
イケオジになりたい
以上のようなお悩みにお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
40代にもなると体力や集中力、また見た目も変化していく年代です。
「日に日に顔が老けていってる、、、」「おじさん化へまっしぐら、、、」なんて絶望感を感じている人も少なくないはず。
ですが、世の中には歳を取ることを受け入れ、逆にそれを活かしている”イケオジ”(イケてるオジサン)と呼ばれている芸能人の方がたくさん存在します。
今回は日本の芸能界で活躍するイケオジ俳優をランキング形式でトップ10をご紹介します!
【40代メンズが憧れる】芸能人イケオジ俳優トップ10
若い頃は“イケメン枠”だったただカッコいいだけの俳優さんたちでしたが、年齢を重ねるごとに渋さと深みを増して“イケオジ”へと進化しています。
同じ男性から見ても「こんなイケオジになりたい」と思わせる圧倒的な存在感があります。
若い頃と今のイケオジ度合いがわかる画像を使ってご紹介します。
※年齢はこの記事を執筆した時点
第10位:藤木直人さん(52歳・岡山県出身)
代表作:『ナースのお仕事』『ホタルノヒカリ』『ラスト♡シンデレラ』
王子様キャラで人気を集めた藤木直人さんは、『ナースのお仕事』でブレイク後、知的で爽やかなイメージを確立しています。
最近は柔らかさやユーモアも加わり、親しみやすいイケオジに進化中。
第9位:仲村トオルさん(58歳・東京都出身)
代表作:『ビー・バップ・ハイスクール』『チーム・バチスタの栄光』『あぶない刑事シリーズ』
若い頃は硬派な不良役でブレイク。今では刑事や上司役など“頼れる大人”を演じることが多く、落ち着いた渋さが際立っています。
第8位:唐沢寿明さん(61歳・東京都出身)
代表作:『愛という名のもとに』『白い巨塔』『ラストコップ』『24 JAPAN』
コミカルな役からシリアスな役までこなす実力派。『白い巨塔』の財前教授役で見せた圧倒的な存在感は圧巻でしたね。
年齢を重ねてもエネルギッシュで軽快さもあり、“アクティブ系イケオジ”の代表格と言えるでしょう。
第7位:反町隆史さん(51歳・埼玉県出身)
代表作:『ビーチボーイズ』『GTO』『相棒』
90年代の青春ドラマを代表する二枚目俳優。『GTO』の鬼塚役で一躍大ブレイクしましたよね。
『相棒』での安定した演技も光り、今では渋さと落ち着きも兼ね備えた名俳優へ。
第6位:豊川悦司さん(62歳・大阪府出身)
代表作:『愛していると言ってくれ』『フラガール』『青い鳥』
『愛していると言ってくれ』で大ブレイク後、低音ボイスと色気でダンディ俳優の地位を確立。
年齢を重ねるごとに渋さが増し、日本の“ダンディズム”を体現する存在に。
第5位:真田広之さん(64歳・東京都出身)
代表作:『ラスト サムライ』『47 RONIN』『リング』『SHŌGUN 将軍』
アクション俳優としてキャリアを積み、ハリウッドでも活躍。『ラスト サムライ』で世界に名を轟かせました。
海外ドラマ『SHŌGUN 将軍』での圧倒的な存在感も記憶に新しく、国際派イケオジの代表格。
第4位:阿部寛さん(61歳・神奈川県出身)
代表作:『TRICK』『ドラゴン桜』『結婚できない男』『テルマエ・ロマエ』
モデルからスタートし、コミカルな役で国民的人気を獲得。長身で日本人らしからぬ顔立ちでシリアスから笑いまで自在に演じ、渋さとユーモアを併せ持つ唯一無二の存在。
第3位:福山雅治さん(56歳・長崎県出身)
代表作:『ガリレオ』『ラヴソング』『そして父になる』
歌手としても俳優としても国民的スター。『ひとつ屋根の下』でブレイク後、知性と色気を武器に“理想の大人像”を築きました。
声、雰囲気、余裕、すべてがイケオジの完成形。
56歳とは思えない見た目は一日一食を取り入れているからなのかもしれませんね。
第2位:西島秀俊さん(53歳・東京都出身)
代表作:『MOZU』『ドライブ・マイ・カー』『真犯人フラグ』『きのう何食べた?』
トレンディドラマ俳優から、国際的に評価される実力派へ。
『ドライブ・マイ・カー』で世界の舞台に立ち、知的でシリアスな雰囲気をまとうイケオジに進化しました。
第1位:竹野内豊(53歳・東京都出身)
代表作:『ビーチボーイズ』『WITH LOVE』『義母と娘のブルース』
90年代のトレンディドラマの大スター。甘いマスクの“王子様”から、渋さと落ち着きを兼ね備えた究極のイケオジへ。
低音ボイスと包容力あふれる雰囲気は、まさに日本を代表する大人の男。
まとめ|イケオジになるためのヒント
以上、芸能界で活躍しているイケオジ俳優トップ10をご紹介しました。
みなさんいい感じに歳をとっていますよね。あんなふうに歳をとれたらと誰もがきっと思うことでしょう。
「どうせ自分には無理」と思う必要はありません。彼らも最初から“渋い大人”だったわけではなく、若い頃は爽やかさだけがウリのトレンド俳優でした。年齢を重ねる中で役柄の幅を広げ、経験がにじみ出る表情や立ち居振る舞いが魅力へと変わっていったのです。
髪型をちょっと変えてみる、話し方を意識してみる、姿勢を整える。そんな小さな一歩の積み重ねが、あなた自身の「大人のかっこよさ」を育てていくはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。




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