どうも40代ヨンロクです!
1日1食のオートファジー生活を続けていて、すこぶる体調が良い状態を維持しているのですが、
この日は2週間に1度のチートデイ♫
チートデイとは
→食べたい物を、食べたい時間に、食べたい分だけ食べても良い自由な1日のこと。
なぜ2週間に1度チートデイを作っているのかを知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
今日は、最近ハマっている鶏むね肉を使った料理を作ります。
鶏むね肉はお手頃なお値段でありながら、ヘルシーでタンパク質が豊富なんですよね。
でも鶏むね肉はパサつきやすい、、、、
そうです、気になるのはやっぱりパサパサしやすい点です。
そこで今回参考にしたレシピはこの2つ、
この2つのレシピを参考にして、しっとりやわらかい
「パサつきなしの鶏むね肉のバジルステーキ」を作ってみたいと思います。
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材料
おそらく人生で初めて片栗粉を買いましたw
鶏むね肉バジルステーキの下ごしらえ
鶏肉でも牛肉でも豚肉でも、肉を美味しく焼くための基本は、必ず常温に戻すことです。
スーパーで買ったばかりの肉、冷蔵庫から出したばかりの肉は冷たいため、
火の通りが悪く、中までしっかり熱が入りにくいです。
特に鶏むね肉は中まで火を通そうと長時間焼いてしまうとパサパサになりますので、
必ず常温に戻しておきましょう。
鶏むね肉を平らにする
鶏むね肉は真ん中が分厚くなっているので、火の通りが均一にならないので同じ厚みにすることがポイントのようです。
まずは真ん中に切り目を入れて、観音開きにします。
ラップをして、
そこら辺にあったウイスキーの空き瓶で、
バンバン叩きます
ぺったんこになりました。
空き瓶で叩くことで繊維もやわらかくなるそうです。
ちょうど牛肉のステーキのようなイメージですね。
鶏むね肉は薄く平らににする
下味をつける
いつもの天日塩「南の極み」を両面ともかけます
ブラックペッパーも両面に
乾燥バジルは焦げやすいので皮面は少なめがいいそうです。
バジルは焦げやすいので皮面は少なめに。
にんにくをすりおろします。
すりおろし器が見当たらなかったので、しゃもじのギザギザで無理やりすりおろしましたw
すりおろしたにんにくをつけ、少し揉み込みます。
塩をつけたことで水分が出てきますので、キッチンペーパーで拭き取ります。
手でおさえつけて両面とも水分を取ります
キッチンペーパーでしっかり水分を吸い取る
片栗粉を両面につける
片栗粉をまぶし、肉がコーティングされるように全体的につける
片栗粉をつけることで鶏肉の水分が閉じ込められパサつきにくくなる
鶏むね肉ステーキの焼き方
フライパンにオリーブオイルを引いて、熱します。
すりおろしで余ったにんにくのかけらを投入し、キツネ色になるまで加熱します。
にんにくの風味がいい感じです
皮面を下にして焼く
蓋をして弱火で10分
弱火なので、IHで2に設定しました。
10分放置します
蓋をして弱火で10分でゆっくり焼き上げる
火を止め5分蒸らす
火を止めて、予熱で5分蒸らします
蓋をしたまま5分放置して予熱でふっくらジューシーに
裏返してバターを混ぜる
この工程は、完全に筆者のアレンジです。
裏返して、強火にしてバターを入れます。
バターを入れることコクが出るということもありますが、
それよりもやってみたいことがあったからです。
フレンチなどでよく使われる「アルゼ」という調理方法です。
フライパンに溜まったオイルをスプーンですくって何度も何度も食材にかける調理方法です。
食材には直接熱を伝えないで、熱した油をかけることで予熱のような焼き方ができるそうです。
なんか料理人になった気分🎵
フライパンから取り出します。
中までちゃんと焼けているか確認します。
ばっちりでした。
お皿に移して、残りのバターオイルを注いで完成です。
実食
いざ実食!
う、旨い〜〜〜〜〜〜〜〜!
バジルの風味がとてもいい感じです。
若干パサつきはありますが、普通に焼くよりも全然マシでした。
最後のバターのところで、調子に乗ってアルゼをし過ぎたのがダメだったかもしれません笑
ですがとても美味しいので、これはもう飲むしかありません。
というわけで、今回のバジルチキンステーキのお供にしたのはこちらのビール、
「アサヒ 特別限定醸造 スーパードライ ジャパンスペシャル」です。
お歳暮でもらったやつを頂きました。
ゴクゴクゴク、、、、
ん?なんか甘い?
麦芽(大麦<国産>)、ホップ、米、スターチ
原材料には糖質や糖類の表記はないのですが、なぜか妙な甘味を感じます。
特に後味がw
普通にスーパードライのほうが美味しいですよ、アサヒさん。
ちょっとイマイチだったので一気に飲み干して、
安定のおいしさ、キリンラガービールと一緒に美味しく頂きました。
まとめ
以上、鶏むね肉ステーキを美味しく焼くコツについて解説しました。
今回は、まだ完璧と言えるレベルではありませんでしたが、
思っていたよりも調理自体は簡単なので、火加減など工夫してもう一度チャレンジしたい料理でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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