
今年もあのうだるような暑い夏がやってくるのか、、、
以上のお悩みにお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
日本の夏は湿度が高く、蒸し暑いですよね。特にここ数年はありえないほどの異常気象が続いていて猛暑日が多いので外出するのも億劫になりますし、熱中症になってしまわないかと命の危険すら感じてしまいます。
そんな暑い夏でも快適に過ごせるウェアがあるのをご存知でしょうか。
そう、それはパタゴニアです。
パタゴニアはアウトドアブランドですが、普段着としても十分着れる優秀なアイテムが多いんです。
- パタゴニアのアイテムをまだ使ったことがない人
- とにかく暑い夏を快適に過ごしたい人
- 一生物と言える耐久性のある夏服を探している人
この記事では、ミニマリスト御用達の暑い夏でも快適に過ごせるパタゴニアの3種の神器をご紹介します。うだるような蒸し暑い夏を快適に過ごしたい人は参考にしてみてください。
パタゴニア夏の3種の神器

どうしようもなく暑い夏の日も、パタゴニアの夏の3種の神器があれば涼しく快適に過ごせます。街に、海に、川に、山にどんどん外出したくなること間違いなしなアイテムをご紹介します。
キャプリーン・クール・デイリー

汗ばむ季節を快適過ごすの最適解が、こちらの「キャプリーン・クール・デイリー」です。
着た瞬間からひんやりと涼しく、汗をかいても肌に張りつきませんので暑い夏でも快適そのもの。ハイキュ・ミント防臭加工されているのでにおいも防いでくれます。

さらにキャプリーン・クール・デイリーはラッシュガード代わりにもなるので、出掛ける時も、運動する時も、寝る時も、泳ぐ時もすべてこれ1着でカバーできる優れもの。

あまりの着心地の良さから、筆者は半袖を2着、ロングスリーブを1着、さらにフーディも1着買い足したぐらい。

紫外線も防いでくれるから日焼け対策もバッチリです
キャプリーン・クール・デイリーについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
バギーズ

「いい歳した大人が短パンなんて、、、、」
バギーズと出会うまでは正直そう思っていました。ですがもう今はこれ以外履きたくなくなるぐらい手放せないアイテムになりました。
とにかく履いていて楽ちん。人からどう見られるかなんかもう気にしなくなりました。いかに暑い夏を快適に過ごせるかを優先させています。
インナーメッシュ付きで水着としても使えるので、わざわざ年に一度か二度しか履かない水着を別途持つ必要はありません。
夏の始まりから夏の終わりまで、風呂上がりにバギーズを履いて、そのまま寝て、休みの日は近場ならそのまま出掛けます。

バギーズは股下の長さが違う5インチショートと7インチロングがありますが、筆者はショートが3着、ロングを1着で着回しています。
夏に履くだけですが、毎年少しずつ経年変化が進むので育てていく楽しさもあります。
バギーズの魅力ついてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
フーディニ・ジャケット

暑い夏でもちょっと肌寒く感じてしまうシーンもありますよね。
朝晩や、風の強い日、また気温は高くても、冷房が効きすぎたスーパーやカフェ、電車などでちょっと羽織るものが欲しいときがあります。
そんなときに便利なのが「フーディニ・ジャケット」です。

一言でいうと”ペラペラのウインドブレーカー”ですが、風を防いでくれるのはもちろん、1枚羽織るだけでほどよく体を温めてくれます。

胸ポケットにコンパクトに収納できるパッカリング仕様なので、バッグの中にいつも忍ばせておけばいざという時のお守りアイテムとして活躍します。
フーディニ・ジャケットの魅力についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
まとめ
以上、蒸し暑い夏を快適に過ごせるパタゴニアの3種の神器を紹介しました。

暑い夏の休日はこれらのパタゴニアを着ることがすっかり習慣になりました。これさえ着ていれば猛暑日なんてへっちゃらです。
寝るときも、部屋で過ごすときも、出掛けるときも、海に行くときも、釣りに行くときもずっとパタゴニア。
パタゴニアの製品は値段が張るアイテムが多いですが、流行に左右されない定番品であること、何年気倒してもまったくへたれない耐久性の高さを考えると、意外とコスパが良かったりします。
パタゴニア製品は、パタゴニア直営店またはオンラインストアで購入することができますが、少しでもコストを抑えたい人、まずは試してみたい人はメルカリで状態の良い中古品を安く買うのもおすすめです。筆者もメルカリでキャプリーンフーディを買いました。
パタゴニアの3種の神器を手に入れて、うだるような暑い夏を乗り切ってみませんか?
きっとその快適さにハマるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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