【カメラ付き耳かき】激安でもちゃんと耳の中が見えるのか使ってみた

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カメラ付き耳かきってちゃんと見えるの?

以上の疑問にお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。

「自分の耳の中がどうなっているのか?」一度ぐらい見てみたいと思った人も多いのではないでしょうか?

そんな願望を叶えてくれるアイテムが「カメラ付き耳かき」。

2023年末頃に発売されたドン・キホーテのオリジナルブランド「情熱価格」のカメラ付き耳かきが大ヒットしているようです。

でも3000円ちょっとか、、、

正直、耳の中を見るためだけに3000円も出すのはちょっと、、、、

そんなときにこんな商品を見つけました。

お値段、なんと¥1580 ¥1280 ※2024年7月時点

激安だけどちゃんと使えるの?

そこでこの記事では、

激安のカメラ付き耳かきでちゃんと耳の中が見えるのか使ってみました。

注意

本記事には耳の中の画像が出てきます。汚い絵面なので苦手な人はご遠慮ください。

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安いカメラ付き耳かきを買ってみた

引用元:Amazon

こんな1000円ちょっとの物でちゃんと耳の中が見えるのでしょうか?

開封しました。

あ、、、

やたらと高評価のレビューが多かった理由がわかりました。

こ、これは嫌な予感しかない、、、

Amazon中華製品あるあるですが、とりあえず使ってみましょう。

一応、付属品には不備はないようです。

カメラ付き耳かきの使い方レビュー

まずは無料アプリの「HND」をスマホにインストール。

HND

HND

無料posted withアプリーチ

耳かき本体のボタンを3秒ほど長押しすると先端が光り電源が入ったようです。

アプリの「首を縦に振る」>スマホの設定画面でWifiを「HNDから始まるネットワークに接続」

接続はてっきりBluetoothかと思いましたがWifi接続なんですね。

さすがにBluetoothじゃリアルタイムの映像をスマホに転送するのは難しいということなのでしょうか。

スマホと耳かきが接続されました。

スマホのアプリ画面で映像が確認できますね。

小さい文字もくっきりと見えます。

これは期待できるのでは?

耳の穴を見てみる

無事に接続できましたので、人生初の自分の耳の中を見ていきたいと思います。

注意

ここからは耳の中の画像が出てきます。汚い絵面なので苦手な人はご遠慮ください。

40代おじさんの耳の中なんて見たくない人は

見ないでくださいね。

気分が優れない人はこの先は絶対に見ないでください。

耳の中をチェック!

お!けっこうはっきり見える!

人生で始めて自分の耳の中を見ることができました。

意外と耳毛が多いんだな、という印象です。

良いところ
  • 500万画素カメラなので鮮明に耳の中が見える
  • シリカゲル素材なので傷つきにくい
  • ジャイロセンサー付きなので映像がくるくる回らない
  • アプリ上で撮影もできる
残念なところ
  • 耳かすは取りにくい
  • 太いので耳の奥の方までは届かない
  • 耳かき本体が熱を帯びてくる(やけどするほど熱くはない)
  • 使用中は通常のWifi回線が使えない

激安でしたがちゃんと耳の中も見れました

耳かきにしては太めなので耳の奥のほうまでは見れませんが、耳の奥の方は傷つきやすいためあまりほじらないほうが良いと言われていますので、逆に安全かもしれませんね。

頭皮の状態も見れる

耳の中だけじゃなく、頭皮の状態も見れるのも良いところ。

筆者は1年以上、シャンプーを使っていない湯シャン生活をしているわけですが、

頭皮の状態を確認してみると、過剰な皮脂なども見られずきれいな頭皮をしていることがわかりました。

シャンプーなしでも本当に問題ないんだね

肌の状態も確認できる

お肌の状態もけっこう鮮明に映りますので美容にも良さそうですね。

さすがに若い頃と比べるとハリも弾力も劣ってきてますが、生活習慣や食べ物に気を付けてなんとか老化には抗いたいものです。

まとめ

以上、「激安のカメラ付き耳かきはちゃんと耳の中が見えるのか」について解説しました。

まとめるとこんな感じ、

  • 500万画素で耳の中はきれいに映る
  • 接続はBluetoothではなくWifi
  • シリカゲル素材なので安全
  • 耳かすは取りにくい
  • 頭皮、肌の状態も確認できる

自分の耳の中の状態を1回見てみたいと思っている人、

頭皮の状態を確認してみたい人、

肌の状態を確認してみたい人は「カメラ付き耳かき」を試してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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