どうも40代ヨンロクです!
1日1食のオートファジー生活を続けていて、すこぶる体調が良い状態を維持しているのですが、
この日は2週間に1度のチートデイ♫
チートデイとは
→食べたい物を、食べたい時間に、食べたい分だけ食べても良い自由な1日のこと。
なぜ2週間に1度チートデイを作っているのかを知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
今日は夏にぴったりなさっぱりレモン風味の鶏肉料理を作ろうかと思います。
今回は何かのレシピを参考にはしないで、自分で考えて多分美味しいだろうなと思う調理方法でやってみたいと思います。
だいぶ料理にも慣れてきたんだね🎵
まだまだですが、以前作った豚肉とじゃがいものローストの鶏もも肉バージョンといった感じですね。
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材料
材料は以下です。
出来上がった量ですと、だいたい大人2人前ぐらいはあるかと思います。
- 鶏もも肉500g
- じゃがいも4個
- しめじ
- ローズマリー
- レモン1個
- オリーブオイル
- 天日塩
- ブラックペッパー
塩は、「食卓塩」ではなく、岩塩や海塩、天日塩などの自然塩を用意しましょう。
鶏もも肉は、100gあたり158円でした。
普段あんまり買い物しないので高いのか安いのかよくわかりませんw
いつも作っている至高の鶏ハムで使う鶏ムネ肉よりは若干高い感じですかね。
至高の鶏ハムの失敗しない作り方はこちらの記事をご覧ください。
作り方
今回はオリジナルレシピなので、分量や順番はけっこう適当です。
不安はありますが、失敗したらしたで次に活かせばいいのでポジティブ思考で作っていきます。
じゃがいもをよく洗う
今回はじゃがいもの皮は剥かずに、皮付きのまま使います。
皮付きで食べた方が栄養が摂れる
もちろん一般的なじゃがいもの皮も栄養豊富で、中身よりも多くの鉄、カルシウム、カリウム、マグネシウム、ビタミンが含まれます。下処理さえ適切に行えば、皮付きでじゃがいもを食べることで効率よく栄養を摂取することができますね。
引用:E・レシピ
タワシを使って泥を丁寧に落とします。
※緑色の芽があるところは毒素が含まれているそうなので除去しておきます。
じゃがいもを一口サイズに角切りする
塩で味付けしておく
ボウルに入れて塩をかけて揉み込んでおきます。
鶏もも肉を切る
鶏もも肉を食べやすい大きさに切ります。
鶏の皮って包丁だとなかなか切れにくいんですね、、、けっこう苦戦しましたw
あとから調べたら、
→鶏もも肉はキッチンバサミで切ったほうが楽なようです。またひとつ勉強になりました。
白い筋があるところは切り落としておきます。固くなるようなのでできるだけ切り落としておきましょう。
ニンニクをみじん切りにする
ニンニクは2片みじん切りにします。
ニンニクの芽は取っておきます。
適当にみじん切りします。
鶏もも肉に下味をつける
ジップロックに鶏もも肉を入れて、下味をつけます。
本当は一晩この状態で冷蔵庫に入れておくと味がよくつくらしいのですが、
今回は時間がなかったので10分ぐらいしか置いていません。
鶏もも肉をフライパンで焼く
そのままでもいいのですが、香ばしさを出すためにフライパンで鶏もも肉を焼きます。
このひと手間が、味の違いになるはず、、、。
フライパンにオリーブオイルをひいて、
鶏もも肉の皮面だけを焼きます。
鶏もも肉を入れていたジップロックにじゃがいもを入れてさらに味付けをします。
皮に焦げ目がつくぐらいになったらお皿に取り上げておきます。
※皮以外の部分は焼かなくて大丈夫です。
ストウヴに材料を入れる
今回もストウブで調理をします。
本当にこのストウヴにはお世話になっています。40代から始める男料理にはかかせないアイテムです。
具材が焦げ付くので、かならず底網を敷きましょう。
じゃがいも、鶏もも肉の順に並べます。
栄養価の高いしめじも入れます。
しめじには食物繊維が豊富に含まれていて、便秘の解消や肥満予防、血糖値やコレステロール値の急激な上昇を抑える、動脈硬化の予防など生活習慣病予防の効果が期待できます。 また、ビタミンB2やナイアシン、パントテン酸なども豊富に含まれており、栄養価の高い食材です。
引用:まごころケア食
鶏もも肉を焼いたあとのフライパンに残っているオリーブオイル、にんにくも入れます。
ローズマリーを2束入れます。
みじん切りした残りのにんにくも入れます。
最後にオリーブオイルをひと回しかけます。
準備万端です。これから蓋をして火にかけます。
ここからはほぼほったらかしなので簡単ですね。
まずは強火で5分
IHで「7」です。ストウブ内を一気に温めて食材の旨みを出していきます。
中弱火で15分
蓋の隙間から湯気が出てきたら、IHで「3」の中弱火にして15分待ちます。
レモンを輪切りにしておく
待っている間に、レモンを輪切りに切っておきます。
蓋を開けてレモンを入れる
15分経ったら、蓋をあけてレモンをすばやく入れます。
竹串か爪楊枝で、じゃがいもが中までできているか確かめておきます。
す〜っと抵抗なくジャガイモに刺さりましたので大丈夫なようです。
再度蓋をして3分蒸らす
レモンを入れたら、蓋をして3分蒸らします。
レモンの風味を浸透させるためです。
完成
出来上がりました。
蓋を開けて、お好みでブラックペッパーをかけたら完成です。
今回のお供には、エチゴビールの「のんびりふんわり白ビール」を選びました。
さっぱりレモン味に、やわらかい白ビールが合うんじゃないでしょうか。
いざ、実食!
う、ウマ!
鶏もも肉のジューシーさ、皮付きじゃがいものホクホク感、しめじもプリプリで、なんといってもレモンのさっぱり感が最高に美味しいです。
暑い夏にもぴったりな料理になりました。
あいかわらずローズマリーもいい仕事してますね。
多分美味しいだろうな〜というぐらいで作ったわけですが、無事上手く作ることができました。
もしかすると、鶏もも肉に下味つけてジップロックに入れて冷蔵庫でひと晩寝かしておくともっと美味しくなるかもしれませんね。
また次回チャレンジしたいと思います。
料理って面白いですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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