
すき焼きの味が好きだけど、砂糖が気になります、、、
以上のお悩みにお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
無性にすき焼きを食べたくなる時ってありますよね?
あの甘辛味の牛肉を溶き卵につけて食べるすき焼きは格別で、日本では昔から食べられてきたぜいたく料理のひとつです。
でも気になるのは甘辛の味のもとになる”砂糖”をふんだんに使ってしまうところではないでしょうか?

砂糖は控えるようにしています、、
血糖値や糖化が気になる40代にとって砂糖は病気になる白い悪魔の3兄弟のひとつなんですよね。

砂糖は使わないで、美味しいすき焼きが食べれないだろうか?
そこでこの記事では、
砂糖を使わずに美味しいすき焼きをフライパンで簡単に1人分だけ作る方法を紹介します。
結論から申し上げると、
「砂糖の代わりに”はちみつ”を使う」だけで解決します。

はちみつなら大丈夫なの?
はちみつは、低カロリー・低糖質・低GIなのにビタミン・ミネラル・抗酸化物質などの栄養素が多く含まれているのでむしろ健康のために摂取したほうがいいんですよね。砂糖の代わりにはちみつを使えば、健康に悪くないすき焼きが簡単に作れちゃうというわけです。
市販のすき焼きのタレはNG
料理が苦手、あまりすることがない人、時短したい人はついつい便利な調味料を買ってしまいがちですよね。
各食品メーカーからは”すき焼きのタレ”という便利な調味料が発売されています。
ですが、すき焼きのタレには、砂糖はもちろん美味しくさせるための添加物もたっぷり使われています。

とあるすき焼きのタレの原材料名をみると、砂糖がトップ表記になっていました。
原材料名は多く使われているものから表記されていますので、相当な量の砂糖が使われていることは明らかです。さらに添加物のカラメル色素も。
とても健康的とは言えませんよね。

添加物は摂りたくないです、、、
市販のすき焼きのタレに頼らなくても、砂糖を使わなくても、フライパンで簡単に作れるすき焼きの作り方をご紹介します。
砂糖なし添加物なしで作るすき焼きの簡単な作り方
すき焼きの味のもとになるいわゆる”割下”の材料や、作り方は関東と関西で少し異なるようですが、ここでは筆者がしている作り方を紹介します。
- 醤油 50ml
- 料理酒 50ml
- はちみつ 大さじ1
材料はたったこれだけです。めちゃめちゃ簡単ですよね。
ただしはちみつは安い中国産の偽物のはちみつではなく必ず本物のはちみつを使いましょう。

おすすめはハンガリー産の「MY HONEY アカシアハニー チューブボトル」です。
特別な容器なのではちみつにありがちな注ぎ口や手がベタベタすることもなく、使いたい分だけサッと出せます。
これらを混ぜ合わせるだけ。雪平鍋などの小さめの鍋で温めながら混ぜると混ざりやすいです。

フライパンで具材を焼く
- 牛肉
- ネギ
- 白菜
- しらたき
- 厚揚げ
- 豆腐
- えのき
- ちくわ
- うどん
牛脂があれば先に溶かして焼くと風味が豊かになりますが、なくても構いません。
お好みの具材をフライパンで軽く焼き目がつくぐらい焼きましょう。
今回は牛肉の細切れ、糸コン、豆腐、うどんを用意しました。

牛肉じゃなくても豚肉でも十分美味しいですよ
フライパンに割下を注ぐ

軽く焼けたらフライパンに割下を注ぎます。
そのまま少し煮込む

料理酒のアルコール分を飛ばしながら、そのままグツグツと煮込めば完成です。味見して味が濃ければ水を足して調整しましょう。冷凍うどんをそのまま入れることで薄めてもいいです。
まとめ
以上、砂糖を使わないで美味しいすき焼きをフライパンで簡単に作る方法について紹介しました。

はちみつを使っても、しっかりと甘みのある濃厚なすき焼きの味を再現することができます。
砂糖を使っていないので罪悪感はゼロ。溶き卵につけて美味しく召し上がりましょう。やみつきになる甘辛味なのでご飯がすすむこと間違いなし。ただし白米は糖質が高いので食べ過ぎには注意です。
いかがでしたでしょうか。すき焼きと聞くと、甘い砂糖が気になるし、ぜいたくなイメージがあるためあまり食べることを遠慮しがちですが、砂糖の代わりにはちみつを使えば、簡単にすき焼き風な味付けになりますので、料理のレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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