【あの人もこの人もセルフカット】意外と多い自分で髪を切る芸能人・有名人

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自分で髪を切っている芸能人っているの?

以上の疑問にお答えします。

どうも40代ヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための、生活習慣、料理、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。

もうかれこれ18年以上セルフカットしている筆者ですが、

実は芸能人や有名人の中でも自分で髪を切っている人ってけっこういるんですよね

この記事では、

自分で髪を切っていることを公表している有名な芸能人の方々をまとめてご紹介します。

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自分で髪を切っている芸能人・有名人

芸能の世界でご活躍されている人は見た目やイメージが大切ですから、てっきり専属のスタイリストや美容室でカットされていると思いがちですが、自分で髪を切っていると公表している有名人は意外と多いんです。

阿部寛さん

いまや大御所俳優となった阿部寛さん。

年々渋みが増していますよね。

実は阿部寛さんはもう20年以上ずっと自分で髪を切っておられるそうです。

なんでも昔、美容院に行ったときに寝ている間に思っていたよりバッサリ切られたことがあったのがきっかけとか。

ドラマの撮影期間中でシーンが繋がらなくなってしまい、それ以来ずっとセルフカットしているそうです。

メイクさんに切り方を教えてもらいながらセルフカットの腕も上達し、今では自分なりの「味のある髪型」にできているそうです。

でも切り始めの頃は右手が届きにくい左の後頭部あたりを切り過ぎてしまいハゲてしまったというエピソードも交えてテレビ番組でお話しされていました。

大野智さん

現在は活動を休止されている嵐の大野智は20代中盤から30歳過ぎぐらいまでよく自分で髪を切っていたそうです。

その理由は、「踊っていて髪が邪魔だから。

なんともアイドルらしからぬ理由ですね。

あまりヘアスタイルにこだわりはないようで、見えない後頭部も適当に勘で切っていたそうです。

当時の髪型はワックスでツンツン立てていたので失敗することはあまりなかったそう。

カットするために自分専用の鋤きバサミも用意して”美容師になった気分で”髪を切っていたそうです。

また大野智さんはドラマなどの撮影が終わるといつも髪を刈り上げるのが恒例となっていたので、ファンの間では「撮影が無事クランクアップしたんだ」と分かりやすかったそうです。

堂本剛さん

2024年1月にももいろクローバーZの百田夏菜子さんと結婚したことを発表された堂本剛さんも若い頃からセルフカットされていることで有名です。

堂本剛さんが自分で切ろうと思ったきっかけは、

ヘアメイクさんとの会話がつまらなかったから」だそうです。

某番組では「アシンメトリーカットを自分でして広めたのは僕です。ノンスタイルの井上さんではないです。」と共演者からのツッコミにも上手く切り返していました。

堂本剛さんと言えば、独自のファッションセンスが強くて、髪型もコロコロ変わる印象ですが、あの髪型はすべて自分で切っているなんて驚きですよね。

吉井和哉さん

15年振りに再結成されたイエローモンキーのボーカル吉井和哉さんも自分で髪を切っているようです。

吉井和哉さんがセルフカットしている理由は、

他人に頭を触られると悪寒が走るから」だそうです。

生理的な現象ならば仕方ないかもしれませんね。

パーマをかけたロングヘアや、端正な顔立ちが際立つショートヘアも魅力的で男から見ても色気漂うヘアスタイルですよね。

YOUさん

アンニュイでふんわりとしたロングヘアが素敵なYOUさんもずっと自分で髪を切っておられるようです。

YOUさんが自分で髪を切る理由は、

サロンの人とお話しするのが面倒くさくて、、、すみません」とのこと。

そんな理由から18歳になったときからサロンには行かずに、自分で髪を切り始めたというから驚きですよね。

YOUさんはもともとクセ毛のようで、多少ばらつきがあっても上手くごまかせやすい髪型なんでしょうね。

有村架純さん

現在放送中の人気ドラマ『海のはじまり』にも出演されている有村架純さんも自分で髪を切っていると公表されています。

セルフカットを始めたきっかけは不明ですが、

ご自身のインスタグラムで「ギリギリ眉毛の上くらいにね、切りましたよ」と自撮り写真とともに投稿し、「いつも自分で切ります」とコメントし話題になりました。

くせが少なそうな髪質で、しかも女優さんなのに自分で前髪を切るってけっこう勇気がいると思いますが、

自分なりの強いこだわりがあるからなのか、カットの知識や技術がしっかりあるからなのかわかりませんが、いずれにしても自分で切っていると思えないぐらいいつも素敵な髪型をされていますよね。

ジョージ・クルーニーさん

567が大流行した2020年にアメリカの対談番組で「25年間自分で髪を切っている」と公表し話題になったジョージ・クルーニーさん。

男なら誰もが憧れるあのダンディズム漂う髪型ですが、自分で切っているそうです。

ジョージ・クルーニーさんといえば、超大物俳優で推定資産は5億ドル(520億円)とも言われいるぐらい超お金持ちですから、いくらでもトップヘアメイクさんも雇えるはずなのに、ずっと自分で切っているというのです。

25年間自分で髪を切っている。見てよ、僕の髪って藁(わら)みたいなんだ。だから簡単にカットできる。ミスもあまりしない。『フロービー』っていう商品を何年も前に購入してね。子供の頃に見た掃除機とバリカンが一体化したあれさ。まだ、持ってるよ。だって本当に使えるから!」

『フロービー』とは米カリフォルニア州で大工をしていた男性Rick Hunts氏が開発した商品で、1980年代にテレビショッピングで紹介されたことをきっかけに一気に人気になったヘアカット商品のこと。

SNSのコメント欄には「ジョージのおかげで、自分もフロービーでヘアカットしていることをおおっぴらに言えるぞ」「うちの父親もずっと使い続けてる」など書き込まれ大きな反響があったそうです。

デビッド・ベッカムさん

イングランドの元サッカー選手であり、サッカー界きっての貴公子であるデビッド・ベッカムさんも自分で髪をよく切っているのは有名なお話。

2002年に開催された日韓ワールドカップのときにしていたベッカムさんのソフトモヒカンは”ベッカムヘア”として日本でも大流行しましたよね。

ご多分に漏れず、天パの筆者も美容院に行ってベッカムヘアにしてもらいました。

サイドや襟足がすぐに伸びてくるため、その頃からバリカンと鋤バサミを購入して自分で髪を切る生活がスタートしました。

実は多いセルフカットしている男性

20代〜60代以上の男性606名を対象に行われた「男性のヘアケア」に関する調査結果によると、自分で髪を切る人は全体の約15%いることがわかりました。

出典元:マイナビニュース

つまり10人に一人以上の割合となります。

有名人ではない一般の男性も自分で髪を切っている人は一定数いるわけですね。

セルフカットに必要な道具

最後にセルフカットに興味を持った人におすすめの道具をご紹介します。

セルフカットに必要な道具は以下です。

  • バリカン(刈り上げ用)
  • ヘアバンドやヘアクリップ(ブロック分け)
  • 通常のヘアハサミ(長さカット)
  • 鋤バサミ(ごまかし用)
  • 三面鏡(後頭部が確認できる)

バリカンはとりあえずパナソニック製が安心です。長さ調節できるアタッチメントがついているタイプを選びましょう。

ごまかしがきく鋤ばさみはセルフカットの必需品です。

あると後片付けが便利になるのはこちらのケープ。

特に2ブロックのヘアスタイルをしているメンズは、バリカンだけは持っておくことをおすすめします。

すぐに伸びてくる刈り上げ部分を簡単に刈ることができるので散髪屋に行く頻度を減らすことができます。

まとめ

以上、意外と多い自分で髪を切っている芸能人・有名人について解説しました。

筆者はもうかれこれ18年以上セルフカットを続けています。

だいたい月に2回ぐらい風呂に入る前に洗面台で髪を切るのが習慣になっています。

自分で髪を切れるようになると、いつでも切りたい時にササっと切れるので、時間もお金も節約できるようになります。

ただし失敗するリスクもありますので、セルフカットに挑戦してみたい人はYouTube動画などで調べてから始めてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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