アディダスのスーパースターが気になります。
以上の疑問にお答えします。
どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
厳選した少ないアイテムでファッションを楽しむのがミニマリストの醍醐味。
ミニマリストを目指す筆者もできるかぎり持ち物は増やさずにしているわけですが、
今回久しぶりに新しく靴を新調することにしました。
購入したのは、不朽の名作「adidas スーパースター」です。
なんでスーパースターを買ったの?
この記事では、
なるべく物を持ちたくない40代ゆるミニマリストが、
なぜいまアディダスのスーパースターを購入したのか、また開封レビューとサイズ感についても解説します。
これからアディダススーパースターを買おうか迷っている人は参考にしてみて下さい。
ミニマリストがスーパースターを購入した4つの理由
なんで今スーパースターを買ったの?
①:天然皮革から合皮に変わってしまうかもしれないから
スーパースターを購入した理由の1つ目は、「天然皮革から合皮に変わってしまうかもしれないから」です。
アディダスが取り組む方針として、従来の天然皮革から再生ポリエステルを使った合成皮革に変更していくことが宣言されました。
アディダスのもうひとつの代表的モデル「スタンスミス」はすでに天然皮革からサスティナブルレザー(合皮)に変更されていっています。
この流れを考えると、
もしかしたらスーパースターも合皮になってしまうのでは?
と思ったことが今回スーパースターを購入しようと思った最大の理由です。
②:長く履き続けられそうだから
スーパースターを購入した理由の2つ目は、「長く履き続けられそうだから」です。
昨今のサステイナビリティーの流れや動物愛護の観点から、服やバッグ、そして靴には人口皮革(合皮)が使われることが多くなってきました。
合皮が使われる理由はいろいろありますが、メーカー側からすると、大量生産できること、均一した色をつけやすいこと、雨や汚れに強いこと、そしてとにかく本革に比べて圧倒的にコストが安いことが挙げられます。
もちろん合皮の技術も年々上がってきているのもたしかです。
ですが、人口皮革は必ず経年劣化し、劣化し始めると瞬く間に表面がボロボロになる宿命は変わりません。
その点、今販売されているスーパースターに使われているのは、まだ合皮ではなく「天然皮革」ですので、
ちゃんとメンテナンスさえすれば履きジワも味になり、愛着も沸き、長く履き続けられると思ったことも購入した理由のひとつです。
③:懐かしく感じたから
購入した理由の3つ目は、「懐かしく感じたから」です。
実は20代の若かりし頃、スーパースターを履いていた時期があります。
当時はホワイトのスーパースターでしたが、毎日気に入って履いていたものです。
スーパースターには当時の記憶がいろいろ思い出されますし、そういった感情的な部分も購入しようと思った理由のひとつです。
④:モノトーンコーデに合うと思ったから
購入した理由の4つ目は、「モノトーンコーデに合う」と思ったからです。
ミニマリストの服装は、どうしても黒や白、グレーなどのモノトーンコーデになりがちです。
特に冬は全身黒色になりがちです。
そんなモノトーンコーデのときでもスーパースターを履けば、
白色のスリーストライプスの3本ラインが際立ち、ほどよい抜け感、引き締め効果を演出しやすいと思ったからです。
アディダススーパースターの特徴と開封レビュー
もしかしたら、「もう天然皮革のスーパースターは手に入らないかもしれない」
そんな動機から購入したわけですが、ここからはスーパースターの開封レビューを紹介していきます。
今回はネットで購入しました。
さっそく開封します。
現在のスーパースターの原産国は、中国かインドネシアになっています。
ネットで購入する場合は選ぶことはできないのですが、「インドネシア産」が届いてラッキーでした。
やっぱりかっこいいですね。
レトロでありながら、このモダンな感じ。
スーパースターといえば、このトゥ部分。貝殻のようなデザインなので”シェルトゥ“と呼ばれています。
スーパースターのもうひとつの特徴といえば、やっぱりこのゴールドカラーのベロ部分ですよね。
ファンの間では通称”金ベロ“と呼ばれるこのデザインは唯一無二で、一目でスーパースターだとわかる象徴的なデザインとなっています。
アディダスといえば「スリーストライプス」。
3本ラインのデザインが、レトロな雰囲気がありながらもスポーティらしさも感じさせます。
ソールの形状はフラット。
もともとスーパースターは1969年にバスケットボール用のシューズとして開発されたモデル。
波状の切り込みがグリップ力を発揮してくれます。
フラットなソールなので、かかとがすり減ってきてもリペアしてもらいやすい形状なので長く履けることでしょう。
スニーカーの中には、ソールとアッパーが縫われていないものも多いですが、スーパースターはしっかり全周縫われているので、ボンド劣化によるソール剥がれも起きにくい造りとなっているので安心できます。
重さは27cmで、片足373gでした。
見た目よりも随分と軽い印象です。
アディダススーパースターのサイズ感と着用レビュー
実際に履いてみたいと思います。
筆者は27cmを購入しました。
4年前にZOZOMATで計測した筆者の足の数値はこちら。
スーパースターとの相性を見てみると、
27.5cmも27cmもなぜか相性度は90%でした。
すでに所有している同じアディダスのスタンスミスは27cmでしたので、今回のスーパースターも27cmを購入しました。
履いた感じ。
スタンスミスより若干ですが細身のような気がしますが、きつい感じはなくちょうどいいフィット感でした。
クッション性はニューバランスやナイキより決して良いとは言えませんが、全然悪くはない印象です。
普段使いで履くなら十分だと思います。
思っていたとおり、黒のスラックスやきれいめなモノトーンコーデにちょうど良いと感じました。
ベリーショートソックスよりも白ソックスに合わせたほうがいいかもしれませんね。
その日のコーディネートや気分によって、白のスタンスミスとうまく履き分けが出来そうです。
まとめ
以上、「不朽の名作アディダスのスーパースター購入レビュー」をご紹介しました。
靴を買うのはかなり久しぶりだったので、
「実際に購入しても気に入るだろうか?」
「自分の足に合うだろうか?」
「普段のコーディネートに合わせやすいか?」
といった心配もありましたが、いざ購入して試着した現時点では「アディダス スーパースター」を買って良かったと感じています。
これから少しずつ履いていって革の経年変化などまた記事にしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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