正月太りにならないか心配です、、、
以上のお悩みにお答えします。
どうもヨンロクです(@yonrokublog)体調を崩したことがきっかけで1日1食のオートファジーを始めた40代男性です。食事内容も大幅に変更した結果、体重が減少し、ビール腹が凹み、なにより体調がすこぶる良くなりました。
年末年始はなにかとイベントが多く、いつもより美味しい食べ物に接する機会が多いですよね。
クリスマスには七面鳥やクリスマスケーキ、大晦日には年越しそば、また正月にはおせち料理に、カニや伊勢海老、お雑煮に栗きんとんなどなど、、、いつもは食べない豪勢な食べ物がたくさん出てくるのでついつい食べすぎてしまいがちになります。
“1年に一度ぐらいいいじゃないか”そんな自分へのご褒美と思って、好きなだけ食べてしまうと想像以上に太ってしまうことに。
なんとか正月太りを回避する方法はないかな?
結論から申し上げると、
1日1食ミニマリストは正月太りは気にしません。
この記事では、なぜ1日1食ミニマリストは正月太りを気にしなくてもいいのか、クリスマスから正月にかけて食べに食べまくった体験談をご紹介します。
食べたら太るは当たり前
まず大前提として、いつも以上に食べたら太るのは当たり前です。
筆者も普段はあまり食べないパスタやピザ、そしてクリスマスケーキも家族と一緒に食べました。
その結果、
体重は一気に増加。
そりゃ食べたら太るよね、、、
普段食べている食事よりもカロリーが高めのものばかり食べると体重が増えるのは当然なんですね。
摂取カロリー = 消費カロリー
普段はこの状態なので体重や体脂肪などはキープできているわけです。
摂取カロリー > 消費カロリー
しかし、カロリーが高めの美味しいものばかり食べているとあっという間にカロリーオーバーになってしまい体重は増えます。
摂取カロリー < 消費カロリー
食べるなら、それ相応に運動することが必要になってくるわけです。
つまり、クリスマスシーズンから正月にかけて正月太りにならないための解消法は、
- いつもと同じ食事をする
- いつもより運動する
- 食べ過ぎない
この3択しかありません。
でもクリスマスやお正月など普段は食べない豪勢な食事が目の前に出てくる非日常な「ハレの日」なのですから、食べるのを我慢したり、運動するのは嫌ですよね。
そこで試したのが、正月ぐらいは好きなものを好きなだけ食べて思う存分楽しむことです。
正月太りになっても気にしない
年末から1月3日まで大好きなビールは昼前から飲み始め、(なんだったら朝からも飲んでいましたw)
食べては飲み、飲んでは食べてを繰り返しお正月料理を満喫しました。
おせちにカニ、数の子に栗きんとん、
親戚の集まりでは、牛肉のしゃぶしゃぶ
普段はとても食べれないほどの上質な牛肉ですが、おかわり自由なので腹いっぱい食べてしまいました。
お正月なので日本酒もすすみます。
正月料理に飽きてしまい、無性に食べたくなったので朝からモスバーガーのフィッシュバーガーを久しぶりに食べたり、
家族で鳥貴族にも食べに行きました。
みんな大好きなとり釜飯ももちろん注文し、テーブルがいっぱいに。
みんなで腹いっぱい食べました。
そんなこんなで年末から正月にかけて毎日飲んでは食べて、食べては飲んでを繰り返した結果、
体重はぐんぐん上昇していきました。
めっちゃ体重が増えてる、、、、
1日1食に戻したら元通り
体重が増えても問題なし。1日1食に戻せば大丈夫。
1月4日からはいつもの1日1食に戻しました。
その結果、
体はもとどおりに。
これは夏の旅行で試した3日間のチートデイでわかっていたことなので何も不安はありませんでした。
1日1食に慣れていれば、もう正月太りなんか気にする必要はないことがわかりました。
まとめ
以上、1日1食ミニマリストなら正月太りは気にする必要はないことについて解説しました。
食べるのを控える必要もありませんし、ビールを我慢する必要もありません。
食べ過ぎたらからといって運動をする必要もありません。
1日1食に戻せば、自然と体重はもとの状態に戻っていきます。
1日1食はただ単に体重が減るダイエット法ではなく、オートファジーを発動させ体の細胞レベルで若返り効果が期待できる食事法です。
筆者はもう2年以上続けたことで、体調がみるみる良くなり絶好調な状態を維持できています。
正月に太ることを気にせず美味しいものを好きなだけ食べれるように、今年から1日1食生活をスタートさせてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント