どうも40代ヨンロクです!
鉄板ステーキ屋さんにいくと、ステーキに必ずにんにくチップが添えられていますよね。
あのカリカリのにんにくチップと一緒に食べるとステーキが最高に美味しくなるんですよね。
にんにく最高!
でも自分であれを作ろうと思って、
にんにくをスライスして、鉄板で焼いても、なぜかあのカリカリ感が出ないわけです。
にんにくを焼くと、すぐに焦げてしまったり、
中まで火が通っていなかったり失敗しがちだよね、、、、
この記事では、失敗しないカリカリにんにくチップの作り方を解説していきます。
結論から申し上げると、カリッカリのにんにくチップの作り方は、
40代の料理経験があまりない筆者でも簡単に作れますので、ぜひチャレンジしてみてください。
にんにくを用意する
にんにくを用意しましょう。どんな農薬が使われているのかわからない安い中国産よりも国産を選びましょう。今回は青森県産のMサイズを用意しました。
にんにくをスライスする
あまり薄く切らなくても大丈夫です。2mm〜4mmぐらいの厚さにカットしましょう。
というか、筆者はそんなに薄く切れませんw
アルミホイルを用意する
アルミホイルを使うと以下のメリットがあります。
・少量のオイルで揚げることができる
・調理時間が短縮できる
・後片付けが楽になる
アルミホイルは念の為、2重にしておきましょう。
つまようじで、にんにくの芽を取り除いておきます。
オリーブオイルに浸からせる
にんにくが浸かるぐらいオリーブオイルを注ぎます。
オリーブオイルはエキストラバージンオリーブオイルを使いましょう。
アルミホイルでふわっと包み込みます。
小さめのスキレットがおすすめです。
火にかける
火の強さは、中強火で大丈夫です。
イワタニのジュニアコンパクトバーナーはほんとに便利です。
男料理の必須アイテムですね。
ジュニアコンパクトバーナーの魅力についてはこちらの記事で解説してます。
箸を使って揚げていく
アルミホイルの隙間から煙が出てきたら、アルミホイルを開けます。
お箸を使って、ひとつひとつこまめにひっくり返していきます。
お皿にあげた後でも、余熱でけっこう色が濃くなりますので、
きつね色ではなく、きつね色になる直前ぐらいがベストタイミングです。ひとつひとつお皿に移していきましょう。
茶色くなると、にんにくの苦味が強くなってしまいますので、揚げすぎないように早めに取り出しましょう。
完成
ステーキ屋さんで出てくるような、カリカリにんにくチップの完成です。
まとめ
以上、カリカリにんにくチップの作り方をご紹介しました。
- 焼くのではなく揚げるが正解
- アルミホイルが便利
- 茶色くなる前に取り出す
ステーキと一緒に食べたら、めちゃくちゃ旨いですよ♪
安い肉でも美味しくなるステーキの焼き方についてはこちらの記事をご覧ください。
砕いてサラダに振り掛けても美味しいです。
にんにくを揚げたあとの残ったオリーブオイルはにんにくエキスがたっぷり出ていますので、チャーハンなどの炒め物に混ぜれば、味にコクが出るのでおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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