【ヴェリタスブロイはうまい?】無添加ノンアルコールビールを飲んだ感想

ヴェリタスブロイはおいしい?まずい? 食生活
※本ページには広告が含まれています。
スポンサーリンク

ヴェリタスブロイっておいしいの?

以上の疑問にお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。

いきなり結論から申し上げますが、

ヴェリタスブロイ」は数あるノンアルコールビールの中でトップクラスのノンアルコールビールだと思います。

理由は明白。

新発売で人気の「アサヒゼロ」と同じ脱アルコール製法でありながら、「龍馬1896」と同じように完全無添加という、

まさに”両者の良いとこ取りの究極のノンアルコールビール”だと言えるからです。

健康のことが気になり出した40代、ビールの飲み過ぎに気を付けているビールラバーのみなさまにもきっと満足して頂けるノンアルコールビールになることでしょう。

この記事では、

ビールは毎日3缶以上飲み干す筆者が、「ヴェリタスブロイ」を実際に飲んだ感想を正直にレビューしますのでノンアルコールビール難民の人は参考にしてみてください。

スポンサーリンク

ヴェリタスブロイの特徴

ヴェリタスブロイパッケージ

ヴェリタスブロイはビールの本場、ドイツで作れたノンアルコールビールです。

ビールからアルコール分を除去するという本場ドイツの伝統製法で作られていて、頑なまでのドイツ人気質で水と麦芽、ホップにこだわり抜いて作り上げられています。

ドイツのビール純粋令を厳格に守って作れていて、原材料はプレミアムモルトファインホップ天然水のみで、添加物は一切使用されていません

ドイツのビール純粋令とは?

1516年に粗悪なビールを見かね、時のバイエルン公ヴィルヘルム4世によって「ドイツビールの原料は麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とする」と公布されました。それは現在でも遵守されています。

ヴェリタスブロイの原材料
原材料名

水、モルト、ホップ

本当に超シンプルな原材料!

ほとんどのノンアルコールビールにはアセスルファムKアスパルテームスクラロースなどの人工甘味料が使われていて健康被害のリスクが上がってしまいますし、

人気の「アサヒゼロ」は人工甘味料こそ使われていませんが、”香料”に何が使われているのか不明なところが懸念されます。

その点においては、ヴェリタスブロイには添加物はまったく入っていないのだから驚きです。

さらに、コレステロールゼロ、脂肪分ゼロで、100mlあたりわずか12kcalという低カロリーなので、1缶飲んでもミカン1個分(45kcal)以下だから、ダイエットや食事バランスを気にしている人も安心して飲めるノンアルコールビールと言えるでしょう。

ヴェリタスブロイ試飲レビュー

ヴェリタスブロイは美味しい?まずい?

水、モルト、ホップだけの原材料でビールらしいノンアルコールビールが本当に作れるのか?

ちょっと疑わしくなっちゃいますよね。

では試飲してみます。

ヴェリタスブロイはよく冷やして飲むのがおすすめ

パッケージに記載させているとおり”キンキンに冷やして”おきました。(※メーカーや機種によりますが、冷蔵庫のよりもの最上段で冷やしておくとキンキンに冷えます)

色は薄い黄金色、泡立ちはあまりありません。(←コップのせいかも?)

ヴェリタスブロイの泡立ち

では乾杯!

ゴクゴクゴク、、、、、

え?うまい、、、、

第一印象は”すっきりとしたビール

すっきり感はありますが、麦芽とホップのビールの味わいはちゃんと表現されていて、何より後味がくどくない、さっぱりとした感じです。

同じ無添加ノンアルコールビール「龍馬1865」は後味が妙に甘ったるく感じたのですがヴェリタスブロイはとにかくさっぱりです。

うまく表現しにくいですが味で言うと「コロナ・エキストラビール」に近いイメージではないでしょうか。

たまたまこの日はコロナ・エキストラ瓶ビールを飲んだ後に、ヴェリタスブロイを飲んだのですが、

あれ?コロナと変わらないじゃないか?

コロナビールを飲んでいるんじゃないか?と勘違いするぐらい非常に近しい味わいでした。ライムを絞ればさらにコロナビールの味わいに近づくと思います。

これならどんな食事にも合いそうですし、飲めない日にビールの代わりとして飲めば満足できるのではないかと思いました。

ヴェリタスブロイの残念なところ

とても美味しく感じたヴェリタスブロイですが、ちょっと残念なところが2点ありましたのでご紹介しておきます。

内容量が330mlである点

日本のほとんどのビールが350mlに対して、ヴェリタスブロイは330mlになっています。

外国のビールでよくある内容量ですね。

ノンアルコールビール内容量1本あたりの価格(税込)
アサヒゼロ350ml163円
龍馬1865350ml115円
ヴェリタスブロイ330ml126円
※2024年11月3日時点Amazonでの販売価格

量は少ない点は残念なところですが、他のノンアルコールビールと比べても決してコスパが悪いということはありません。

問題なのは冷えた状態をキープしてくれる筆者愛用の「サーモスの保冷缶ホルダー」が使えないことぐらいでしょうか。

入れると缶が埋まっちゃいますので使えません。ただ330mlなのでぬるくなる前に飲み干せばそれほど問題はないでしょう。

あまりスーパーでは売っていない点

普通のスーパーにはあまり売っていないので気軽に買えないことが残念なところです。

カルディならだいたい売っているので近所にある人は覗いてみましょう。また自然派志向のスーパーなどでも販売されているところもあります。お近くにカルディがない、近所のスーパーでどうしても見つからない人、「アサヒゼロ」と「龍馬1865」と飲み比べしたい人は、飲み比べセットをサクッとネットで購入してみるのもおすすめ。

自分に合うノンアルコールビールを探している人にとって、ヴェリタスブロイは間違いなく有力候補のひとつになると思いますので、一度お試ししてみてはいかがでしょうか。

まとめと結論

以上、無添加ノンアルコールビール「ヴェリタスブロイ」をレビューしました。

水、モルト、ホップだけの究極の無添加であること、アルコール分を除去する脱アルコール製法であること、そして何よりビールの風味がしっかり感じられ、まるでコロナ・エキストラビールのように後味がくどくなくさっぱりしているので、個人的にはこれまで最高のノンアルビールだと思っていた「アサヒゼロ」を超えたように感じました。

健康のために休肝日を作りたい人、ビールは好きだけど我慢している人でもヴェリタスブロイなら毎日飲んで健康に悪いことはありませんし、家族から文句を言われることもないので昼間からでも堂々と飲めますねw

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました