寝癖がひどいです。
天パなので朝起きたら頭が爆発してます、、、
以上のお悩みにお答えします。
どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
生まれつきの天パ、くせ毛で悩んでいる人にとって朝のヘアセットはひと苦労ですよね。
朝起きたらいつも頭は爆発状態。
寝癖もつきまくり。
思い通りにならない髪、ちょっと濡らすだけじゃ寝癖なんて直らないので、
毎日朝シャンしている人も多いのではないでしょうか。
毎朝ほんと大変、、、
筆者も生まれつきのかなりの天パなので、毎朝シャンプーするのが日課でした。
ですが、今はもう朝シャンをする必要がなくなりました。
それは「シルクナイトキャップ」をかぶって寝るようにしたからです。
え?シルクナイトキャップって女の人がかぶる物では?
そう思ってしまうかも知れませんが、実はシルクナイトキャップは天パくせ毛のメンズこそかぶって欲しいアイテムなのです。
この記事では、
なぜ男でも天パくせ毛の人はシルクナイトキャップをかぶって寝るのがおすすめなのか解説します。
朝起きた時の髪の広がりに悩んでいる人は参考にしてみて下さい。
シルクとは
シルクの何が良いの?
シルクとは、蚕の繭から取れる天然繊維です。
シルクの主成分は人の皮膚と同じタンパク質なので、肌への親和性がとても優れている素材なんです。
そのためシルクの特徴としては、
- 保湿性が高い
- 夏は涼しく冬は暖かい
- 通気性に優れている
- 摩擦軽減
- 静電気防止
- 防菌性に優れる
こんな良いことばかり。
天然素材のシルクは高級品で、シルクのパジャマなんてどこかの貴族のご婦人が着ているイメージがありますよね。
あれは人の肌にとても良い素材だから着ているわけですね。
なぜシルクナイトキャップが良いのか
シルクの枕カバーじゃだめなの?
たしかにシルクの枕カバーも発売されています。
いつもの枕カバーをシルク製に変えれば、髪との摩擦が起こりにくくなるので効果的です。
ですが、実際に筆者も購入して試してみましたが、
つるつる過ぎて頭が滑る、、、
肌触りがとても良いので髪の摩擦対策にはたしかに効果的だと思うのですが、つるつるし過ぎて頭が滑りやすいため、なかなか深い眠りにつくことが出来ませんでした。
朝起きたら、枕の上で寝ていなかったり、、、
それに冬は冷たいです。シルクには保温性はありますが、あくまで体温で温まってからの保温性であって、ぬくもるまでは寒いです。
枕カバーをシルクにしても、髪全体へはシルクの効能を得られないため、天パくせ毛の髪の人はシルクナイトキャップで髪を覆い隠すのが最も効果的なんです。
でも、フリフリのシルクナイトキャップは恥ずかしい、、、
たしかにいくらシルクナイトキャップが良いからと言って、フリフリのシルクナイトキャップをかぶるのはさすがに恥ずかしいですよね。
そんなメンズにおすすめなのが「LULUSILK シルクナイトキャップ」です。
LULUSILK シルクナイトキャップの特徴
LULUSILKのシルクナイトキャップの特徴は、表はニット素材、裏地はシルクになっているのが特徴です。
表はニットなのでメンズが被っても恥ずかしくない
裏地は6Aクラス19匁シルク100%ですべすべ
隠しゴムバンドでサイズ調整できる
大きめなので目元まで覆ってアイマスクにも
見た目はよくあるニット帽に見えますので、メンズが被っても違和感ありませんし、これなら外出する時でもかぶれますよね。
シルクナイトキャップの効果
被って寝るだけでそんなに違うの?
LULUSILKのナイトキャップを被らずに寝た時と、被って寝た時の翌朝の髪の状態を比較してみました。
全然違う!
このようにシルクナイトキャップをかぶるだけで、朝起きた時の爆発をかなり抑えることができます。
寝癖もほとんどつきませんので、水で濡らしたり、朝シャンする必要もなく、ドライヤーと手ぐしだけで簡単にセットできるわけです。
実は、髪を洗い過ぎるのはあまり良くないんですよね。
洗浄力が強いシャンプーでゴシゴシ洗ってしまうと、頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまうので皮脂腺がどんどん発達してしまい皮脂の分泌量が増えていくため、髪に栄養が届きにくくなり、抜け毛や白髪などが進行してしまうんですよね。
筆者はシャンプーを使わない湯シャン生活を続けてからとても良い調子になりました。
そんな調子良い髪の状態をキープさせるのに貢献してくれているのがこの「シルクナイトキャップ」なんです。
でも、帽子を被って寝るってなんか慣れなさそう、、、
LULUSILKのナイトキャップはとても軽量で柔らかい素材なので、被っていても圧迫感などはなく、熱がこもったり、蒸れたりするようなことはありませんのですぐに慣れると思います。
かぶり方は、頭頂部からそのままふわっと被るだけです。
試しに前髪をかき上げた状態でかぶって寝たこともありますが、翌朝変に前髪が爆発しまくっていたので筆者はそのようなかぶり方にしています。
- 寝癖がつきにくくなる
- 髪の摩擦によるダメージを軽減
- 髪の乾燥を防げる
- 朝起きたら脱げている時がある
- 洗濯は手洗い
人によりますが、寝相が悪かったり、無意識に手で取ってしまったり、たまに脱げている時があります。
またシルクは繊細な素材ですのでやさしく手洗いが必要なところもデメリットと言えます。
ただ、こちらのLULUSILKのシルクナイトキャップの価格は1500円前後ですので、洗い替え用として2枚をローテーションさせるのも良いですし、汚れてきたら買い替えるといった使い方でも良いでしょう。
筆者の1代目のシルクナイトキャップは1年半使用してゴムバンドが抜けてしまったので新しく買い替えました。
お値段的にも1年半使えれば十分でしょう。
まとめ
以上、「天パくせ毛の男こそシルクナイトキャップを被って寝るのがおすすめな理由」について解説しました。
まとめるとこんな感じ、
筆者はシルクナイトキャップをかぶって寝るのが習慣になってから、髪の状態はいい感じをキープできています。
湯シャンを続けているので、旅行のときは、シャンプーやトリートメント、整髪剤などは持っていかなくても、このシルクナイトキャップだけは必ず持って行くようにしてます。
朝の寝癖で困っている人や、天パくせ毛の広がりで悩んでいる人は、いちど試してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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