野菜が苦手です。やっぱり健康には良くないよね、、、
そんな疑問にお答えします。
どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
みなさん野菜は好きですか?毎日食べていますか?
世間の一般常識では、
野菜を食べないと不健康になる
このように言われていますよね。
お医者さんも、栄養士さんも、そして政府も言っているわけですから、野菜は体に良いのは紛れも無い事実でしょう。
しかし、筆者は子供の頃から野菜はどうも苦手です。苦手というよりもむしろ大嫌いです。
できれば食べたくないのですが、健康のことを考えて毎日キャベツだけは食べるようにしています。
野菜って食べないとやっぱり不健康になっちゃうのかな、、、
ちょっと心配になりますよね。
そこでこの記事では、
実は意外と多い、野菜を食べなくても元気に大活躍している”野菜が嫌いな芸能人・有名人”を紹介します。
野菜が嫌いな芸能人・有名人
年齢も、性別もさまざま、タレントからアスリートまで野菜嫌いな芸能人・有名人を一気に紹介します。
大沢たかおさん
俳優の大沢たかおさんは野菜嫌いであると「A―Studio+」にゲスト出演されたときにコメントされました。
紹介されたのは、高校時代からの友人のとんでもない証言。
「大沢たかおさんは物凄い偏食でとにかく野菜を食べない。なんで野菜を食べないのか尋ねると、“牛は野菜食べるから、牛食べたら野菜食べてんのと一緒”というとんでもない答えが返ってきた」と取材に答えていました。
その証言を受けた大沢たかおさんはスタジオで、「でもほら結構肉食の、例えばライオンとかも野菜食べないじゃないですか。それで僕はみんなにだから大丈夫なんだって言うけど、“いや、ライオンじゃないんだから”って言われるんですけど。いや、確かにそうだなみたいなのもあるんですけど」と苦笑いしてました。
野菜はまったく食べないわけではないけど、特に生野菜はいっさい食べないそうです。その代わり肉は凄く食べるとおっしゃっていました。
加賀まりこさん
野菜が嫌いでお肉など好きなものだけを食べていると昔からテレビでおっしゃっていた加賀まりこさん。
80歳とは思えないぐらい若々しさがありますよね。
2023年10月にTV番組「まつもtoなかい」にゲスト出演していましたが、会話のスピードにびっくりです。詰まるところもないし、誰よりも反応が早かったぐらいでした。
どこかのヨボヨボの政治家とはえらい違いですねw
野菜を食べなくても、好きな物を食べて、いっぱいおしゃべりしたほうが実は健康も美容も維持できるかもしれませんね。
デヴィ夫人
84歳とは思えないぐらいバライティー番組などでも元気いっぱいにご活躍されているデヴィ夫人の生活習慣は超健康的です。
- パンやご飯は控えめにする
- 油物は極力食べない
- 「ま・ご・わ・や・さ・し・い(豆、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ、いも)」が基本
- 黒ニンニクを生で食べる
- 食べ過ぎたら、翌日の食事で調整する
- お風呂上がりは鏡に映して厳しく点検
- ボディラインにフィットした洋服を着る
- どんなときも絶対にハイヒール
そんな美と健康にうるさそうなデヴィ夫人ですが、実は嫌いな野菜もあります。
2024年6月に放送されたTV番組「土曜はナニする!?」に出演していたときに「ブロッコリーが嫌い」とおっしゃっていました。
ブロッコリーといえば、肌の調子を整えるビタミンC、骨を強くする「ビタミンK」、貧血を防ぐ「葉酸」、腸内環境を整える「食物繊維、」風邪や感染症を予防する「β-カロテン」、むくみ改善につながる「カリウム」、老化予防に役立つ「スルフォラファン」など野菜の中でもトップクラスの栄養素があるのに、デヴィ夫人は嫌いだそうです。
本当に嫌いな野菜はべつに食べなくても良い、そう背中を押してくれる気がしますね。
中田英寿さん
日本サッカー界きってのレジェンド、中田英寿さんが大の野菜嫌いというのは有名なお話。
イタリアセリエAのペルージャに移籍し初試合で2ゴールを決めたときや、王者ユベントス戦で値千金のロングシュートを決めた時は日本中のサッカーファンは熱狂したものです。
中田英寿さんの代名詞といえば、やはりあの強靭なフィジカルでしょう。ゴツい海外選手の当たりにも負けない筋力、ボディバランス、体の使い方、現役時代はまさに無双状態でしたよね。とにかくボールを持てば相手に獲られないので、日本代表の不動のエースとして長くご活躍されました。
あれほどの高いパフォーマンスを発揮していながら、野菜をまったく食べていないなんて信じられませんよね。
実は中田英寿さんは野菜が嫌いというより体が受け付けないんだとか。
野菜の中で唯一食べれるのが、すり潰したじゃがいもとトマトソースだけらしいです。さらに大好きなのが「スナック菓子」というから驚きです。
内村航平さん
1日1食の生活を10年以上やっていると引退会見のときに公表した内村航平さんも野菜嫌いで有名です。
内村航平さんは、2008年の北京五輪で銀メダルを2個獲得した時に、食生活についてコメントされていました。
「朝食は食べてもバナナかチョコプリン、夜はビッグマック、おやつは『ブラックサンダー』」
ブラックサンダーは子供の頃から大好物なようで、北京五輪前に中国製のチョコ菓子が口に合わなかったため、”勝負食”としてブラックサンダーをわざわざ日本から40個持ち込んだというエピソードも。
まるで小学生の男の子のようなとても健康的な食事とは程遠いのにオリンピックで大活躍するとはいやはや驚きです。
ふくらPさん
今年7月に元「乃木坂46」の高山一実さんとの結婚を発表した、クイズ作家で東大発の知識集団「QuizKnock」に所属するふくらPさんも大の野菜嫌い。
ふくらPさんはカップ焼きそばのキャベツも避けるほどの大の野菜嫌いだと「ダウンタウンDX」で告白しました。
同出演者のケンドーコバヤシさんから「新婚生活大丈夫なん?」と聞かれると、「これが大変で、、、」と吐露していました。
野菜を主食にしてダイエットしたい奥さんと対照的なため、自分用の野菜ありとふくらPさん用の野菜なしの2食作っているそうです。しかし将来が心配だということであえて野菜を入れて出してくることもあると悩んでいました。
筆者が野菜嫌いな理由
筆者が嫌いになったきっかけは今でも鮮明に記憶に残っています。
幼稚園の頃まで野菜は普通に食べていました。
しかし、その年の夏にカブトムシを捕まえることができて虫カゴで飼うことになりました。
エサって何あげたら良いの?
と母親に聞くと、
きゅうりでもあげたらどうかしら?
え?きゅうり?
きゅうりといえば当時の筆者の大好物でおやつにきゅうり1本をまるまる毎日食べていました。
母親に言われるがまま、虫カゴにきゅうりを入れたところ、美味しそうにきゅうりをかじるカブトムシさんを見て思ったのが、
そうか、きゅうりはカブトムシさんの食べ物だったんだ
そう思った瞬間から、きゅうりなどの青臭い野菜がまったく食べれなくなってしまったのです。
それ以来、
- ピラフのグリーンピースは食べない
- ラーメンに入っているもやしは抜いてもらう
- ハンバーガーはレタス、トマト、ピクルス抜きで注文
- 焼きそばのキャベツの食感が苦手
- サンドイッチに入っているスライスきゅうりは取り除く
- ハンバークステーキについてくるブロッコリーやパセリは飾りだと思っている
今はそもそもこういった添加物が入った食べ物はあまり食べることはないので生活に支障はそれほどありませんが、ここで紹介した芸能人のみなさんと変わらないぐらい偏食で野菜嫌いです。
まとめ
以上、意外と多い野菜嫌いな芸能人・有名人をご紹介しました。
健康のためには野菜はしっかり食べた方が良い、これは確かに事実でしょう。
ですが、芸能人・有名人の中には野菜を食べなくても元気に若々しく健康的に多方面にご活躍されている人もたくさんいます。
大切なのは、無理せずほどほどに、タンパク質、脂質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどバランスのよい食を摂ることではないでしょうか。
嫌いなものを無理して食べるよりも、好きな物を食べたほうが人生は豊かになるかもしれませんからね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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