【2024年秋冬最新版】マウンテンライトジャケットのサイズ変更に注意

ノースフェイスマウンテンライトジャケットのサイズ変更に注意 ファッション
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マウンテンライトジャケットのサイズ感が変わったってホントなの?

以上の疑問にお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。

ノースフェイスの定番アイテム、マウンテンライトジャケットはとても人気がありますよね。

マウンテンライトジャケット自体は決して温かいアウターではありませんが、防風性・防水性・透湿性に優れたGORE-TEXが使われているため、インナー次第で春先や秋だけでなく、真冬でも着れる万能アウターと言えるでしょう。

1着持っておけば活躍シーンが多いので今シーズン狙っている人も多いのではないでしょうか。

しかしこれから新しくマウンテンライトジャケットを購入しようと考えている人はサイズ選びに注意が必要です。

なぜなら”2024年秋冬モデルからサイズが変更された”からです。

この記事では、ノースフェイスのマウンテンライトジャケットのサイズがどう変わったのか?年代別、品番毎のサイズも徹底比較しています。

ネットで検索するといろんな人のサイズに関するレビュー記事が出てくるので、いつのモデルのことかわからずサイズ選びに迷うかもしれませんが、

これを読めば、自分の身長や体型にぴったりのマウンテンライトジャケットのサイズがわかりますので購入前の参考にしてみてください。

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マウンテンライトジャケットの年代別サイズを徹底比較

マウンテンライトジャケット2024年秋冬モデルのサイズがアップデート

2024年秋冬もマウンテンライトジャケットが発売されました。今季のカラー展開は全5色です。

  • アイアンシトラス×アプリコットグレーズ・IA
  • ケルプタン・KT
  • ニュートープ・NT
  • アーバンネイビー・UN
  • ブラック・K
製品名マウンテンライトジャケット(メンズ)
品番NP62450
素材<表地>70D Recycled GORE-TEX(2層)(表側:ナイロン100%、裏側:ePE)
<裏地>TNF Embossed Taffeta(ポリエステル100%)
ジップインジップ対応
サイズS、M、L、XL、XXL
重さ約735g(Lサイズ)
原産国ベトナム
公式価格¥44,000(税込)

販売価格は¥41,800(税込)から¥44,000(税込)に値上がりしました。昨今の物価高、円安など考えるとこの先も値上がりしていくかもしれませんので、欲しいと思ったら早めに購入したほうがいいでしょう。

2024年秋冬モデルはこちら

2022年秋冬にサイズ変更された

筆者が愛用しているのは、2018年のモデル(品番NP11834)です。

そこから2022年秋冬モデルに一度サイズ変更されました。品番はNP62236です。

2022年秋冬シーズンよりサイズ感を見直し、身幅をハーフサイズ大きくし、よりバランスよいサイズ感にアップデートしました。

引用:ゴールドウィン公式ページ
NP62236はこちら

2024年秋冬にさらにサイズ変更された

2024年秋冬モデルの品番はNP62450です。

このタイミングでさらにサイズ感がアップデートされました。

2024年秋冬シーズンより時流に合わせたバランスよいサイズ感にアップデートしました。

引用:ゴールドウイン公式ページ

マウンテンライトジャケットはガチ登山というより街着として着る人が多いのでトレンドのビッグシルエットを意識したのかもしれませんね。

マウンテンライトジャケットの年代・品番別サイズ比較表

筆者が愛用しているマウンテンライトジャケットからどれぐらいサイズは変わったのでしょうか?わかりやすいように下記の図にまとめてみました。

年代別ノースフェイスマウンテンライトジャケットのサイズ感2024年秋冬

2022年秋冬モデルは以前と比べて全サイズの身幅が2cmアップ、裄丈が1cm長くなり、

最新の2024年秋冬モデルは身幅はそのままですが、2022年秋冬モデルと比べて着丈が3cm長く、裄丈がさらに2cm長くなりました。

その結果、筆者が愛用している2018年モデルのNP11834と最新のNP62450を比べると

全サイズがひとつ上のサイズに変更された

つまり筆者が着ている6年前のLサイズ最新のモデルのMサイズとほぼ同じサイズ感だということがわかります。

2024年秋冬モデルはいつもよりひとつ下のサイズがいいかもね

実際に2024年モデルの購入レビューを見てみると、

サイズ感
176―72 中肉中背 通常Lサイズ
M 購入
リアル店舗でLサイズがあったので試着してみたら2サイズ位大きかったし、販売シーズンでサイズ感が変わっています なんてレビューも有りましたので、非常にサイズ選びで悩みました
今回はワンサイズダウンで M サイズ購入
大正解でした!
ロンTの上に羽織っても〇
トレーナー、厚手の冬物着込んでも〇
袖丈も気にならず、タウンでも〇〇
商品はカッコ良いし、作りもしっかりしています

かなり大きめ。
性能は言わずもがな…ということで省略。
175cm90kgのデブですがXLで思っていたよりもオーバーサイズ感あります。ユニクロのフリースを中に着ても窮屈ではないです。Lでも良かった気もするけどタウンユースだからまぁいいか…という結論に至りました。厚さもほどよくミドルレイヤーで調整しながら東北の秋〜晩春くらいまで活躍してくれそうです。

やはりワンサイズ小さいほうが良いようですね。

2024年最新モデルはこちら

マウンテンライトジャケットの着用イメージ

ここからはサイズ感がよくわかるように、筆者が6年前のマウンテンライトジャケット(品番:NP11834)Lサイズを着用した感じをご紹介しますので参考にしてみてください。

2024年秋冬最新モデルだとMサイズ相当のサイズ感です。

筆者データ

身長177cm 体重61kg 普通〜やや痩せ型体型

ロンT/春秋シーズン

ユナイテッドアスレのロンTの上から羽織った感じです。やや余裕がありますが、そこまでダボっとはしません。

スウェット/初冬シーズン

裏起毛の厚手のスウェットの上から羽織るとこんな感じです。

ロンT+インナーダウン/冬

ユナイテッドアスレのロンTにモンベルのスペリオルダウンの上から羽織った感じです。

スウェット+インナーダウン/真冬

裏起毛スウェットにライトヒートジャケットを着てから羽織った感じです。若干着膨れ感はありますが窮屈さはなく、真冬でも過ごせる最強アウターになります。

まとめ:結論

以上、マウンテンライトジャケットが2024年秋冬にサイズ変更されたことについて解説しました。

結論をひとことで言えば、

6年前のLサイズは最新のMサイズとほぼ同じサイズ感

とイメージすればわかりやすいかと思います。

トレンドのオーバーサイズで着こなしたい人はLサイズでもいいですが、

筆者のような体型の人で、ロンTの羽織りアウターとして、冬はインナーダウンを着るような着回しを考えている人はワンサイズ小さいMサイズを選べば間違いないでしょう。

ただし販売サイトによっては新旧モデルが混在している場合があります、購入前に必ず品番を確認しましょう

またメルカリで中古のマウンテンライトジャケットを探す場合も出品者に品番を確認したほうがいいでしょう。

この記事がマウンテンライトジャケットのサイズ選びの参考になったのなら嬉しく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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2025年秋冬モデルはさらに変更しています!
2024年秋冬モデルはこちら
サイズ変更前のモデルはこちら

▼マウンテンライトジャケットの詳しいレビュー記事はこちら

あわせて読みたい:【マウンテンライトジャケットで冬は越せる?】着こなし方と5年の耐久性も検証

この記事を書いた人
ヨンロク

1日1食の40代ミニマリスト
男のライフスタイル情報を発信
▶︎オートファジー/湯シャン
▶︎健康知識/食生活
▶︎ファッション/キャンプギア
▶︎男飯料理/ブログ情報

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