【洗濯物が乾かない】雨の日も梅雨も冬でも洗濯物を早く乾かす方法

ライフハック
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洗濯物がぜんぜん乾きません、、、

以上のお悩みにお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。

洗濯物がなかなか乾かなくて困ってしまうことありますよね。

とくに曇りの日や雨の日、また気温の低い季節は外で干しても全然乾かないのでどうしたものかと悩みがち。

外で干しても乾きそうにないからといって室内干しをしても、1日じゃ乾かなかったり、生乾き臭というあの嫌なニオイがつくことも。

どうしたらいいものか、、、

そこでこの記事では、我が家で実践している洗濯物を確実に早く乾かせる方法を紹介します。洗濯物が乾かなくて困っている人は参考にしてみてください。

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洗濯物をカラッと早く乾かせる方法

我が家は五人家族です。

洗濯は筆者の朝のルーティンのひとつになっていて、子どもたちの制服のカッターシャツやら体操服やら5人分の洗濯物が毎日大量に発生するので、雨だからといって洗濯を1日でも休んでしまうととんでもない量の洗濯物が溜まってしまいます。

洗濯物を確実に早く乾かすことは筆者のミッションでもあるわけですw

服が少ないミニマリストにとっても洗濯物を乾かすことは大事なんです

ここからは、洗濯物をカラッと乾かせる方法我が家で実践している雨の日でも確実に洗濯物を乾か方法についてご紹介します。

方法①:天気の良い日に外で干す

雨が降らない太陽の日差しが強い日なら外に干せば、洗濯物は短時間でカラッと乾いてくれますよね。

マンションによっては景観が損なわれる理由で洗濯物を干すことが禁止されている場合もありますが、外干しできるご家庭はこれが最も確実に早く乾かせる方法と言えるでしょう。

ただし天気があまり良くない日や、雨の日、梅雨の季節、寒い季節は外干ししても乾かないので別の方法が必要です。

我が家では、春から秋にかけて気温20度ぐらいの天気の良い日は外干しをして乾かしています

方法②:洗濯機の乾燥機能を使って乾かす

ドラム式洗濯乾燥機なら乾燥まで全自動だから楽ちん🎵

ドラム式洗濯乾燥機は人気ですよね。少ない水の量で洗いからすすぎ、脱水、そして乾燥まで全自動でやってくれますのでミニマリストさんたちの間でも人気の家電です。

我が家でも、昔は「ドラム式洗濯乾燥機」を使っていましたが故障してしまい、いまは縦型洗濯機で洗濯しています。

ドラム式でも縦型でもたしかに乾燥機能を使えば、洗濯物を干す作業がなくなるのでとても便利ですよね。

しかし問題なのが電気代

お使いの洗濯機の機種によりますが、一般的にドラム式洗濯機の場合だと乾燥だけで33円縦型洗濯機の場合だと64円も電気代がかかってしまいます。

電気代がめちゃ高い、、、、

子供たちがまだ小さい頃は洗濯する服も小さかったので1回で済む日もありましたが、今はもう3人とも大人と変わらないぐらいの大きさの服を着るようになっていますので、とても1回の洗濯では追いつきません。

1日最低2回洗濯するとして毎日乾燥機能を使って乾かすとなると、

64円 × 2回 × 30日 = 3840円

1ヶ月で4000円ほど余分に電気代が発生してしまうことになります。

塵も積もればけっこうな電気代になってしまう、、、

電気代が高騰している昨今ではこれ以上の電気代がかかることになりますので、節電するためにもよほど緊急時ではないかぎり、我が家では洗濯機の乾燥機能は使わないようにしています

方法③:衣類乾燥除湿機を使って乾かす

衣類乾燥除湿機って何?

衣類乾燥除湿機とは、その名の通り”衣類を乾燥させるために除湿する機器”です。

エアコンの除湿機能とは異なり、スポット的に除湿することができます。

天気が良くない日、梅雨の季節、秋冬シーズンは衣類乾燥除湿機を使って室内干しすることが多いです

我が家で使っている「コロナ 衣類乾燥除湿機」にはこんな特徴があります。

  • 梅雨時も寒い冬も衣類を清潔に
  • 1日最大6.3Lの除湿能力
  • 風向きを自由に調整
  • 電気代がお得なコンプレッサー式
  • 3.5Lの大容量タンクで手間いらず
  • 置き場所に困らないコンパクトサイズ
  • 10年交換不要のフィルター

衣類乾燥除湿機を使うと、寒い季節でも確実に洗濯物を乾かせることができます。

もうかれこれ8年ほど使っていますが、壊れる様子もないので耐久性についても申し分ないですし、フィルターも10年交換不要なのでメンテナンスも楽ちんです。

衣類乾燥除湿機の賢い使い方

ここからは衣類乾燥除湿機をより効果的に使って、洗濯物を早くカラッと乾かせる使い方について解説します。

効果的な衣類乾燥除湿機の使い方
  1. 個室で使う
  2. サーキュレーターを併用する
  3. バスタオルは使わない

①:個室で使う

衣類乾燥除湿機は、スポット除湿ができますが、周辺の空気も除湿しますので広いリビングなどで使用すると乾くのに時間がかかってしまったり、除湿力が弱まりますので性能を十分活かしきれません。

可能であれば洗濯物を干すスペースのある個室で使うようにしたほうがいいでしょう。部屋が余っていないご家庭はバスルームで乾かすようにすればいいと思います。

我が家では6畳の畳の部屋を子供たちのクローゼット兼、”室内干し用の部屋”にしています。

②:サーキュレーターを併用する

衣類乾燥除湿機だけでも洗濯物を乾かすことは可能ですが、サーキュレーターを併用すると乾く時間が早くなりますし、カラッと乾きやすくなります。特に冬の季節に着る、厚めのパーカーやジーンズなどはサーキュレーターを併用したほうが確実です。

サーキュレーターは上下左右首振りができるタイプがおすすめです。まんべんなく干した洗濯物に風が当たるように設置すれば湿気を飛ばしてくれます。

③:バスタオルは使わない

バスタオルを室内で干すとなると、かなりのスペースが必要になりますし、除湿範囲も広くなってしまいますので効率が悪いです。

洗濯物を楽に乾かすようにするためには、バスタオルはやめてフェイスタオルで生活するのがおすすめです。

衣類乾燥除湿機の効果

本当に洗濯物が乾くの?

こんなにコンパクトな機器で本当に洗濯物を乾かしてくれるの?と疑いたくなるかもしれませんが、びっくりするぐらい水が溜まりますよ。

めっちゃ水が溜まっている!!

こんなにも洗濯物や空気中に水分があるんだと驚くぐらいタンクには水がたっぷり溜まります。

朝洗濯しても衣類乾燥除湿機を使って部屋干しすれば、夕方頃には乾きにくいスウェットやジーンズでもカラッと乾いてしまいますよ。

梅雨の季節や気温の低い日などでもしっかり洗濯物を乾かしてくれるので安心です。

我が家の洗濯事情を考えると、なくては困る必須アイテムになっています

お子さんがいらっしゃる家庭なら、急に「明日も体操服がいる」と言われても洗濯して夜中に干しておいたら朝には乾くので衣類乾燥除湿機は重宝すると思いますよ。

衣類乾燥除湿機の注意点

「コロナ 衣類乾燥除湿機」の注意点は以下2つです。

  • 音はそれなりに大きい
  • タンクの水を捨てる時重たい

リビングや寝室だと作動音が気になるかもしれません。またタンクが水でいっぱいになるとけっこう重たくなるので、女性の人は誰かに手伝ってもらう必要があるかもしれません。

まとめ

以上、洗濯物を確実に早く乾かす方法について解説しました。

まとめると、よく部屋干しするご家庭なら衣類乾燥除湿機を使うのがおすすめ。

衣類乾燥除湿機のメリット
  • 天気を気にせず洗濯できる
  • 洗濯物がカラッと乾く
  • サーキュレーターとセットならさらに早く乾く
  • つけっぱなしでも電気代はあまりかからない
  • メンテナンスが楽

雨の日、梅雨の季節、これから乾きにくい寒い季節でも洗濯物をカラッと乾かしてくれる衣類乾燥除湿機を使って、快適な暮らしを送ってみてはいかがでしょうか。

衣類乾燥除湿機とサーキュレーターが一体型になったこちらのアイリスオーヤマも評価が高いようですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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