【なぜ売ってない?】イオンの冷凍ブルーベリーが店頭から消えた理由とは?

食生活
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イオンの冷凍ブルーベリーがどこにも売っていません、、、なぜ?

以上の疑問にお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。

以前の記事で、イオンで買えるおすすめ食品としてご紹介させて頂いたベストプライスの「アンデスのふもとで育ったブルーベリー」ですが、

現在、どこのイオン系スーパーを探しても全然売っていない状況が続いています

筆者は老眼予防のために毎日ブルーベリーを食べるようにしていたのですが、ついに食べ切ってしまいました。

食後のデザートにいつも食べていたのに、、、

この記事では、イオンの冷凍ブルーベリーが店頭から消えた理由と解決方法について解説します。

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ベストプライス「アンデスのふもとで育ったブルーベリー」が売ってない理由は?

500gの大容量なのに、お値段なんと645円(税込)という脅威のコスパの「アンデスのふもとで育ったブルーベリー」は筆者のお気に入りのルーティン食材のひとつでした。

しかし、9月には売り切れ状態が続き、10月に入ると、ついに陳列コーナーからポップがなくなりました。

ここからは売ってない理由をいくつか考察してみたいと思います。

売ってない理由①:リニューアルするため?

もしかして「天然だしパック」のときみたいにリニューアルされるから?

以前にも「トップバリュの天然だしパック」が売り場から消えたことについて記事にもしましたが、リニューアルによる入れ替えのため一時的に売ってなかっただけでした。

もしかして冷凍ブルーベリーもリニューアルするのか?

トップバリュのHPで確認してみましたが、製造中止や販売中止のお知らせはありませんでした。

画像元:TOP VALUE

そもそも筆者が8月に買ったやつはすでにパッケージデザインが変わりリニューアルされていたんです。

これを最後に、店頭で売っているのを見かけなくなりました。

天然だしパックといい、今回のブルーベリーといい、筆者が毎日食べることを決めた食品が売り切れ、買えなくなるのはちょっとしたぷちストレスです。

もしかしたら、このブログで紹介したことによって買い占めが起こっちゃった?

そんな影響力なんてないよ、、

ですねw、、、

売ってない理由②:輸入コストの増加による販売中止?

ベストプライスの冷凍ブルーベリーの原産国はチリです。昨今の円安や世界的なインフレによって輸入コストの増加が考えられます。

500gが645円(税込)という破格のコスパを維持できなくなったため低価格がコンセプトの「ベストプライス」ブランドとしては発売を断念せざるを得なくなったのかもしれません。

売ってない理由③:季節や天候不良による収穫不足?

原産国のチリの気候変動や天候不良によってブルーベリーの収穫が良くなったことも考えられます。

ユーザー声を見てみると、

大粒で美味しくいただいておりましたが、9月に入ってから粒が小さくなり酸味・渋味が増したように感じます。今月には店頭から消えていました…季節的に品質が変わったのでしょうか。価格も安く入手しやすかったのでとても残念です。

引用:TOP VALUE

毎週購入しておりますが、今月に入ってから粒が小さいものばかりに当たっています。粒が小さいと酸味が強い気がします。季節柄でしょうか。

引用:TOP VALUE

ヘビーユーザーからは9月になってから粒が小さくなったというコメントが寄せられているので、原産国のチリにおいてブルーベリーの収穫がうまくいかなかった前触れのようにも感じます。

やっぱり全国的に店頭から消えているんだ、、、

代替品を探してみる

売ってないのなら仕方ないので、他で探すしかありません。

ここからは「アンデスで育ったブルーベリー」の代替品として3つご紹介します。

グリーンアイ「オーガニック 2種のベリーミックス」

  • 内容量:150g
  • 価格:321円(税込)
  • 原産国:チリ

同じイオンでグリーンアイブランドとして販売している「オーガニック 2種のベリーミックス」を試してみました。

オーガニックであることの安心感はありますが、個人的な感想としては、

イチゴの食感や味が邪魔、、、

これまでブルーベリーだけ食べていたことに慣れていたので、いちごの酸味や食感が合わさるのがどうも苦手です。

またブルーベリーも全体的に小粒なものが多いです。

ローソンのブルーベリー

  • 内容量:130g
  • 価格:289円(税込)
  • 原産国:チリ

最近はコンビニでも冷凍食品が充実していますよね。冷凍コーナーにブルーベリーがありました。

130gと少量ではありますがローソンの冷凍ブルーベリーを試してみました。

親切なチャック付き。

粒は大きめなものがゴロゴロ入っていました。酸味と甘味のバランスもよくとてもおいしかったです。

ですが、ちょっとコスパは悪いですね。あっという間になくなっちゃいます。

業務スーパー 冷凍ブルーベリー

  • 内容量:500g
  • 価格:537円(税込)
  • 原産国:カナダ

最後の紹介するのは業務スーパーの冷凍ブルーベリーです。

こちらは500gの大容量でありながら537円ですから、ベストプライス「アンデスのふもとで育ったブルーベリー」よりコスパが高いです。

原産国はカナダです。こちらも便利なチャック付きです。

ゴロゴロとした大粒のブルーベリーです。

食べてみましたが、酸味も甘味も全体的に薄い印象でした。産地の違いなのでしょうか。

まずくはありませんが大味な感じがしました。

まとめ:感想

以上、イオンのベストプライスブランド「アンデスのふもとで育ったブルーベリー」が売っていない理由とその代品について解説しました。

まとめるとこんな感じ、

イオンベストプライス「アンデスのふもとで育ったブルーベリー」が売ってない理由
  • リニューアルするため?
  • 輸入コストの増加による販売中止?
  • 季節や天候不良による収穫不足?

店頭から消えた理由は定かではありません。

収穫不足が理由ならいつか復活するかもしれませんので、しばらくの間は他の冷凍ブルーベリーを食べて乗り切りたいと思います。

美味しくてコスパの良い「アンデスのふもとで育ったブルーベリー」の再販を切に願いたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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