【釣行リベンジ】素人アングラーのサーフヒラメ釣り2回目の挑戦

ライフハック
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今回の記事は釣りの話

どうも40代ヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、ファッション、料理、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。

前回の夏の海旅行で挑戦したヒラメ、マゴチを狙ったサーフ釣りは見事に失敗終わった。

専用ロッドを新調し、ルアーも買い揃えたわけだがそんなに甘いものではなく、魚のアタリすら感じることなく惨敗したわけだ。

しかし、まだ諦めたくない。

そこでリベンジを図るべく、再び釣りに行くことにした。

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今回の心構え

朝日が昇る前の朝まずめに間に合った。

今回は夏の旅行に行ったところとはちがう場所だ。実はこの場所、昨年に小さいマゴチを釣った縁起のいい砂浜である。

昨年キス釣りをしていたところなぜか小さいマゴチが釣れた

マゴチがここに生息していることは確実だ。今回は専用ロッドを購入しルアーも取り揃えているわけだからマゴチはまず釣れるだろう。

あとはどうしても釣りたいヒラメがいるかどうかだ。

前回の反省を踏まえて今回の心構えは以下だ。

  • 根掛かりを恐れない
  • ひたすらランガンする
  • あきらめない
  • リールを巻くスピードに気をつける

前回はせっかく買ったルアーをロストすることを恐れて底をうまく拾えなかった気がする。しかし今回は最悪ロストしても構わないと心に決め、根掛かりすることを恐れずに丁寧に底を拾っていくことに決めた。

実釣開始

新たに購入したダイソーのタイラバでまずはスタート。情報によるとヒラメやマゴチだけでなく青物やマダイも釣れるらしい。

期待を胸に何度も投げ続けたが、あっという間に朝まずめは終了した。

何の当たりもなかった、、、。

とても海は穏やかで、これが凪というやつなのか。

潮の流れがあまりないため釣りにとってはあまり良くないらしい。

ヒラメなどのフラットフィッシュが潜みやすいと言われている離岸流を探してみたがそれらしき場所も見当たらない。というか全くわからない。

とにかく諦めないことが大切だ。朝まずめは終了したがまだ時間はある。まわりで釣りをしている人はほとんどいなかったので、ひたすら端から端まで歩きランガンして探っていった。

しかし、それにしても暑い。

9月というのにまだこの暑さだ。しかしリベンジを果たすべく、ジリジリ照りつける太陽に負けずひたすら投げまくった。

釣果

結果は今回も残念ながら坊主だった。

今回もなんの当たりもなかった。

そしてまた今回も途中でキス釣りを始めてしまった。一緒に釣りに来た知人がやたらとキスを釣っていたからだ。

2連釣りが当たり前で、しかも釣れる魚はすべてキスのみというまさに入れ食い状態だった。

どれも20cm前後の良型ばかり。めちゃめちゃ楽しかった。もうこうなったらルアー釣りには戻れなかった。ひたすらキス釣りをした。

結果は2人でキスが合計52匹釣れた。もっと釣れたと思うが餌がなくなってしまった。

一番大きかったのが相方が釣り上げた26cmのキス。

で、でかい、、、、1匹だけお皿からはみ出てました。おそらく過去最大サイズだと思う。

キスの天ぷらにして食べた。

やっぱり最高に旨い。

本当はヒラメの刺身が食べたかったが、やっぱりキスの天ぷらは旨い。

これだからキス釣りはやめられない。

まとめと感想

リベンジを図った釣行だったが今回も坊主に終わった。

夏はヒラメは釣りにくいシーズンと言われているが、本当にそうなのだろうか。かと言って、秋、冬、春の肌寒い季節にわざわざサーフに赴き釣りをするほど筆者のヒラメを釣りたいという想いは正直そこまで強くない。

あくまでキス釣りの延長として、家族と一緒にキス釣りをしている傍らでヒラメを釣って驚かせてみたいという願望だけである。

というわけで今シーズンの筆者のヒラメ釣りの挑戦は今回で終わりになりそうだ。また来年の夏に挑戦したいと思う。

ちなみに今回近くで昨日の夜から泊まり込みで釣りをしていた若夫婦と話す機会があった。

この場所でよく釣りをされているということなので「ここでヒラメやマゴチは釣れますか?」と聞いてみたら、「ヒラメが釣り上がった話は聞いたことがない」とのこと、、、、。

まだまだヒラメ釣りへの道は険しい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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