ミニマリストの冬アウターは何着?
以上の疑問にお答えします。
どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
ミニマリストにとって冬のアウター選びはとても大切ですよね。アウターは嵩張るものが多いため何着も持ちすぎるとクローゼットはパンパンになってしまいます。
しかしその反面、寒い冬でも快適に過ごすためには機能性やファッション性、そして何より快適性も求められます。
これまでありとあらゆる冬のアウターを買い尽くした筆者でしたが、ここ6年ぐらいはずっと3着だけを着回して過ごしています。
この記事では、そんな筆者が愛用している冬アウターを3着紹介します。冬に着るアウターを探している人、嵩張る冬アウターを厳選したいと考えている人は参考にしてみてください。
ミニマリストが冬のアウターに求める条件
まず筆者が冬のアウターに求める条件として大前提になるのが”防寒性があること”です。
寒がりな筆者にはこれは絶対に外せません。
いくらデザインが凝っていてかっこよくても、トレンドのアウターであっても寒さが凌げないのであれば興味ありません。
またひと言で冬といっても、暖冬の年もあれば猛烈な寒波が訪れる年もあります。同じ冬でも1日1日の気温も違いますし、朝晩と日中の寒暖差もさまざま。もちろん訪れる地域によっても気温が変わりますし、車なのか電車なのか、はたまた歩きなのか、その日の行動によって適したアウターが必要になってきます。
そのため筆者は冬のアウターを3つのレベルに応じて所有しています。
- ヘビーアウター
- 万能アウター
- ライトアウター
これらの3つのレベルのアウターがあれば、さまざまな冬の季節を快適に着回すことができます。
40代メンズミニマリストが愛用する冬アウター3着
筆者が愛用している冬のアウターは以下3着のみです。
・万能アウター:ノースフェイス マウンテンライトジャケット
・ヘビーアウター:ワイルドシングス モンスターパーカー
・ライトアウター:ノースフェイス ライトヒートジャケット
それぞれご紹介します。
オールラウンダーに活躍するマウンテンライトジャケット
ノースフェイスのマウンテンライトジャケットは最も出番の多い筆者の万能アウターになります。
中に着る服を調整するだけで、とりあえずマウンテンライトジャケットを羽織っておけば暖冬の年も寒波が厳しい冬でもまず間違いありません。
ゴアテックスなので冷たい風を通しませんし、急な雨や雪でも大丈夫。
衣服内の蒸れを外に出す透湿性にも優れているのでオーバーヒートにならずにどんな冬の季節でも快適に過ごせます。
ノースフェイスはアウトドアブランド。登山などの過酷な環境下で着用することを目的に作られているわけですから、日常で着ていて快適じゃないはずがありません。
真冬もへっちゃらワイルドシングスモンスターパーカー
ヘビーアウターとして愛用しているのがワイルドシングスのモンスターパーカーです。
とにかく寒い日はこれ。
足元から冷えも厳しい極寒の日や、屋外の時間が多い日はとても頼りになります。
これまで一番外気温が低かった摂氏マイナス4℃の日に着用したことがありますが、ヒートテック+スウェットの上から羽織るだけでぬくぬくで、まったく寒さを感じませんでした。
さすが米軍の特殊部隊が使用する「PCU レベル7」の防寒着ですね。まさに怪物級の温かさです。
外と中との移動が多い時はライトヒートジャケット
車での移動が多い日や、商業施設をぶらぶらする外と中を行き来することが多い日はライトヒートジャケットが活躍します。
ノースフェイス独自の光電子による遠赤外線のようなじんわりとした温かさなので、暖房のきいた屋内に入っても暑すぎることはなく脱がなくても快適な体温を保つことができます。
ライトヒートジャケットは中に着込んでもとても優秀です。そもそもインナーダウンという位置づけですからマウンテンライトジャケットとのレイヤリングによって真冬でも快適に過ごせる最強アウターになります。
まとめ
以上、40代メンズミニマリストが愛用している冬のアウターを3着紹介しました。
これまでいろんな冬のアウターも所有していましたがすべて処分して、ここ5、6年はこの3着だけで着回すことができています。
それぞれ役割が違いますし、色はすべてブラックなのでどんな服装にも合わせやすく、飽きずにずっと着続けることができています。
機能性においてもファッション性においても十分事足りていますので、この先よほど優秀なアウターが見つからない限り、この3着の牙城は崩せないと思っています。
ちなみにこの3着はクリーニングに出さなくても自分で「イフナルケア」で洗うことができます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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