【玄米はまずい?】炊き方がむずかしい玄米を簡単に美味しく食べる方法

食生活
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玄米に変えたいけど、どうもイマイチ、、

以上のお悩みにお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。

「玄米は健康に良い」

「玄米を食べると痩せる」

「玄米で腸内環境が整う」

など玄米はビタミンミネラル食物繊維たんぱく質などが白米よりも豊富なので、いつも食べているごはんを玄米に変えてみようと考える人も多いのではないでしょうか。

しかし、いざ白米から玄米に変えてみると、

  • なんかおいしくない
  • うまく炊けない
  • 水加減がよくわからない
  • 浸水時間が必要
  • 玄米100%は食べにくい
  • 白米と混ぜる手間が面倒
  • ボソボソとした食感がいまいち
  • 子供が食べてくれない

そもそも玄米を美味しく炊くのは難しい、、、

玄米を美味しく炊くには、事前に洗ったり、浸水時間を長めにしたりと、ちょっとした工夫が必要なんですよね。

慣れれば簡単だと思いますが、頑張って作った割にはいつも食べていた白米と比べると、味も良くないですし、食べにくいし、そもそも作るのに手間がかかるので、ついつい白米に戻りがち、、、。

かと言って、精製された白米は、砂糖と小麦と合わせて”白い悪魔の三兄弟”と呼ばれているので、特に40代からはできれば白米は避けたいところ。

なんとか美味しく玄米を食べれないだろうか?

そこで見つけたのが、こちらの「こめからだ もっちり6種の雑穀米」です。

この記事では、「こめからだ もっちり6種の雑穀米」の特徴や良いところ、またちょっと残念なところも詳しく解説します。

玄米を食べたいけど、なかなか毎日の食事に取り入れることができなくて困っている人は参考にしてみてください。

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こめからだ もっちり6種の雑穀米の特徴

こめからだ もっちり6種の雑穀米」は明治35年創業の老舗の米屋「神明しんめい」から発売されている雑穀米です。

「混ぜない」「洗わない」そのまま炊ける”雑穀ごはん”というコンセプトで作られた神明の新ブランドです。

玄米や雑穀を取り入れたいけど、「上手く炊けない」「水加減がわからない」「そもそも正しい炊き方がよくわからない」そんな人でも美味しく炊けるようにと開発されたお米なのです。

こめからだ もっちり6種の雑穀米の良いところ

ここからは実際に筆者が購入し、使ってみて「こめからだ もっちり6種の雑穀米」の良いところをご紹介します。

良いところ①:白米に混ぜる必要がない

「こめからだ もっちり6種の雑穀米」の良いところは、白米に雑穀米がすでに混ざっているところ。

「玄米」「もち麦」「五穀米」「十六穀米」など白米に混ぜるタイプのものはいろんなメーカーから発売されていますが、最初から白米と混ざっているタイプは珍しいですね。

玄米100%はかなりクセがあるため、

白米2:玄米1の割合とかで混ぜたりするわけですが、それぞれの分量を計ったりするのはやっぱり面倒なんですよね。

その点、こちらの「こめからだ もっちり6種の雑穀米」はすでに白米に混ざっているので作るのが簡単ですね。

良いところ②:雑穀米がバランス良く入っている

「こめからだ もっちり6種の雑穀米」は白米に5種類の雑穀を配合してくれています。

  • 玄米
  • もち麦
  • オーツ麦
  • とうもろこし
  • 黒米

これらの雑穀が白米に加わることで、

食物繊維は白米の約4.5倍!

ビタミンEは白米の約4.2倍!

そしてカルシウムも白米の約1.6倍!なんだとか。

これはもう食べるしかありませんよね。

良いところ③:無洗米であること

水で研ぐことが一般的な雑穀米ですが、こちらの「こめからだ もっちり6種の雑穀米」は水で研がなくいい無洗米なので手間がかからない点も良いところです。

良いところ④:水に浸しておく必要がない

ほとんどの雑穀米は、1時間、2時間、また発芽玄米にさせるためには24時間水に浸けるなど、お米に吸水させる浸水時間が必要なものが多いのですが、

こちらの「こめからだ もっちり6種の雑穀米」は水に浸けておく必要がないのですぐに炊けるのも良いところです。

良いところ⑤:白米と同じように炊ける

ごはんを炊く時に気をつけたいのが水加減ですよね。

ちょっとでも多すぎるとべちゃべちゃになりますし、少なすぎると硬めに炊き上がってしまいますからね。

特に玄米や雑穀米は、白米よりもちょっと水を多めに入れるなどさじ加減が必要です。

また玄米や雑穀米のときは炊飯器のモードを変更したりするのもうっかり間違うときも、、、。

その点この「こめからだ もっちり6種の雑穀米」は白米とまったく同じように炊いて大丈夫なので炊き上がりに失敗するリスクがありません。

こめからだ もっちり6種の雑穀米の試食レビュー

いつもの白米を炊く時と同じように、

白米と同じ水の量、炊飯メニューも通常モードで炊きました。

良い感じに炊き上がりました。

少し香ばしい匂いで食欲がそそられます。

色合いもキレイな紫色なので見た目もグッドですね。

では実食、

めっちゃうまい!

玄米特有のボソボソ感などもなく、白米のようにパクパク食べやすく、

五穀米の旨さもしっかり感じられるお味でした。

カレーとの相性も良いですね。なんかオシャレなカフェで出てきそうですね。

妻や子供たちにも食べてもらったところ、これなら食べたいと大好評でしたので我が家のお米はこれに切り替えることにしました。

こめからだ もっちり6種の雑穀米の残念なところ

プチプチ、もっちりとした雑穀米感がありながら、とうもろこしのほのかな甘みもありとても美味しいのですが、ちょっと残念なところもあるのでご紹介します。

密閉チャックがついてない

白米に混ぜるタイプの雑穀米のパッケージにはだいたい密閉チャックがついているのですが、

こちらの「こめからだ もっちり6種の雑穀米」にはチャックがついていないのが残念なところ。

開封後は湿気ないようにクリップなどで留めておく必要があります。

ただこちらは白米に混ぜるタイプではないので、普通のお米にチャックがついていないのと同じように、常用するなら米櫃こめびつに移せば良いだけですね。

人気過ぎて出荷が遅い時がある

Amazonプライム会員のみなさまならご存知だと思いますが、Amazonで注文したらほとんどの商品は翌日配達されますよね。

ですが、

おいしい!

美味しいけどすぐに在庫切れして入荷待ちになるので購入計画が立てにくいのが難点です。

引用:Amazonレビュー

この「こめからだ もっちり6種の雑穀米 2kg」は人気過ぎて品切れが多いからなのか、Amazonで注文しようとすると配送予定日が1ヶ月後になっていることがあります。

配送予定日をよく確認せずにうっかり注文してしまうと、注文したのに全然届かないなんてことになるかもしれませんので、翌日配送になっていたら即注文するのがおすすめです。

まとめ

以上、こめからだ もっちり6種の雑穀米の試食レビューをしました。

「こめからだ もっちり6種の雑穀米」の良いところ
  • 白米に混ぜる必要がない
  • 5種の雑穀米がバランス良く入っている
  • 無洗米であること
  • 水に浸しておく必要がない
  • 白米と同じように炊ける
「こめからだ もっちり6種の雑穀米」の残念なところ
  • 密閉チャックがついてない
  • 人気過ぎて出荷が遅い時がある

筆者の家ではこれまで白米に玄米を混ぜたりしていたのですが、子供たちに不評だったり、冷めたらやっぱり美味しくなかったりとなかなか良い方法がありませんでしたが、

今回買った「こめからだ もっちり6種の雑穀米」は本当に美味しくて気に入りました。

試しに買ったやつはあっと言う間になくなりましたので、2kg×6袋を早速購入しておきました。

在庫切れになったら困るしね

玄米にしてみたけど、続かなかった人は一度試してみてはいかがでしょうか?

ちなみに神明の白ごはん好きの方のための「そのまま炊ける雑穀ごはん」シリーズには、

他にも4種類発売されています。

  • もちぷち黄金ごはん
  • 玄米とたかきび
  • 玄米ととうもろこし
  • 玄米とオーツ麦

どの味が好みか試してみたい人は、2合分ずつ入ったおためしアソートセットもおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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