どうもヨンロクです（@yonrokublog）４０代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
この日は2週間に1度のチートデイ♫見
チートデイとは
→食べたい物を、食べたい時間に、食べたい分だけ食べても良い自由な1日のこと。
なぜ2週間に1度チートデイを作っているのかについてはこちらの記事をご覧ください。
チートデイには、その日に食べたいと思ったものを作るのがすっかり趣味になっているわけですが、ちょっと前にたまたま観ていた『人生最高レストラン』で出演された藤あや子さんが紹介していた「イルキャンティ 本店」（東京都渋谷区笹塚3-16-2キャンティビル1階）の「洋風ネギトロ」が無性に食べたくなりました。
そこで調べたところ、ありましたありました。
料理研究家のリュウジさんが調味料は違うけど、家庭にあるもので限りなく近づけた洋風ネギトロのジェネリックレシピがYouTube動画にアップされていました。
流石ですね。リュウジさんの”至高の鶏ハム”は定期的に作っている筆者の定番料理になっています。
さて、果たしていつものネギトロは本当に劇的に変わるのか？早速調理開始！
洋風ネギトロレシピ
リュウジさんの洋風ネギトロレシピは以下のとおり。
- ねぎとろ : 110g
- おろしにんにく : 1片
- 塩 : 小さじ1/4
- レモン汁 : 小さじ2/3
- 胡椒 : 適量
- 小ネギ : 適量
- 味の素 : 3振り
- 醤油 : 4回し
- オリーブオイル : 3回し
- 食パン : 適量
動画ではパプリカパウダーもかけていましたが、見た目の問題だけかと思い省きました。
スーパーで買ったまぐろのたたきは２２０gだったので、調味料はレシピの２倍入れます。
食パンはたまたま家にコストコの「チーズガーリックブレッド」があったのでこちらを使います。
洋風ネギトロの作り方はまぜるだけ
まずはトースターでパンを焼いておきます。
洋風ネギトロの作り方は超簡単。
ボウルにネギトロを移して、
以下の調味料を入れて混ぜるだけ。
- おろしにんにく
- 塩 : 小さじ
- レモン汁
- 胡椒
- 小ネギ
- 味の素
- 醤油
- オリーブオイル
超簡単🎵
あとは焼けたパンを乗せて完成です。
洋風ネギトロ実食
調味料を見る限り、これで本当に洋風になるのか疑問ですが、実食してみます。
焼いたバケットに乗せます。
パクリっ
め、め、めっちゃくちゃ旨い！
たしかに洋風だ！
口に入れた瞬間、にんにくがガツンと来ますが、レモンがさっぱりしていて始めて食べる味わい。
オリーブオイルを混ぜているのがやわらかい風合いになっていて、これまた良い感じです。
ネギトロといえば、わさびに醤油が当たり前だったので、まさに奇想天外。これはハマりそうです。
もう飲むしかありませんね。
今回のお供に選んだのは、「サントリー ザ・プレミア・モルツ 甘美なコク」です。
サントリーの定番ザ・プレミアムモルツの期間限定ビールですね。
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ
原材料も問題なし。
いつものスノーピークのチタンダブルマグに注ぎます。
泡立ちも良い感じです。
では乾杯！
グビグビグビーーーーーーー
ぷはぁ！
う、旨い！
たしかにやや甘みはありますが、甘ったるさは全くなく、コクが深いゆえの甘みといった感じで、プレミアモルツらしい美味しいビールで洋風ネギトロにもよく合いました。
まとめ｜ネギトロもひと手間で劇的に変わる
以上、チートデイに洋風ネギトロを作ってみました。
ネギトロといえば、わさびに醤油かけて食べるのが一般的ですが、ちょっと工夫するだけでまったく別の料理になることがわかりました。
ちょっとこれはクセになる味ですね。
材料もネギトロさえ手に入れば、あとはほとんどの調味料が家庭にあるものだけでできるのでぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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