どうも40代ヨンロクです!
1日1食のオートファジー生活を続けていて、最近すこぶる体調が良い筆者ですが、
この日は2週間に1度のチートデイ♫
チートデイとは
→食べたい物を、食べたい時間に、食べたい分だけ食べても良い自由な1日のこと。
なぜ2週間に1度チートデイを作っているのかを知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
せっかくなんで、昼間からビールを飲みたいな〜と思ったので、
なにか旨そうな料理ないかな〜と探していたら、、、、
おいしそうだね!しかも簡単みたい!
あまり料理が得意ではない40代おじさんの筆者でも作れそうですね。
しかも、鶏むね肉なのでヘルシーでタンパク質も豊富だから健康にも良いですね。
せっかくのチートデイなんだから気にせず何でも食べなよ〜
たしかに何でも食べて良い日と決めているのですが、すっかり健康思考になっちゃってますねw
とにもかくも上手く作れるかどうかわかりませんが、やってみましょう〜
この記事では鶏ハムの作り方、また体験談から失敗しないポイントも解説していきます。
材料
- 鶏むね肉(またはもも肉)…350g
- 塩…小さじ1
- 味の素…5振り
- 酒…大さじ1
- 水…大さじ2
- コショウ…4振り
- お湯…1500cc
素晴らしいレシピを次々に生み出している料理研究家のリュウジさんですが、どんなレシピにもけっこう味の素を活用されているんですよね、、、。
筆者は、調味料(アミノ酸等)100%である味の素は、健康のために控えていますので、
我が家ではもはや定番となった、こちらの福島精肉店さんの喜スパイスで代用します。
こちらのスパイスも、調味料(アミノ酸等)は入っておりますが、バジルやオレガノなど他にもスパイスがたくさん含まれているので、調味料(アミノ酸等)100%よりはマシだと思います。
作り方
- 鶏むね肉を常温に戻す
- 湯煎袋(アイラップ)に鶏むね肉、塩、喜スパイス5振り、酒、水を入れよく揉み込む
- 空気を抜いて袋を縛る
- 1500ccの沸騰したお湯に浸ける
- 浸けると沸騰のぶくぶくがおさまるのでので再度沸騰するまでしばらく待つ
- 沸騰したら火を止めて、蓋をして1時間待つ
- 1時間後袋を取り出し、袋の中の汁は別容器に移す
- 鶏むね肉を袋から取り出し、好みの厚さに切る
- 切った鶏むね肉をお皿にのせ、汁をかけて完成
全体的な流れをつかんでおこう
難しそうなことはなさそうですね。
では調理開始
や、安いw
これを調理するだけで至高の味になったら最高ですね。
皮はちょっと別でパリパリに焼いてつまみにしたいと思います。
今回の料理に必需品のアイラップです。
多用途に重宝しますので、常備しておいたほうが何かと便利です。
アイラップに鶏むね肉、塩小さじ1、喜スパイス5振り、酒大さじ1、水大さじ2を入れてよく揉み込みます。
袋を縛るわけですが、空気をよく抜いておかないと浮力で鶏肉がお湯から浮いてきてしまいますので、まんべんなく熱を加えられなくなってしまいます。
でもなかなか空気を抜くのは難しいかもしれませんが、そんな時は、
ボウルに水をためて、
水に浸からせながらすると、水圧で空気を抜きやすくなりますのでおすすめです。
袋の中の空気はしっかり抜こう。水に浸けながらするとうまく空気を抜きやすいよ♫
1500ccの水を沸騰させるわけですが、リュウジさんいわく、この水の量も大切だそうです。
鶏むね肉350gに対して水1500ccを基準に微調整しよう
保温性抜群で無水料理で大人気のストウヴで今回料理したいと思いますので、
沸騰させるまえに、お肉がしっかり浸かるかどうか確認しておきます。
問題なさそうなので、沸騰させて、お肉を浸からせ、再度沸騰したら火を止めて、
蓋をして1時間待ちます。
完成
1時間経ったので蓋を開け、袋を取り出します。
袋を破り、汁は別容器に移す。この汁に鳥の旨みがめちゃくちゃ出るんですよね♫
鶏むね肉を取り出しました。
さて、問題はちゃんと中まで火が通っているか、、、、、
良い感じですね♫
もし中がまだ赤かったら、電子レンジでチンしたら大丈夫とリュウジさんは言ってました。
牛肉ならいいですが、やっぱり鶏は食中毒の危険があるのでしっかり確認しましょう。
中がまだ赤かったら、電子レンジでしっかり中まで熱を通しましょう
あとは汁を上からかけて完成です♫
いざ実食です!
うまい!
めっちゃしっとりでジューシーです
まさに“至高の鶏ハム”でした。
まとめ
以上本日のチートデイ日記をお送りしました。
今までほとんど料理したことない人でも、料理が苦手な人でも簡単に作れますので、試してみてはいかがでしょうか。
- アイラップの中の空気はしっかり抜いておく
- 水の量は大事。鶏むね肉350gで1500ccを基準に微調整しよう
- 中がまだ赤くても電子レンジで温めれば大丈夫
非常に上手く作れましたし、めちゃくちゃ美味かったので
筆者は定期的に作っていこうと思えるレシピでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
リュウジさんのレシピはどれも簡単で、しかも美味しそうなレシピが数多く載っているんですよね。
趣味として料理を始めてみたい方や、健康のためにこれから自炊をしていきたい方にはおすすめの1冊ではないでしょうか。
リュウジさんがプロデュースされた焼く・煮る・電子レンジ・保存容器としても使える便利さ。オリジナルスキレットも人気ですよね。
【編集後記】
結局、パリパリに焼いておつまみにしたかった鶏の皮ですが、
グリルトースターで焼きすぎて、気づいたら真っ黒焦げ、、、w
料理って難しいですよね。
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