
もうスーパースターを手放したの?気に入っていたのになぜ?
以上の疑問にお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
お気に入りの少数精鋭の靴があれば、毎朝何を履いて行こうか悩む必要はありませんよね。
しかし最近ちょっと履くかどうか迷うことが多くなってきたのが「アディダスのスーパースター」。
昨年の5月に購入し、1年ぐらいは気に入って履いていましたが、ここ最近は出番が少なくなってきたんです。

どうして?
この記事では、なぜスーパースターを手放すことにしたのか、40代ミニマリストの靴コーデから外すことにした理由について解説します。これからアディダスのスーパースターを買おうかどうか迷っている人には参考にしてみてください。
adidasスーパースターを手放すことにした理由

昔から変わらないデザイン、天然皮革のアッパー、そして象徴的なゴールドの金ベロ。アディダスのスーパースターは誰もが認める不朽の名作スニーカーと呼べるでしょう。
筆者も何年も履き続けるだろうと昨年5月に購入したわけですが、残念ながらその目論見は外れ、早々と筆者の手元から去ることになりました。
手放した理由①:JKが履いていたから

同じアディダスでも最近はSAMBAが流行っているのでよく街で見かけることはありましたが、最近スーパースターを履いている女子高生もちらほら見かけるようになりました。

なんかちょっと気恥ずかしい、、、
40代の筆者は直感的にそう思ってしまいました。

別に恥ずかしがる必要はないのでは?
たしかにアディダスのスーパースターは筆者が若い頃にも流行ったスニーカーなので、40代が堂々と懐かしがって履いていても問題ないのかもしれません。
ですが、運悪く電車内でスーパースターを履いている女子高生と出会そうなもんなら、かなり気まずいんですよね。
一度同じ電車内で2人の女子高生がまったく同じ黒のスーパースターを履いていることがありました。
全体が黒でサイドには白の3本線、つま先にはラバー製のシェルトゥ、バックには白に黒いトレフォイル。スーパースターは特徴がはっきりしているので、一発で被っていることがわかっちゃうんですよね。

これが手放すことにした最大の理由かもしれない
なんとなくですが、どうも若造りしている感、無理している感を感じてしまったんですよね。
手放した理由②:履き心地が至って普通だから

2つ目の理由は、履き心地がそれほど良くないという点です。
足が痛くなるとか、疲れやすいとかではなく、決して履き心地が悪いというわけではありません。
しかし現在愛用している「ニューバランス Fresh Foam X1080 v14」の極上の履き心地と比べると良くも悪くも至って普通なんですよね。

v14の履き心地にすっかり慣れてしまいました、、、
ランニングシューズと比べるのはお門違いだと思いますが、少しでも履き心地を良くできないものかと、口コミ評価が高い「ニューバランス サポーティブクッションインソール」を購入し、

スーパースターのインソールと交換してみましたが、



多少は履き心地が良くなったものの、やはりv14と比べると雲泥の差でした。
決してスニーカーとしては履き心地は悪くないのですが、もっとクッション性のあるほうが履きやすく感じてしまったんですよね。
手放した理由③:合わせるパンツが限られるから

3つ目の理由は、意外とコーディネートに合わせにくいという点です。
筆者のワードロープは基本は白黒のモノトーンが多いです。
そんなミニマルコーデの外しとして、アディダスの3本ラインがちょうどハマるんじゃないかと思って購入したわけですが、実際に所有しているパンツと合わせてみると思っていたよりも合わせにくいなと感じていました。
現在筆者が所有しているパンツの中で、スーパースターに合うものは、
どんな服装にも合わせやすい汎用性があるのでは?とイメージしていましたが、スーパースターはローテクスニーカーなので、今のトレンドを考えると相性が良いのはワイド系のパンツのみ。
それじゃあ、ワイドパンツを買えば良いのかもしれませんが、どうも苦手ですし、スーパースターのために新たにパンツを増やすのもどうだろうと思ったわけです。
手放した理由④:甲高の足には合わないから

筆者の足はかなりの甲高です。そのためシューホールの一番上まで紐を通すとまったく履くことができませんでした。
パンツで隠れれば気にすることはありませんが、アンクル丈やジョガーパンツだとスニーカー全体が見えてしまうので、「バランスが悪い」「紐が余る」などちょっと見た目が気になっていたことも手放した理由のひとつです。
まとめ|スーパースターは名作だが、、、
以上、40代ミニマリストが長く履き続けようと買ったアディダスのスーパースターを手放すことにした理由について解説しました。
スーパースターは素晴らしいスニーカーであることに違いはありません。いつの時代になっても色褪せない名作でこの先何年も定番として残り続けることでしょう。
ただ40代ミニマリストにとっては、履き心地、用途、見た目という部分で気になる部分もありました。
服に関してもそうですが、歳を重ねるにつれて段々と靴も見た目よりも履き心地や快適さを求めるようになってきたんですよね。
そのためアディダスのスーパースターはメルカリで売却することに。

新品時に全面にゴムシートを貼って履いていたので、本ソール自体の削れはなく状態はとても良かったので8000円で出品したところすぐに売ることができました。
10890円で買って、1年以上履いたわけですから、じゅうぶん元は取れたと思っています。
大切に綺麗に履いておくのも大事ですよね。
というわけで、スーパスターを手放した筆者の靴のワードローブは、
- ニューバランス Fresh Foam X1080 v1
- アディダス スタンスミス
- グリーンレーベル ポストマンシューズ
- アディダス アディレッタ
以上の4足になりましたので、女子高校と被らなくて、そこそこオシャレで、もうちょっと履き心地の良いスニーカーを探してみることにします。
最後までお読みいただきありがとうございました。







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