【丸い氷を作ってみたい】自宅で簡単に丸氷を作る方法

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丸い氷を作ってみたい!

そんなご希望にお応えします。

どうも40代ヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための、生活習慣、料理、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。

ちょっと高級なバーでウイスキーのロックを注文すると、

まんまるできれいな丸氷に注がれて出てきて嬉しくなることがありますよね。

高級感のある見た目と美しさで、うっとり眺めているだけでもいつもよりウイスキーが美味しく感じます。

自分で丸氷を作ってみたい!

お酒好きな人なら一度ぐらいそう思ったことがあるのではないでしょうか?

ですが、バーで出てくるきれいな丸氷はバーテンダーさんがアイスピックで四角い氷の角を落としてきれいな丸の形に削り出していたり、または専門の氷屋さんから丸氷を仕入れているんですよね。

氷を削る技術なんてないし、氷屋さんで仕入れることもできません、、、

そんな人におすすめなのが、自宅で簡単に丸氷が作れちゃう「ライクイット 俺の丸氷」です。

この記事では、

筆者が3年以上使い続けているお気に入りグッズ「ライクイット 俺の丸氷」を使った丸氷の作り方について解説します。

丸氷を作ってみたい人は参考にしてみてください。

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丸氷の魅力

なぜ人は丸氷に惹かれるのでしょうか。

丸氷の魅力は主に2つあります。

見た目がオシャレになる

きれいな丸氷は、まるで水晶のような輝きがありいつまでも眺めていたくなる魅力がありますよね。

丸氷が入ったウイスキーなら、高揚感を感じゆったりとした余韻に浸ることができますし、

麦茶やジュースなどに入れるだけで、一気にポップでオシャレな飲み物に変わります。

溶けにくい

製氷機で作られた四角い氷と比べると、丸氷は溶けにくいです。

これは丸氷のほうが表面積が小さいから

冷たくしたいけど、薄まるのが嫌な飲み物には丸氷が最適なんです。

溶けにくいからウイスキーが薄まりにくくなるのでお酒本来の味をより長く楽しむことができます。

ライクイット俺の丸氷の作り方

ここからは実際に「ライクイット 俺の丸氷」を使った丸氷の作り方を紹介します。

本体は硬めのプラスチックで蓋はやや柔らかめな樹脂製になっています。

①:水を注ぐ

矢印のラインを目安に水を注ぎます

②:蓋を閉める

水が多かったら、蓋の穴から溢れてくる設計になっています

③:冷凍庫で凍らせる

冷凍庫に入れて16時間以上凍らせます。

ちょっとしたスペースがあれば入るコンパクトサイズなところも良いところ。

④:蓋を開ける

蓋を回しながら開けるのですが、カチカチに凍っているため回せないことが多いです。

そんなときは水でちょっと濡らせば大丈夫。

スポッと抜け、蓋に氷がくっついている状態になります。

⑤:氷を取り出す

上蓋は樹脂製なので、ぎゅっと押し込んで氷を取り出します。

このときも硬くて押し込めないときは少し水に濡らしましょう。

すると、コロンと。

バーに出てくるような透明で綺麗なまんまるな氷ではありませんが、こんな丸氷を作ることが出来ます。

透明な丸氷の作り方は?

普通に水を入れて凍らすと、氷の真ん中あたりが白く濁ります。

これは水には空気やミネラル、カルキなどの不純物が含まれているためです。

この不純物を取り除き、

バーで出てくるような透明な丸氷を作る簡単な方法は、

沸騰させて粗熱がなくなった水で作る

一度沸騰させた水で作るとマシになります。

もっときれいな透明な丸氷を作りたい人はいろんな方法が見つかりますのでネットで調べてみてください。

丸氷で飲むウイスキーは格別

ロックグラスで丸氷の魅力を楽しみながら、まるでバーで飲んでいるかのような雰囲気になりますよ。

筆者は、より溶けにくくするために真空2層構造の「スノーピーク チタンダブルマグ220」でいつもウイスキーを飲んでいます。

「ライクイット 俺の丸氷」で作れる丸氷は直径6cmなので、220サイズのチタンダブルマグにちょうど入る大きさなんですよね。

丸氷の雰囲気はあまり感じれませんが、ウイスキーが薄まりにくくなるのでおすすめですよ。

まとめ

以上、丸氷が自宅で簡単に作れる「ライクイット 俺の丸氷」を紹介しました。

ないと困るものではありませんが、男の浪漫を満たしてくれる便利グッズなのでずっと愛用しています。

割れたり、壊れることがありませんからずっと長く使えることでしょう。

丸氷のウイスキーのロックを飲みながら、

罪悪感なしのウイスキーに合うおつまみと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

「ライクイット 俺の丸氷」はジュースを凍らせてアイスにすることもできるので、小さなお子様がいる人にもおすすめですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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