【5年使用レビュー】キンキンに冷えたビールが長く楽しめるサーモスの保冷缶ホルダーとは?

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ビールがすぐにぬるくなります。

キンキンに冷えたビールが飲みたいです、、、

どうも40代ヨンロクです(@yonrokublog)流行りすたりがなく、経年劣化しない、ずっと長く使い続けられる便利なアイテムを紹介しています。

ビールって美味しいですよね。特に夏の暑いときにキンキンに冷えたビールは最高です。

でもすぐにぬるくなってしまうのが残念、、、

暑い季節はちょっと置いているだけであっという間に「ぬるいビール」になってしまいます。

また寒い冬でも、お鍋をしながらビールを晩酌していると、鍋の熱や暖房の影響でせっかく冷えていたビールがぬるくなりがち。

やっぱりビールは、「キンキンに冷えた」状態で楽しみたいですよね。

うんうん

そんなビール好きな人の願望を叶えてくれるのが、

サーモスの保冷缶ホルダー」なんです。

この記事では、

5年以上使い続けているサーモスの保冷缶ホルダーの耐久性について、特徴や使い方、良いところと残念なところについてレビューします。

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保冷缶ホルダーとは

保冷缶ホルダーとは、

缶のまま入れることで温度を保ってくれるホルダーのことです。

サーモスの保冷缶ホルダーは、2重構造で間に真空が入っていることで飲み頃温度を長時間キープしてくれるんです。

出典:サーモスオンラインショップ

サーモス保冷缶ホルダーの特徴

出典:サーモスオンラインショップ
ブランドサーモス(THERMOS)
商品名保冷缶ホルダー
商品型番JCB-352
サイズ幅7.5×奥行7.5×高さ11.5cm
適応サイズ350ml缶用
本体重量約0.1kg
材質本体/ステンレス鋼 (アクリル樹脂塗装)、ラバーリング/シリコーンゴム
公式価格1,650円 (税込)
生産国中国

冷たさをキープしてくれる保冷缶ホルダーが使えるシーンは年中通して非常に多いです。

というか筆者はほぼ毎日使っています。

2018年の7月に1個だけ試しに買い、使っていたところ、

「自分だけズルい!」と家族から批判を浴びたため、追加で2個買い足しましたw

そこからかれこれ5年以上ずっと使い続けています。

サーモス保冷缶ホルダーの使い方・洗い方

サーモスの保冷缶ホルダーの使い方は簡単です。

アサヒスーパードライの350ml缶を入れてみたいと思います。

押し込む必要はなく、上部にカポッとはめるだけです。

すると、自然にゆっくり下がっていきます。

350ml缶が絶妙に入るミリ単位の調整によって、約5秒間ぐらいかけてゆっくり下がっていきます。

わかりやすく例えると、iPhoneの箱みたいなイメージですかね。

ゆっくりゆっくり、

下まで下がりました。

飲む時に唇がホルダーに触れないように高さが調整されています。

缶を取る時は、少し回しながら引き抜くと簡単に取り外せます。

シリコーンゴムは簡単に取り外すこともできます。

缶を入れるだけなので、毎回洗う必要はありませんがしっかり洗いたい時は便利ですね。

ただし食洗機はNGとなりますので、必ず手洗いで行いましょう。

シリコーンゴムは上下の向きがありますので、突起があるほうが上側と覚えておきましょう。

サーモス保冷缶ホルダーの良いところ

とにかく温度をキープしてくれる

当たり前ですが、とにかくキンキンに冷えたビールを長時間楽しめるのが最大のメリットです。

最もその効果が実感できるのは、ビーチでビールを飲む時ではないでしょうか。

我が家は毎年海に行くのが恒例となっていますが、

そんな暑い日差しの中でも、このサーモスの保冷缶ホルダーに缶ビールを入れておけば、

かなりの時間冷たさをキープしてくれます。

とにかく冷たさを保ってくれるので、

暑い真夏の炎天下のもとでも、この世で1番まずい「ぬるいビール」なんて飲む必要がありません。

結露が出ないのでテーブルが濡れない

結露が出ないのでテーブルを濡らすことなくビールを楽しむことができます。

また手に持ったときも冷たさはダイレクトに伝わりにくいので、手の温度でビールがぬるくなることもありませんし、手が濡れないのも良いところです。

5年以上使える耐久性

サーモス保冷缶ホルダーの良いところは、5年以上使っても平気な耐久性です。

丸5年以上、海でも家でも、キャンプでも年中使い倒していますが、壊れることはありませんし、

塗装の剥げなども見受けられません。

さすがに底の接するところは塗装が剥げていますが、気にならない部分です。

カップ口のシリコーンゴムの経年劣化も起きていませんので、

5年経った今でもまだまだ使える耐久性があることがわかります。

5年以上も使えるのなら安心だね🎵

500mlも一応使える汎用性

サーモスの保冷缶ホルダーには、500ml缶専用も発売されています。

常に500ml缶のビールしか飲まない人はこちらのほうが良いわけですが、

350mlの保冷缶ホルダーにも飛び出てしますが、500ml缶は入れることができます。

またペットボトルなども密着はしませんが、入れることはでき、

下半分以上は保冷されますので、何も入れないよりは温度をキープしてくれます。

当然500ml缶用の保冷缶ホルダーに350mlの缶ビールを入れると中まで埋もれてしまいますので、

使い勝手が良いのは350ml缶用の保冷缶ホルダーとなります。

サーモス保冷缶ホルダーの残念なところ

そんなビール好きにはまさにマストバイアイテムと言える、サーモスの保冷缶ホルダーですが、少し残念なところ、デメリットについても解説します。

持ち運ぶには嵩張る

折りたたみなどのギミックはなく、そのままの大きさを持ち運ぶ必要がありますので、

保冷ボックスに入れるときなどは、ちょうどビール1缶分のスペースを取ってしまいます。

また複数持ち運ぶときもスタッキングなどはできないので、個数分のスペースが必要になります。

嵩張りやすいところが残念なところですが、

カップホルダーにビールを差し込んで持ち運べば、スペースは取られないので、お家からビールを持って行く時は、そのようにすれば大丈夫です。

残量がわかりにくい

これは実際に使ってみないとわからない感覚だと思いますが、

保冷缶ホルダー自体に多少の重さがありますので、

まだちょっとビールは残っているな

と思って、飲もうとすると、

あれ?もう残っていない、、、空っぽだっ!

なんてことが多々ありますw

これは5年以上使い続けていても未だになぜか慣れません。

残りのビールの量に合わせて、食事をしていたのに

最後の一口に飲みたいビールがもうない」という状態になりがちなので、

「仕方ないな、もう1缶開けるしかないな」と飲みすぎてしまうことがありますw

タンブラーとしては使えない

シリコーンゴムが外せるので、保冷保温性のあるタンブラーとして使えなくはないですが、

飲み口が鋭利なので、タンブラーとして使うのはやめておいたほうが良いです。

ですが新モデルは飲み口が丸みのある形になり、タンブラーとしても使える2WAY仕様になっています。

タンブラーとしても使いたい人は新モデルを選びましょう。

まとめ

以上、サーモスの保冷缶ホルダーについて解説しました。

サーモスの保冷缶ホルダーの良いところ
  • キンキンに冷えたビールが長く楽しめる
  • 結露が出ないのでテーブルや手が濡れない
  • 5年以上使い倒しても壊れない耐久性
  • 冬の鍋シーズンでも使える
  • 500mlでもしばらくはキープしてくれる
サーモス保冷缶ホルダーの残念なところ
  • 持ち運びには嵩張る
  • 残っていると思ったら空だった
  • タンブラーとしては使えない

サーモスの保冷缶ホルダーは、ビール好きなら間違いなくおすすめできるマストバイアイテムだと思います。

風呂場でもぬるくなりにくいので、筆者はたまに風呂に浸かりキンキンに冷えたビールを楽しみながら、リラックスバスタイムを満喫してますw

最後までお読みいただきありがとうございました。

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