ウイスキーで晩酌するのが日課です。罪悪感のないおすすめのおつまみはありますか?
以上の悩みにお答えします。
どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
仕事終わりの晩酌は最高ですよね。
筆者も晩御飯を食べた後に、ウイスキーで晩酌するのが日課になっています。
これまでいろんなウイスキーを試してきましたが、
今はサントリーの「トリス クラシック」に落ち着いています。
お酒を飲みと、ついついおつまみをたくさん食べてしまう、、、
たしかに、お酒を飲むとついついおつまみもたくさん食べてしまいがち。
味が濃いおつまみがウイスキーにはよく合いますが、
- ポテトチップスなどのスナック菓子
- ベーコン、ソーセージなどの加工肉
- 甘いチョコ菓子
若い頃と同じようにこのような添加物まみれの食べ物を食べ続けているとヤバいことになりますよね。
では、どんなおつまみであれば気兼ねなく食べても良いのか?
この記事では、ついつい食べてしまっても
罪悪感のない健康的なウイスキーに合うおつまみを5選ご紹介します。
どれも実際に筆者が食べているおつまみですので、
「お酒は好きだけど、ダイエットや健康面も考えたい」そんな人の参考になれば幸いです。
ウイスキーに合う罪悪感なしのおつまみ5選
ここからはウイスキーに合う健康的なおつまみを5つご紹介します。
どれも栄養価が高く美味しいおつまみですが、どんなに健康に良い食べ物でも食べ過ぎは体に良くないので
1日あたりの摂取目安も合わせてご紹介していきます。
無塩ミックスナッツ
ウイスキーに合うおつまみの王道のミックスナッツです。
バーなどでもよく出てくるおつまみですよね。
塩味がきいたナッツのほうがウイスキーが進みますが、塩分の摂り過ぎになるので
必ず味付けのない素焼きの無塩、無添加のミックスナッツを選びましょう。
ナッツは、「不飽和脂肪酸」と呼ばれるオレイン酸やリノール酸などの良質な脂質が含まれているので
血液中の善玉コレステロールを下げずに、悪玉コレステロールだけを下げる作用があります。
さらにナッツには不溶性食物繊維が多く含まれており、腸の動きを促進してくれることで便秘の解消に効果的な上、
ビタミンB群も多く含まれていることから代謝促進につながり脂肪が燃焼されやすくなりますのでダイエットにもぴったりなおつまみのひとつです。
ただし食べ過ぎはNG。
食べすぎると消化不良を起こし、便秘や下痢などの症状を誘発させる可能性があります。
1日に食べても良いナッツの量は25gで、片手の手のひらに載るぐらいの量までにしましょう。
高カカオチョコレート
ウイスキーにはチョコも合いますよね。
ただし普通のチョコは糖分が多いので、必ず高カカオチョコレートを選びましょう。
カカオの含有量が高いので普通のチョコより苦味が強いですが、その苦味がウイスキーにこれまた合うんですよね。
高カカオチョコレートに含まれるカカオポリフェノールには抗酸化作用があり、
血管の流れを良くすることで血圧を下げてくれる効果や、
紫外線による酸化ストレスから肌を守ってくれる効果があり、
シミやシワなどの進行を防いでくれますので、肌を若々しく保つ効果も期待できます。
そして高カカオチョコレートは低GI値食品なので血糖値が上がりにくい特徴があるため、
肥満になりにくい効果もあります。
ただし低GI値ですが脂質やカロリーは普通のチョコレートより高めですので、1日2、3枚までに抑えましょう。
焼き海苔
焼き海苔なんておつまみとして合うの?
そう思いますよね。
それが意外とウイスキーに合うんです。
ウイスキーのおつまみには味が濃い目のものが欲しいので、
味付け海苔や、ごま油がきいた韓国のりなどを選びがちですが、
必ず味付けがいっさいされていない「焼き海苔」を選びましょう。
ただしスーパーなどで売っているお得パックなどの安い海苔じゃなく、一番海苔の大判サイズを選びましょう。
ぜんぜん海苔の風味が違いますので、そのままパリパリ食べても噛めば噛むほど海苔のおいしさが実感できるはずです。
海苔は普段の食事で不足しがちな、ビタミン、ミネラル、食物繊維がとにかく豊富です。
さらにタウリンも豊富なので、悪玉コレステロールを減らしてくれたり、
動脈硬化、血管障害、脳血栓などの脳疾患、心筋梗塞、心不全にも効果があると言われています。
普段から脂っこいものを食べている人は積極的に食べたいおつまみですね。
1日に食べて良い量は、大判サイズで2枚までです。
ポップコーン
ポップコーンって体に悪いイメージがあるけど?
ポップコーンって体に悪いイメージがありますが、それは添加物まみれの市販されている味付けされたポップコーンです。
電子レンジで自分で作るポップコーンは実は健康に良いんです。
ポップコーンに含まれる食物繊維は、なんとレタスの約9倍、
鉄分は、ほうれん草の約2倍も含まれていると言われているんです。
え!?そんなに栄養があるの?
なぜならポップコーンの原料になるのは、
生ポップコーン(遺伝子組み換えでない)
だからです。
ポープコーンというと、とうもろこしが原料だと思う人が多いかと思いますが、
とうもろこしにはスイートコーン種、ポップコーン種などの種類があって、
とうもろこしはスイートコーン種で、ポップコーンに使われるのはポップコーン種なのです。
同じとうもろこしでも違うんだ
ポップコーン種は玄米などと同じように皮も丸ごと食べる、いわば全粒穀物なのです。
だから栄養価が非常に高いんですね。
ポップコーンには、食物繊維、ビタミンE、鉄分が豊富に含まれていて、
食物繊維は、便秘予防・糖尿病・動脈硬化・大腸がんの予防に役立ち、
ビタミンEは、血管を健康に保ち、体内の細胞の酸化を防ぐため老化防止に役立ちます。
鉄分は造血作用がありますので貧血予防に役立ちます。
それなら罪悪感ないかも🎵
スナック菓子が好きな人は、ポテチなどは食べずにぜひ自分でポップコーンを作って積極的に食べましょう。
バーリーマックス
バーリーマックスって何?
バーリーマックスⓇは、オーストラリアの連邦科学産業研究機構が食習慣の改善のため、10年かけて品種改良して開発した高機能スーパー大麦で、
とにかく食物繊維の量と質がすごいんです。
食物繊維の量は、もち麦の2倍!話題のオートミールの2.5倍!
そして食物繊維の王様と言われるゴボウの5倍という圧倒的な食物繊維を多く含んでいるんです。
さらに驚くべきは食物繊維の質です。
バーリーマックスⓇには、βグルカン、フルクタン、レジスタントスターチ、アラビノキシランと4種類もの食物繊維が含まれていて、
複合構造の食物繊維が、レジスタントスターチを腸の奥まで届けますので腸活に最適なおつまみなんです。
白米と一緒に炊いても美味しいのですが、
こちらの「LOHAStyleのバーリーマックス」はそのまま食べれるのでウイスキーのおつまみにもぴったりなんです。
ポリポリと香ばしいナッツのかけらを食べているような感じで、ちょっとクセになる味わいですよ。
まとめ
以上、ウイスキーに合う罪悪感のない健康的なおつまみ5選について解説しました。
筆者は、ミックスナッツと高カカオチョコレートは毎日食べた上で、
日によって、焼き海苔、ポップコーン、バーリマックスをローテーションしている感じです。
筆者のウイスキーの飲み方はロックです。
結露が出にくく、氷が溶けにくいスノーピークのチタンダブルマグに入れ毎日晩酌を楽しんでいます。
どれも非常に栄養価が高いので罪悪感なく食べれますね。
気になるおつまみがあれば一度試してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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