
どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
この日は2週間に1度のチートデイ♫
チートデイとは
→食べたい物を、食べたい時間に、食べたい分だけ食べても良い自由な1日のこと。
なぜ2週間に1度チートデイを作っているのかについてはこちらの記事をご覧ください。
チートデイには、その日に食べたいと思ったものを作るのがすっかり趣味になっているわけですが、だいぶ蒸し暑さもマシになり、この日は秋の味覚を楽しみたい気分でした。
秋といえば、そう、やっぱり秋刀魚。あと新レンコンの季節です。
そこで今回は自宅でひとり、ちびちびサンマとれんこんを焼いてチートデイを満喫してみることに。
【秋の味覚】秋刀魚とれんこんを楽しむ

近所のイオンで食材を調達。

北海道産のさんまでしたが、3匹で600円でした。
昨年よりは安くなってますが、昔は1匹100円もしなかったのでまだ割高感はありますね。

佐賀県産の新れんこんは217円でした。れんこんを自分で買うのは初めてなので安いのか高いのかはわかりません。
そしてこんなのも売っていました。

大根とかぼすのセット。まさに秋刀魚にぴったりですね。イオンさんやりますね!こちらは198円でした。
れんこんの下準備
佐賀県産のれんこんはさっと洗って、皮付きのまま1センチ弱の厚みにカット。

皮に栄養がたっぷりなのでそのままで

れんこんはカットした表面が黒ずんでいくそうなので、水に10分ほど浸けておきます。

れんこんを水に漬けるのは「灰汁抜き」のためではないそうです。れんこんには灰汁はなく、変色を防ぐのが目的だそうです。酢水に漬けるとさらに良いみたいですが、今回は水に漬けました。

10分経ったら、しっかり水気を取ります

れんこんの下準備はこれで完成。

あとは大根をおろして、かぼすをカットして準備万端。

秋の味覚、サンマとれんこんを炭火でちびちび焼く

本当はこの日は早朝から釣りに行く予定だったのですが、あいにくの雨模様な天気予報だったので、中止にしました。
残念でしたが気持ちを切り替えてお庭でひとりグランピングすることにしました。

40代はポジティブ思考が大事
まったりとした時間を過ごしたかったので、今回は「キャンピングムーン 焚き火台MINI」で焼くことにしました。
火種はいつもの「エコココロゴス」です。

では早速、さんま1匹とれんこんをふた切れ焼いていきます。


パチパチ焼けている音、さんまの香りがたまらない
裏返してみました


焼き目がついていい感じ🎵

中心以外は全然焼けないので、頭のほうや尻尾は手で支えながら焼きました。


ちょっと大変、、、、
ちょっと苦労しましたが、無事に焼き上がりました

実食
では実食!


中までしっかり火が通っています
大根おろしに醤油を垂らして、かぼすを絞って

いざ実食!

パクリっ
げ、げ、激うまです!
脂もほどよくのっていて『ああ、秋がやってきたな』と実感する美味しさでした。
これはもう飲むしかありませんね。
今回のお供に選んだのは、「キリン 秋味」です。

秋といえばやっぱりコレ。糖類は入っていないので問題なし。

では乾杯!
ぐび、ぐび、ぐびびび、、、、、
ぷはぁ〜
ホップの香りが豊かで、コクもあり、サンマにめちゃくちゃ合います。
れんこんも試食。

シャキシャキとした食感が激うまです。
秋の味覚を楽しみながら、家族分の残りのサンマとれんこんを焼きました。

まとめ|サンマを焚き火台MINIで焼くのはちょっと難しい
以上、秋めいてきたチートデイの日に、ひとりまったりと秋の味覚、サンマとれんこんを焼いてみました。
今回はちびちび、まったりと秋の季節を楽しみながら焼きたかったので、焚き火台で焼きましたが、
火力が中心以外あまりないこと、サンマは網からはみ出していることなどから、頭の方や尻尾の方を焼くために手で支えないといけなかったので、けっこう大変でしたが秋の味覚を満喫することができました。
今度の休みは、まったりと秋刀魚とレンコンを焼いて秋を感じてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。






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