にんにくはちみつ漬けっておいしいの?まずいの?
以上の疑問にお答えします。
どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
にんにくは、「がん予防に良いとされる食品」としてアメリカの国立がん研究所が示したフードピラミッドの頂点に位置するぐらいめちゃくちゃ健康に良い食品ですよね。
1日1食のオートファジーを続け、食生活に気をつけている筆者としても、にんにくは積極的取り入れたい食品のひとつ。
というわけで、昨年の10月に「にんにくはちみつ漬け」を作ったわけです。
食べ頃は、最低でも3カ月ということでしたので、しばらく放置して忘れていたわけですが、
「はちみつ」についての記事を書いている途中に急に思い出しました。
そういえばもう半年経ってる!
そろそろ食べ頃だと思いますので、念願の「にんにくはちみつ漬け」を食べてみたいと思います。
この記事では、6ヶ月漬けたにんにくはちみつ漬けを食べた感想について解説します。
にんにくはちみつ漬け6ヶ月目
作った時はこんな感じでしたね。
そして3週間経過すると、泡がぶくぶくしてきました。
これは発酵が進んでいる証拠みたいです。
時々瓶の蓋を開けてガス抜きをしていましたが、
強烈なにんにくの匂い!
そして3カ月ぐらい経つと、
はちみつの色がどんどん濃くなってきた
泡も出なくなり、はちみつの色合いも濃くなってきました。
そして半年経った状態がこちら、
いい感じににんにくが漬かってきました。そろそろ食べ頃じゃないでしょうか。
実食
では、はちみつにんにく漬けを食べたいと思います。
いちおう念の為、次の日が休みのときに食べました。
次の日臭ったら嫌だからね
一粒お皿に取り出します
いい感じに漬かってるんじゃないでしょうか。
白いカビのようなものは見当たりませんので食べたいと思います。
いざ実食!
ぱくり。
なるほど、こんな味なんだ
人生ではじめてにんにくはちみつ漬けを食べました。
食感は、ほくほくではなくシャリシャリ。
味は、はちみつの甘さの後ににんにくの旨みが感じられます。
にんにくのえぐみや辛みはマイルドになっていました。
よく作って食べるにんにくチップとは全然違う味わいです。
マイルドとはいえ、にんにくの味がけっこうしますので何か飲みながら食べたいところ。
キリンビール「晴れ風」レビュー
そこで用意したのはこちら、
キリンビールが満を持して発売した定番ビール「晴れ風」です。
糖質や添加物は入っていないので安心ですね。
お気に入りのスノーピークのマグカップに注ぎます。
泡立ちも良いですね。
では乾杯!
ゴクゴクゴクゴク。
旨い!
謳い文句どおり、麦の旨みがありながら後味がさわやかでホップの香りも楽しめます。
ビールが苦手な人も飲みやすいのではないでしょうか。
でもビール好きな筆者には
ちょっと物足りないかな、、
まとめ
以上、「6ヶ月漬けたにんにくはちみつ漬けを食べた感想」ついて解説しました。
もう少し漬けていけば、もっとマイルドになるかもしれませんね。
また後日記事にしたいと思います。
にんにくには、疲労回復、免疫力アップ、動脈硬化予防、血液サラサラ効果など健康に良い栄養素がたっぷり含まれていますので、
オシャレなイタリア製の瓶を用意してにんにくはちみつ漬けを作ってみてはいかがでしょうか。
ただし長期間保存することになりますのでカビが繁殖しないように、作る前に瓶は必ず煮沸消毒させましょう。詳しいにんにくはちみつ漬けの作り方はこちらの記事をご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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