
アヒージョを作ってみたけど、ぜんぜんお店屋さんのような味になりません、、、
以上のお悩みにお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
アヒージョって美味しいですよね。
オリーブオイルとにんにくで具材を煮込むスペイン発祥の伝統料理です。
調理も簡単でスキレットひとつで作れることもありキャンプでも人気の料理です。
ですが、オリーブオイルとにんにく、鷹の爪を使って作っても、

美味しいけど、お店屋さんほどの旨さはない、、、
どこか物足りないような味になってしまいがちです。
そこで試して頂きたいのが無印良品から発売されている「アヒージョの素」です。

アヒージョの素?
無印良品 アヒージョの素

無印良品にはカレー、パスタソール、炊き込みご飯の素などのレトルト食品、そしてティーパックにお菓子までいろんな食品が販売されていますよね。筆者もよく利用しています。
この日はチートデイだったので、何か美味しそうなものはないかな〜と売り場を物色していると、目立たないところにひっそりと「アヒージョの素」が陳列されていました。

こんなものまであるんだ!
2袋入りで150円(税込)!

これは安い!
さっそく原材料名を確認すると、

焙煎にんにく粉末(国内製造)、食塩、でんぷん分解物、乾燥にんにく、酵母エキス、こしょう粉末、パセリ粉末、唐辛子粉末、オレガノ粉末、たまねぎ粉末、なたね油/炭酸Ca、微粒二酸化ケイ素

食品添加物として炭酸Ca、微粒二酸化ケイ素が使われていますが、どちらも安全性は認められていますので問題ないでしょう
アヒージョの作り方
「アヒージョの素」を見た瞬間、完全にお口はアヒージョモードになりましたのでその足でスーパーに行き食材を買うことに。
今回用意した具材は、
- ボイルほたるいか
- 冷凍えび・いかミックス
- ぶなしめじ
アヒージョの素を使いますので、ニンニクや鷹の爪は買いませんでした。

今が旬のほたるいかのパッケージには”アヒージョに”の文字が。

ほたるいかはそのままでも食べれますが、目ん玉がコリコリと固いのが嫌なので筆者はいつも取り除きます。

では早速調理開始です。
アヒージョといえばやっぱりスキレットですよね。でも、スキレットは重いし、錆びやすくこれまで何個もダメにしてしまいましたので、最近はコーナンオリジナルのアルミ製のスキレットを使っています。

焦げ付きにくいし、軽いし、そして鋳物と違って水分を飛ばしたり油を塗ってメンテナンスするなどしなくても錆びないので超楽ちんです。
そして今回も「イワタニ ジュニアコンパクトバーナー」の登場です。

無印良品のアヒージョの素の作り方はとても簡単です。
- オリーブオイルで具材を煮込む
- 火を止めてアヒージョの素を入れる
- 混ぜれば完成

中火で熱していくとだいぶ火が入ってきました

アヒージョの素を投入したいと思います


細かい粉末が入っていました。混ぜ合わすとすぐに溶けていく感じです。
無印良品アヒージョの素を実食

いざ、実食!
う、旨い、、、、!
まさしくお店屋さんで出てくるような本格的なアヒージョの味わいです。

コクのある濃厚な味わいです
これはもう飲むしかありませんね。
アサヒ ザ・ビタリストをレビュー

今回のお供のビールとして選んだのは、アサヒから新発された「ザ・ビタリスト」です。
CMなど大々的なプロモーションからも推測されるようにアサヒビールさんの本気度が伝わってきていましたので試しに購入しました。
原材料には糖類や添加物が使われていないので安心ですね。

では乾杯!
ぐびぐびぐび〜〜〜〜〜〜〜〜
プハぁ!

ふむ、なるほど・・・・・。
爽快な苦みとスッキリとした後味を売りにしたビールですが、たしかにしっかりとしたビールの苦味を感じることができました。
が、ただそれだけという感じ。
IPA好きな筆者の感想としては、”人工的に作られた薄いIPA”といった印象でした。
まずくはありませんが、好んで飲むような旨さは個人的には感じませんでした。

ちょっと期待外れでした、、、
気を取り直して、今度は冷凍えび・イカを追加投入してアヒージョを楽しみます。

そしてバケットも軽く焼きました。

バケットに具材を載せてパクッと。


最高に旨いです!
ふだんは小麦などを控えるグルテンフリーの筆者ですが、チートデイの日はふつうにパンも食べます。
アヒージョの素によってオリーブオイル自体に味がしっかりついていますので、ぜひ食べる時はバケットも用意することをおすすめします。
まとめ
以上、無印良品のアヒージョの素をレビューしました。
本当は、オリーブオイルにニンニク、鷹の爪、そして自分で調味料を工夫して美味しいアヒージョを作れるようになるのが理想ですが、たまにはこういった便利なものに頼るのもありですね。
しかも2袋入りで150円という価格で本格的なアヒージョを堪能できるのでコスパも抜群。
休日のビールのおつまみに、ちょっとしたホームパーティーの料理の一品にいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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