【思わず買っちゃった】パタゴニア直営店でしか手に入らないバッグって知ってる？

以上の疑問にお答えします。

人気のアウトドアブランド、パタゴニア。

店舗数はそれほど多くないため、オンラインサイトで購入する人も多いと思います。

ですが、実は直営店でしか手に入らないバッグがあるのをご存知でしょうか？

筆者は、フーディニジャケットの穴を修理するために先日パタゴニア大阪・梅田店に行った時に、そのウワサのバッグをついにゲットすることができました。

そこでこの記事では、パタゴニアの直営店でしか手に入らないバッグの素材やサイズ感、また持った感じの着用画像も使って詳しくご紹介しますので、気になっている人はぜひ最後までご覧ください。

パタゴニア直営店のみでしか手に入らないバッグとは？

パタゴニア大阪・梅田店の店内には、どれも欲しくなるような魅力的なアイテムが並んでいて、ふつふつと湧き上がる物欲をなんとか抑えていたわけですが、このバッグだけはどうしても抑えきれませんでした。

それがこちらの、直営店でしか販売していない『Carry Ya’ll Bag』です。

”直営店でしか販売していないのなら、買わない手はない”

あまりモノを買わない自称ミニマリストの筆者ですが、そう自分に言い聞かせましたw

そもそもなぜ直営店でしか販売していないのかというと、地球環境のことを考えて買い物袋を廃止したことが背景にあります。代わりとして繰り返して使えるショッピングエコバッグの販売を開始したわけです。

エコバッグと言えば、簡易的な手提げ袋のイメージがありますが、パタゴニアのエコバッグは普段使いにも使えそうなショルダーバッグタイプになっています。

気になるお値段は税込3500円。

パタゴニアにしては随分とお求めやすい価格ではないでしょうか？

安いからといってもそこはパタゴニア品質。

パタゴニアを象徴するP-6ロゴもしっかり付いていますし、

一番負荷がかかるショルダーの縫い付けの縫製も、

しっかりと何重にも補強されているので重たい荷物を入れても安心な造りになっています。

素材はナイロン１００％。バギーズの素材感に似ていますが、バギーズよりもしっとりとしていて柔らかい生地感です。

ギミックも満載のエコバッグ

ただのエコバッグとはいえ、パタゴニアらしいギミックがぎっしり詰まっているのも魅力です。

バッグ内側にはちょっとしたものが収納できるポケットが装備されています。

じつはこれ、パッカブル用の収納袋も兼ねているんです。

わしゃわしゃと詰めていけばこんなにコンパクトに。

このサイズならバッグに常に入れていても邪魔になりません。

ショルダー幅は約５cmと太めなので重い荷物の時でも肩に食い込みにくいですね。

さらに開口部は巾着で絞れるようになっていますので、中を見せたくない時も安心です。

キャリーエールバッグのサイズ感｜使用レビュー

サイズ感はかなり大きめ。

横幅は約５０cm、高さは約３５cmぐらい、

マチも約１８cmほどありますので、分厚めのダウンジャケットなんかを買った時でもすっぽり収まりそうな、かなりの荷物が入るサイズです。

キャリーエールバッグ使用レビュー

ななめ掛けしたらこんな感じです。

モノトーンコーデにオレンジのビビットの色合いがはずしアイテムとして良い感じです。

またショルダーは結ぶことで長さを変えられるので、

ワンショルダーとして使うこともできます。

今回せっかく直営店に来たのだからとお土産的な意味合いで購入したわけですが、現在愛用しているナンガのポケッタブルエコバッグはちょっとした買い物のときに、

そして大きい物やいっぱい買う予定の時用のエコバッグとしては、このパタゴニアのCarry Ya’ll Bagを使い分けていこうと思います。

まとめ｜直営店で売っていたら買い

キャリーエールバッグは、店舗によって置いているカラーが違ったり、すぐに売り切れることも多いそうなので、売ってたらラッキーと思って直営店に行った時はぜひゲットすることをおすすめします。

そんな人は、メルカリで購入してみてはいかがでしょうか？定価3500円より高く販売されているケースが多いですが、直営店に行くまでの交通費や時間や手間を考えて許容範囲内であれば購入するのもおすすめです。

まだメルカリを使ったことがない人は下記招待コードを入力して新規会員登録するだけで５００ポイント貰えますのでよければお使いください。

最後までお読みいただきありがとうございました。