんと剥けます。
簡単にきれいに剥けました。
いざ、実食!
パクリ!
おっ!
本当にちゃんと半熟玉子が出来ていました!
まとめ
以上、「深さ1センチの水で半熟玉子は本当に作れるのか」について解説しました。
この作り方のメリットは、
- 少ない水で済む
- すぐにお湯が沸く
- 時短になる
- 殻が剥きやすい
- フライパンで大量に作れる
頻繁に半熟玉子を作っている筆者にとっては、まさに目から鱗なレシピでした。
農林水産省さん、ありがとうございます!
今回黄身が少し固まりすぎていたので、IHの温度を「4」にするか、放置時間を3分弱にして理想の半熟玉子を模索してみたいと思います。
「IHの温度「4」→蓋をして4分→火を止め3分放置」でちょうど良い半熟玉子が作れました
このレシピを知ったおかげで、ゆでたまごを作る目的で買った「アーネスト雪平鍋15cm」が救われて良かったです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント