どうも40代ヨンロクです!
1日1食のオートファジーを続けていて、すこぶる体調の良い筆者ですが、
この日は2週間に1度だけのチートデイ♫
チートデイとは
→食べたい物を、食べたい時間に、食べたい分だけ食べても良い自由な1日のこと。
なぜ2週間に1度チートデイを作っているのかを知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
今回のチートデイで作った料理は「豚肉とじゃがいものロースト」です。
今回の料理はこちらのレシピを参考にさせて頂きました。
果たして、料理素人の40代でも美味しく作ることができるのでしょうか。
\無料会員登録するだけで楽天ポイント5Pもらえる/
材料

- 豚肩ロース
- じゃがいも
- にんにく1片
- ローズマリー
- 塩、ブラックペッパー
筆者は下記の材料も追加しました。
- 喜スパイス
- エキストラバージンオリーブオイル
必要な道具
- ダッチオーブン
- 底網(ロストル)
IHで調理するし、ダッチオーブンは持ってないので、筆者はいつものストウヴを使います。
裏蓋の突起があるし、性能は同じだと思うので問題ないでしょう。
しかし、ここで問題発生!
底網を用意し忘れました、、、、w
底網がないと、食材が焦げ付いてしまうためこの料理には必須アイテムなんですよね。
急遽、ダイソーへ行き、ちょうど良さげなやつを発見。さすがダイソーさん、何でもありますね。

油切り用の浅ザルですが、ステンレスですし、これで食材は浮かせるので問題ないでしょう。
あとはサイズが合うかどうか、、、、、、

恐る恐るザルを入れてみると、、、、、

まさかのシンデレラフィット!
筆者のストウヴは22cmのやつですが、ちょうど合いました♫
これで準備万端です。
調理開始
まずじゃがいもから調理開始です。
じゃがいもの皮を剥くのですが、筆者のように料理素人で包丁が苦手な人は、こんなピーラーがあれば、簡単に皮剥きできますので便利ですよ。これもダイソーなど100均に売ってますね。

適当にザク切りにして、「南の極み 天日塩」で下味をつけます。
間違っても「食卓塩」はやめておきましょう。
健康のために塩分は控えましょうと言われているのは、この塩化ナトリウム99%の精製塩の摂り過ぎをやめましょうということです。しっかりとマグネシウムが含まれている岩塩や自然塩で味付けしましょう。

次は、豚肉です。

レシピには豚肩ロース500gと書いていたのですが、
スーパーには見当たらず、合っているのかどうかわかりませんが、とりあえず、とんかつ用の肩ロースを買いました。
常温に戻した豚肉もざっくり切って、南の極みで下味をつけます。

豚肉にはいつもの安定の美味しさ、喜スパイスも5振りほど追加しておきます。

そしてにんにくを準備します。

中国産のニンニクは安いですが、健康のためには国産のものを選びましょう。

好みの問題ですが、筆者は中のニンニクの芽はとっておきます。

うまくすり潰せなかったので、みじん切りにしました。
あとはすべてストウヴに放り込みます。

ワンランクアップの味になるというローズマリーをのせて、

エキストラバージンオリーブオイルをささっと回してかけて準備完成です。

蓋をして、いよいよ点火です。

はじめは強火で5分。強火がどれぐらいかわからないのでとりあえず「7」で開始。

蓋の隙間から湯気が出てきました。いま鍋の中では、じゃがいもや豚肉の水分が蓋までのぼり、滴り落ちてきているのでしょうか。
5分経ったら、中火の「4」にして15分待ちます。
15分経ったら完成です。ほぼほったらかしなので楽ちんですね。
竹串を用意しておきます。

つまみは高温になっているので、必ず鍋つかみで掴みましょう。

いざ、オープン!

あ〜いい匂い♫
竹串を刺して、じゃがいもが中までちゃんと柔らくなっているか確認します。
す〜っと刺されば大丈夫です。

役目を終えたローズマリーを取って、ブラックペッパーを振りかければ完成です。

ニンニクとローズマリーの香りがいい感じです。

今回の料理のお供には、ベルギービールのヒューガルデンを用意しました。

ニンニクが効いた肉料理ですので、さっぱりしたヒューガルデンホワイトが合うんじゃないでしょうか。オリジナルグラスは事前に冷やしておきました。

小麦、糖類が入っていますが、チートデイなので気にしませんw

3分の2をグラスに注いで、ビンを回して残りを注ぎ入れます。
いざ、実食!

う、旨い!
じゃがいものホクホク感、豚肉のジューシー感、最高です♫
ローズマリーの香りとにんにくが食欲を駆り立てますね。
予想通り、ヒューガルデンがバッチリ合います。
まとめ
以上、豚肉とじゃがいものローストについて解説させて頂きました。
下ごしらえも含めて、素人の筆者でも30分ぐらいで完成出来たので、非常に簡単でしかも美味しいので今後も作っていきたいレシピでした。
少し味が薄かったので、塩と喜スパイスをちょっと足したりして味を調整しましたが、子供たちも美味しいと言ってくれてパクパク食べてくれましたよ。
注意することは、底網(ロストル)だけは忘れず準備しておきましょうw
最後までお読みいただきありがとうございました。
\無料会員登録するだけで楽天ポイント5Pもらえる/
コメント