最近ルイボスティーが人気あるみたいだけど、何がいいの？
以上のような疑問にお答えします。
どうもヨンロクです（@yonrokublog）４０代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
最近、ルイボスティーが注目されていますよね。
コンビニやスーパーでもルイボスティーのドリンクをよく目にするようになりました。
筆者もご多分に漏れず、最近になってからポットで作った水出しルイボスティーを飲む習慣を取り入れることにしました。
ちょっとしたことですが、これが思った以上に良い変化をもたらしてくれていて、「もっと早く取り入れればよかった」と感じています。
今回は、なぜルイボスティーを選んだのか、どんな効果が期待できるのか、また注意点もあわせてご紹介します。
なぜルイボスティーを飲むことにしたのか？
筆者は夜だけ食べる一日一食の生活を続けています。
そして毎日の楽しみが晩酌です。
夜ご飯と一緒にビールを飲み、食後にはミックスナッツや冷凍ブルーベリーと一緒に、赤ワインを1杯、そしてトリスウイスキーをスノーピークのチタンダブルマグでロックで飲むことがすっかり習慣になっていました。
でも、やっぱりアルコールの飲み過ぎは体にはよくないんですよね。
ちょっとお酒の飲む量を抑えたいな、、
そこでウイスキーの代わりにルイボスティーを飲むことにしたわけです。
アルコール度数の高いウイスキー → ルイボスティー
これを習慣にすることができれば、健康効果は１００倍以上になるのでは？とたくらんだわけです。
ルイボスティーを選んだ理由は他にもあります。
それはルイボスティーはノンカフェインだから。
コーヒーや緑茶など、カフェインを含む飲み物は夜に飲むと寝つきに影響するらしいですが、ルイボスティーはカフェインが入っていないので、夜の晩酌代わりに飲んでも大丈夫なのもルイボスティーを選んだ理由です。
ルイボスティーに期待できる効果とは？
ルイボスティーってどんな効果が期待できる？
寝る前にルイボスティーを飲むと、以下のような効果が期待できるそうです。
期待できる効果①：リラックス効果でぐっすり眠れる
ルイボスティーに含まれるポリフェノール（アスパラチンなど）には抗ストレス作用があると言われています。
飲むと自然と心が落ち着き、スムーズな入眠をサポートしてくれます。
期待できる効果②：ノンカフェインで安心
先述したようにルイボスティーはカフェインゼロなので、夜でも気にせず飲めます。カフェインに敏感な方でも安心ですね。
期待できる効果③：抗酸化作用で体の回復を促進
ルイボスティーには活性酸素を除去する「抗酸化作用」があり、寝ている間の細胞修復を後押ししてくれる効果が期待できます。
体内の酸化を予防してくれるのでアンチエイジングや疲労回復にも◎。
期待できる効果④：腸内環境のサポート
ルイボスティーはミネラルが豊富で、便通を整える働きもあるため、腸活にも効果的です。
“朝のスッキリ感”に変化があるかもしれません。
飲む際に注意すべき点（副作用や注意点）
このようにルイボスティーには体の健康にとって良い効果がたくさんあり、比較的安全性の高いお茶として知られていますが、飲み方によっては注意すべき点もあるようです。
注意点①：飲みすぎるとお腹がゆるくなることも
ルイボスティーにはマグネシウムなどのミネラルが多く含まれており、これが腸の働きを活発にします。
そのため、**体質によっては1日に大量に飲むとお腹がゆるくなる（軟便になる）**ことがあります。
特に胃腸が敏感な方は、初めは1日1〜2杯から様子を見るのがおすすめです。
筆者はゆるくなることはありませんでした
注意点②：利尿作用で夜中にトイレが近くなる可能性も
ルイボスティーには軽い利尿作用があります。
これは体内の老廃物や余分な水分を排出してくれるというメリットもありますが、
寝る直前に飲むと夜中にトイレに起きる原因になる場合も。
✅ 対策としては、就寝の30〜60分前までに飲み終えるようにするのが理想的です。
たしかに飲み始めたときはトイレが近くなったし、いつもより多く出た気がします
注意点③：特定の薬を服用している場合は医師に相談を
一部の研究では、ルイボスティーが肝機能に影響を与える可能性が指摘されたこともあります。
また、利尿剤や抗凝固薬（血をサラサラにする薬）との相互作用が起こる可能性もゼロではありません。
持病がある方や、何らかの薬を服用中の方は、念のためかかりつけの医師や薬剤師に相談したほうがいいそうです。
なにかしらの薬を服用している人は注意が必要かも
ポットで作る水出しルイボスティーの魅力
ルイボスティーはコップにパックを入れ、お湯を注ぎ、蒸らして飲むのが一般的ですが、筆者はポットで水出しルイボスティーを作ることにしました。
水出しなら、以下のようなメリットがあります：
- １回作れば3日ぐらい持つ
- 味がまろやかでクセがない
- 朝作っておけば夜には飲み頃
飲むたびにお湯を沸かしたり、蒸らしたりするのはちょっと手間だと感じましたので、コーヒーやお茶など水出しできるポットでルイボスティーを作るようにしました。
ルイボスティーは美味しい？まずい？
ルイボスティーって美味しいの？
初めて口にしたときの印象は、
なんかちょっと漢方薬っぽい味わい？
と感じましたが、水出しだからか、そこまでクセはあまりなくすっきりと飲める印象です。
もちろんルイボスティー独特の味わいはありますが、逆にそのクセがちょうどウイスキーの代わりとして主張してくれるので、うまく代替できそうです。
【おすすめ】ポット＆ルイボスティーパック
最後に、筆者が水出しルイボスティー習慣を始めるにあたって、購入したアイテムをご紹介します。
▶ ポット：アスペル「ドリンク・ビオ」1.1Ｌ
- 見た目もシンプルで冷蔵庫にも入れやすいスリム設計
- 横置きでもこぼれない安心設計
- ガラスじゃないから割れる心配なし
冷蔵庫の扉や、野菜室などにも縦置きできる高さですし、スペースがないときは横置きでも置けるので使い勝手はとてもいいです。
▶ ルイボスティー：幸せの豆の木 ルイボスティー オーガニック 2g×100包
- 有機JAS認定のオーガニックルイボスティーで安心
- お茶の劣化をより防ぐ、光を通さないアルミ袋
- ティーパックタイプなので後片付け不要
口コミレビューも参考にして、まずはこちらを購入しました。
ポットで１回作るのに２包使いますので、５０回分作れる計算になります。
１回作れば3日ぐらいは持つので、なくなるのはまだまだ先ですが、使い切ったら他のルイボスティーも試してみたいですね。
まとめ｜ルイボスティー習慣いい感じ
以上、水出しルイボスティーを飲む習慣を取り入れたことについて解説しました。
7月から飲み始めたばかりなので、まだまだ健康効果はわかりませんが、なぜか体重だけは減少しました。
これまでどおり夜だけ食べる一日一食のままですし、食べる物も量も毎日ほとんど同じなのになぜか体重は１キロぐらい減りました。
ルイボスティーの効果なのかは定かではありませんが、ダイエットしたいと思っている人は一度試してみてもいいかもしれませんね。
もちろん劇的な変化があるわけではありませんが、寝つきが良くなったり、翌朝の目覚めがスッキリしたり、「なんとなく調子がいい」──そんな効果が出てくれることを期待してしばらく続けてみたいと思います。
市販のルイボスティーを飲んだけど味が好みではなかった人も、水出しルイボスティーはクセが控えめですっきり飲めるので一度試してみてはいかがでしょうか？
最後までお読みいただきありがとうございました。
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