オートファジーを始めたら体調がすごく良くなりました🎵
オートファジーが成功して本当に良かったですね。
どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
16時間以上の断食時間を作るオートファジーを続けることで、
みるみる体重が減り、お腹が痩せたり、体の調子がどんどん良くなったりすると嬉しくなりますよね。
そして、こんなにも素晴らしい効果があるんだったら、誰かに教えたいと思うのではないでしょうか?
筆者もそんな気持ちからこのブログを始めました。
オートファジーのすごい効果を誰かに教えたい!
友人や知人、親戚、そして家族を持っている人ならパートナーや子供にも絶対教えたくなりますよね。
ですが、ちょっとそれは注意が必要です。
この記事では、
オートファジーで成功した人がやりがちなやってはいけない危険な行動について解説します。
オートファジーで成功した人がやりがちな5つの危険な行動
オートファジーを続けていてどんどん体の調子が良くなったあなたは、食事内容にも気を遣い、日々健康のことに関心を持ちながら規則正しい生活を送っていると思います。
では一体そんなオートファジーで成功した人がやってしまいがちな危険な行動とはどのようなことでしょうか?
以下、順に解説します。
①:オートファジーを人に勧めてしまう
オートファジーで成功した人がやりがちな危険な行動の一つ目は、「オートファジーを人に勧めてしまう」ことです。
理想の体重まで痩せることができた、
お腹周りがすっきりした、
腸内環境が調子良い、
肌艶が良くなった、
ぐっすり眠れるようになった。
オートファジーを続けていくとダイエットに成功したり、どんどん体が健康的になっていくことを実感できます。
そこでまず思うことが、
なんでみんな1日3食も食べているのだろう?
そんなにお腹が空いているわけでもないのに、時間になったからとりあえず食べてる人を見ると、
16時間の空腹時間を作ったほうが健康には良いんだよ
とついつい言いたくなりがちです。
ですが、それは絶対に言わないほうがいいです。
なぜなら、オートファジーという健康法があなたの体質にたまたま合っていただけだからです。
健康に関することはとてもデリケートな問題です。
医者でもないあなたからのアドバイスは誰も信用しませんし、
人によってはオートファジーに向いていない人がいることもしっかり理解しておく必要があります。
また世の中には、朝食は絶対に食べないと仕事に集中できない人もいれば、毎日3食しっかり食べることに喜びを感じている人、美味しいものを食べることが生き甲斐になっている人もいます。
良かれと思ってオートファジーを勧めても、人によっては不愉快に思われてしまいます。
②:健康知識をアドバイスしてしまう
オートファジーで成功した人がやりがちな危険な行動の2つ目が、「健康知識をアドバイスしてしまう」ことです。
オートファジーで成功した人は、食べる物にも気をつけている人が多いと思います。
オートファジーは16時間の空腹時間さえ作れば、残りの8時間以内は基本的には何を食べても良いとされる健康法ですが、実は限られた食事回数の中で何を食べるのかも大事なんですよね。
毎日何を食べたら体に良いのか、何を食べたら体に良くないのか。
あなたなりに様々な健康本を読んだり、調べたりして健康に関する知識を身につけていることでしょう。
「白い悪魔の3兄弟」や食品添加物はなるべく避けるようにしたほうが良いとか、
がんのリスクを上げてしまうのはどんな食べ物なのかとか、
血管が若返るのはどんな食べ物なのかとか、
こういった食に関する知識がどんどん増えていくと、その人のためと思って、ついついアドバイスしたくなります。
食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があるんだ
日本人はタンパク質不足!もっとたくさん摂らないとダメだよ!
1日にサラダ350gを食べよう!
そんなことを言ってしまいがちになります。
さらに、
それ添加物めっちゃ入っているから食べないほうがいいよ
あ〜いきなりGI値が高い食べ物を先に食べちゃってる、、、
健康知識があることによって、人が食べている食べ物や食べ方についつい口を出したくなります。
ですが、そのような健康知識をアドバイスするのは絶対にやめておきましょう。
なぜなら栄養士でもないあなたのアドバイスなんて誰も聞きたくもないですし、
食べ物は人によって好き嫌いがありますので、何を食べるのかはその人の自由だからです。
③:成長期の子供にオートファジーをさせる
オートファジーで成功した人がやりがちな危険な行動の3つ目は、「自分の子供にオートファジーをさせる」ことです。
いくらオートファジーに成功したからと言って、子供にそれをさせるのは絶対にNGです。
なぜなら成長期の子供はたくさんの栄養が必要ですから、オートファジーには向いていません。
親のあなたはオートファジーをしていても子供にはしっかり1日3食食べさせるようにしましょう。
健康に良い手料理や栄養バランスを考えた食事を食べさせるのが基本ですが、
子供はコンビニに売っているパンやおにぎり、ポテトチップスなどのお菓子やシュークリームやドーナッツ、アイスなどの甘いスイーツ、インスタントラーメンや炭酸飲料が大好きですよね。
だって美味しいですからね。子供は純粋ですから美味しいものを食べたいだけなんですよね。
いくらこれらの食品が添加物まみれの良くない食べ物だからといって、まったく食べさせないのも問題です。ほどほどに好きな物を食べさせてあげたほうが子供も幸せだと思います。
自分が食べないからと言って、子供の食べ物も同じように制限するのはやめておきましょう。
④:飲み会で自分だけ違う料理を食べる
オートファジーで成功した人がやりがちな危険な行動の4つ目は、「飲み会で自分だけ違う料理を食べる」ことです。
みんなで楽しむ飲み会なのに、健康のことを意識し過ぎてみんなと違う料理を注文したり、体に良くない食べ物を勧められても食べなかったりするのはやめておきましょう。
はっきり言って「空気の読めない奴」「感じが悪い奴」のレッテルを貼られます。
飲み会やパーティーで出てきた料理は、誰かが好んで食べたいと思った料理です。
その料理をGI値が高いからだとか、体に良くない揚げ物だから食べたくないというような態度をとってしまうと、それを注文した人、作った人を否定することになってしまいます。
またとりあえずみんなで乾杯したいのに、空腹にいきなりアルコールは体に良くないからといって、自分だけ飲まないのは「ノリが悪いやつ」と思われてしまいます。
飲み会に行く前に、コンビニでゆでたまごとバナナを買って事前に食べておけば済む話です。
健康を意識するあまり、せっかくの楽しい飲み会でそんなことをしていると、どんどん食事の誘いは減っていくことでしょう。
友人と食事をする時は、健康のことはいったん忘れて、その場の雰囲気や会話を楽しむことに注力しましょう。
⑤:作ってくれた料理に不満を言う
オートファジーに成功した人がやりがちな危険な行動の5つ目は、「作ってくれた料理に不満を言う」ことです。
誰かに料理を作ってもらっている人は、作ってくれた料理に不満を言うのは絶対にやめておきましょう。
オートファジーをしていると、タンパク質不足になりがちになります。
またオートファジーは便秘にもなりやすいので、できるだけ食物繊維もしっかり摂る必要があります。
ですが、日によってはタンパク質が豊富ではない料理、水溶性食物繊維が十分ではないおかずの時もあるでしょう。
これじゃあタンパク質不足になっちゃうよ、、
そんな不満も漏らしたくなるかもしれませんが、絶対にそれを言うのはNGです。
はっきり言って、そのようなことを一言でも言っちゃうとあなたと料理を準備してくれている人との関係性は破綻してしまいます。
オートファジー中でも周囲の人とうまく付き合う方法
ここまでオートファジーで成功した人がやりがちな危険な行動について解説しました。
ではオートファジーを続けながらも、周囲の人とうまく付き合っていくためにはどうすればいいのでしょうか?
いくつかポイントがありますので見ていきましょう。
自分の考えを押し付けない
オートファジー生活を続けながらでも周囲の人とうまく付き合うためには「自分の考えを人に押し付けないこと」が大切です。
オートファジーで成功したあなたは食生活を見直したり、また運動や睡眠などの重要性も理解し、常に健康を意識した生活を送っていると思います。
ですが、世の中には健康のことを考えている人もいれば、まったく気にしていない人もいます。
健康のことをまったく気にしていない人からしたら、あなたはただの「健康オタク」に過ぎません。
人は人、自分は自分
このことをしっかり理解して、自分の考えを人に押し付けないようにしましょう。
ルーティンメニューは自分で作る
毎日誰かにご飯を作ってもらっている人は、毎日食べたいものをルーティンメニューにして自分で作るようにしましょう。
ベースになる食事さえ自分で用意することが出来れば、毎日摂っておきたい栄養素は確実に手に入ります。
またご飯を作ってくれている人の負担が圧倒的に減ります。
主菜、副菜、汁物、小鉢などなど毎日料理の献立を考えるほうは想像以上に大変なものです。
筆者は毎日食べる副菜を固定化するようにしました。
自分が毎日摂りたい栄養素を副菜として固定して自分で簡単に作ることが出来れば、あとは用意してくれた主菜だけ食べればいいわけです。
肉料理のときもあれば、魚料理のときもあるでしょう、また、作る時間がなかった時は揚げ物などの惣菜が出てきたり、カレーの日なんてこともあるでしょう。
ですが、ベースとなる栄養素は副菜で摂れているわけですから、食事を用意してくれた人に感謝をして美味しく頂きましょう。
たまにはハメを外して一緒に食事を楽しむ
オートファジーを続けながらでも周囲の人とうまく付き合うためには、「たまにはハメを外す」のも大切です。
いくら健康に良いからといって、オートファジーに固執しすぎると疲れてしまいます。
健康的な食事はシンプルで味気がなく質素なものが多いです。
毎日毎日同じルーティンメニューを自炊して食べることに飽きてしまうかもしれません。
何か別のものを食べたいと思ったのなら、たまにはハメを外してもいいと思います。
家族と外食して普段食べない料理を一緒に楽しく食べる。
気の合う仲間と飲みに行く。
そんな時間や思い出も人生においては健康と同じぐらい大切です。
筆者は2週間に1日はチートデイにしています。
チートデイのときは、食べる時間も気にせず、食べたい物を食べたい分だけ自由に食べることにしています。
食べてみたいと思った料理を自分で作ってみたり、食べてみたいお店に友人や家族と行ったりします。
普段は16時間の空腹時間をしっかり作ってオートファジーをしながら、健康的な食事を摂っているわけですから、たまには家族や友人と外食し、毎日頑張っている自分へのご褒美として食べたい物を好きなだけ食べる日があっても良いのではないでしょうか。
まとめ
以上、オートファジーで成功した人がやりがちな危険な行動について解説しました。
素晴らしい健康効果が期待できるオートファジーですが、残念ながらオートファジーをしている人はごくごく少数です。
圧倒的にマイノリティーなのです。
自分がオートファジー生活をしていることはなるべく人には言わないようにしたほうがいいでしょう。
人によっては変人扱いされてしまいますからね。
自分自身の体がオートファジーに合っていて、体調が良いならそれで十分なんです。
わざわざ人に話す必要なんてありません。
普段はオートファジーを頑張り、楽しむ時は思いっきり楽しむ、何事もメリハリが大切ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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