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40代メンズが履いてもオシャレに見えるおすすめのスニーカーってありますか?
40代の男性にとって、スニーカーはファッションの一部であり、快適さも求められる重要なアイテムですよね。
40代のみなさんはどのメーカーのスニーカーを履いていますか?
おそらく、快適な履き心地で定評のあるnew blanceを履いている人が多いと思いますが、
街中でけっこうかぶりますよね。あの「N」のロゴ。
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モデルも同じで色も同じっていう時もけっこうあるよね、、、
また他にもスニーカーはありますが、
NIKEは若者のイメージが強いし、
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アディダスは高校生のイメージがありますよね、、、
清潔感のある白色でもアシックスだと、「部活帰り?」みたいな印象に、、、
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VANSは40代のおじさんにはちょい厳しいし、、、
王道のコンバースも良いですが、ちょっとありきたり、、、
このように世の中には素晴らしいスニーカー、人気のあるスニーカーはたくさんあるのですが、
40代メンズが履いても違和感のないスニーカーって意外と少ないんですよね。
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そうなんだよね、、、
できれば、
- 他の人とかぶりたくない
- あまり知られていないイケてるスニーカーを履きたい
- 若ぶってると思われたくない
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そうそう、そんなスニーカーを探しているんだ
そんなスニーカー難民の40代のイケおじにおすすめなのが、
WALSH(ウォルシュ)のスニーカーです。
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WALSHって聞いたことないです
はい、おそらく初めて聞いたという人も多いでしょう。
日本ではあまり知られていないメーカーですが、
実は今ファッションフリークの間ではじわじわ人気が出てきているスニーカーなんです。
- WALSHスニーカーの特徴
- WALSHスニーカーのサイズ感
- WALSHスニーカーの履き心地
- WALSHスニーカーの残念なところ
では以下解説していきます。
WALSHのスニーカーとは
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WALSHスニーカーは、イギリスの老舗ブランドで、その歴史と品質に裏打ちされたスニーカーとして実は世界中に名を馳せているブランドなんです。
WALSHの歴史と信頼性
WALSHは1961年に創業され、英国のスポーツウェアのトップブランドとしての名声を築きました。
その長い歴史から、WALSHは信頼性と品質には定評があります。
WALSHのスニーカーは、伝統的なクラフトマンシップと最新の技術を組み合わせて製造されています。
メイド・イン・イギリスのクオリティ
WALSHのスニーカーは、イギリスで生産されており、すべての工程を工場のあるボルトンで行っています。
それゆえ高品質な素材と手作業の製造プロセスを実現しているわけです。
イギリス産の老舗スニーカーブランドとしていまや世界中のセレクトショップでも取り扱いされています。
WALSHのサイズ感
ここからは筆者が実際に履いてみた感想をレビューしていきます。
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WALSHスニーカーのサイズ感
やはり欧州ブランドのですので、全長に対して横幅(ワイズ)はタイトフィットのモデルが多いです。
だからこそ見た目がシュッとしているわけですが、履いてみると不思議とつま先には余裕があることに気づくはずです。
つま先の捨て寸は、紐を結ぶことで調整可能ですので、甲高の方は、メーカー推奨サイズよりワンサイズ大きめを買った方がいいでしょう。
UK6 | UK7 | UK8 | UK9 | UK10 |
24.5-25 | 25.5-26 | 26.5-27 | 27.5-28 | 28.5-29 |
筆者もかなりの甲高なので、ほとんどのメーカーのスニーカーは27.5cmを履いていますが、
WALSHのスニーカーはUK9で少し余裕がある感じで履いています。
UK8だとちょっときつい印象です。
WALSHの履き心地
WALSHのスニーカーには様々なモデルが発売されています。
筆者が現在愛用しているモデルはこちらです。
WALSH TORNADO 17 LEA
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1983年のロンドンマラソンにて上位入賞者の足元を支えた本格的ランニングモデルTornado。スポーツテイストを抑えたファッションスタンダードを表現したモデルになっております。上質なスムースレザーをメイン素材に使用することでドレスシューズのようなテイストにまとまっています。
引用:WALSH公式ページ
シンプルでありながらどこかレトロな雰囲気もあり、上質なスムースレザーがさりげなく高級感を演出してくれます。
これなら40代メンズが履いても違和感ないでしょう。
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とにかく軽い
TORNADO 17の履き心地としてまずお伝えしたいのが、その軽さです。
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レザーを使っていても片足は、わずか300g。
めちゃめちゃ軽いです。
履き心地
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履き心地としては、かかと部分がやや小ぶりなのでしっかりホールドされる印象があります。
優しく足を包み込んでくれる感じがありますので、長時間の歩行でもストレスを感じず履き続けられる安心感があります。
特にミッドソールが、柔らか過ぎず、かた過ぎない丁度いいクッション性がありますので、歩きやすく、疲れにくい印象です。
ナイキairmaxよりは固めだけど、ニューバランスよりは柔らかいといった、ちょうど間のような絶妙なクッション性といった感じです。
WALSHスニーカーの残念なところ
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先述したように革の質感や弾力性を保つために、最上級の革を厳選し、熟練の職人たちによる手作業で製造されていることからアッパー部分は非常に耐久性はあると思います。
経年劣化するような合皮などは使われていないので長年の使用にも耐えられることでしょう。
しかし筆者が残念に思ったのは、ソール部分です。
このTORNADO 17のモデルは、軽量化を追求しているため、ソールはEVA素材が使われています。
EVA素材は、スポンジ材ほどの軽さがありながら、スポンジ材よりも耐久性があるのでスニーカーに使われることが多い素材ですが、
いかんせんWALSHのソールはつま先からかかとまで全て厚み約4mmのソールが使われています。
そうなんです、薄いんですよね。
ニューバランスのようにゴム製のソールなら薄くてもけっこう削れにくいのですが、
このEVA素材で薄めのソールだと、その人の歩き方にもよりますが、けっこう早めにかかとが削れてきます。
筆者も履き出してからわずか2ヶ月ぐらいでかかと部分が削れてしまったので、近所の修理屋さんでかかと部分だけゴム製のソールに交換してもらいました。
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それから4ヶ月ほど履いていると、今度は前底部分が薄くなっていき、ついに白色のミッドクッション材が見えてきました。
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たった半年でこの状態になってしまったということです。
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修理屋さんによると、この白いミッドソールはとても削れやすい素材のようで、そのまま履いていると一気にミッドソールが削れていき修理不可能になるから早めに修理したほうが良いとのことでした。
いわゆるソールの貼り替えってやつですね。
決して安くないスニーカーであること、そして履き心地もとても気に入っていましたので、迷うことなく修理をお願いしました。
そしてソールを貼り直してもらった状態がこちらです。
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きれいに直してもらったね🎵
地域やショップにもよると思いますが、このソール交換は8800円(税込)の修理代金でやってもらえました。
EVA素材ではなくゴムソールを貼ってもらいましたので、オリジナルのEVAソールよりも長持ちはするとのこと。
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修理を依頼したときに、
「EVA素材からゴム製に変わるので、耐久性は上がりますがちょっと重くなりますよ〜」と事前に説明を受けていて少し不安でしたが、
片足あたり重くなったのはわずか20gほどなので、履いた感じはほとんどわからないレベルです。
このようにWALSHのスニーカーはソールが削れやすいのが残念なところですが、
アッパー部分は上質なレザーを使い職人による手作業により作られていて耐久性は充分ありますので、
ソールのメンテナンスさえしっかりすれば、
WALSHは長く履き続けることが可能なので、安いスニーカーを履き潰していくよりもある意味コスパは高いと言えるでしょう。
まとめ
以上、WALSHスニーカーの特徴と履き心地について解説しました。
WALSHスニーカーが、40代メンズにおすすめのポイントは5つです。
WALSHは他にも人気のモデルがありますのでご自身の好みでチョイスされてみてはいかがでしょうか。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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WALSHスニーカーに合うボトムス、ノースフェイスの定番パンツ「アルパインライトパンツ」についてはこちらの記事をご覧ください。
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