無添加のノンアルコールビールっておいしいの?
以上の疑問にお答えします。
どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
この記事にたどり着いた人は、とにかくビールが大好きな人ですよね。
筆者もビールは大好きで毎日3缶は飲んでいます。
でもアルコールの飲み過ぎは体に良くないし、運転しないといけない時や、休肝日にはノンアルコールビールで我慢する人も多いのではないでしょうか?
ただ市販のノンアルコールビールの人工的な独特の味がどうもいまいちなんですよね。
ビール感のある美味しいノンアルコールビールはないのかな?
そこで見つけたのが口コミで評価が高い「龍馬1865」です。
「龍馬1865」はノンアルコールビールでありながら、しかも無添加なんです。
そして口コミを見てみると、
- 本物のビールの味がした
- しっかりと麦の味わいがある
- ノンアルビールはこれしか飲まない
かなり美味しいノンアルコールビールのようですね。
これは試してみる価値ある
そこでこの記事では、
ビール大好きな筆者が、「龍馬1865」は無添加なのにビールの味をちゃんと再現できているのかについてレビューします。
龍馬1865の特徴
龍馬1865は、日本ビール株式会社から発売されているノンアルコールビールです。
発売されたのは2010年。
原材料名を確認すると、
麦芽(ドイツ製造又はイギリス製造又はその他製造)、ロースト麦芽、ホップ/炭酸
本当に無添加だね
日本で発売されているほとんどのノンアルコールビールに使われているアセスルファムKやアスパルテーム、スクラロースなどの人工甘味料が入っていないのは安心ですよね。
アルコール分0.000%だから、
- 運転中に
- 仕事中に
- 休肝日に
飲んでもOKと記載されています。
しかもプリン体もゼロ。
健康を気にしている人にぴったりなノンアルコールビールのようですね。
龍馬1865試飲レビュー
お気に入りの「スノーピークダブルチタンマグ220」に入れて試飲してみます。
泡立ちはまあまあ。
では乾杯!
ゴクゴクゴク、、、、、
ふ〜ん、、、、なるほど。
たしかに麦の味わいは濃いのでビールの味を感じることができます。
ですが、なぜか後味が甘い、、、
なんでしょうか、この甘さ。
ベルギービールによくあるあの後味の甘さのような味わいです。
決してノンアルコールビールとしてはまずくはないけど、うまくもない。
ただ後味の甘さがあるので、一緒に食べる料理を選ぶノンアルコールビールだなと感じました。
まとめと結論
以上、無添加ノンアルコールビール「龍馬1865」をレビューしました。
無添加であること、麦芽の味わいが濃厚なことは評価できますが、後味の何とも言えない甘さが個人的には苦手な印象でした。
毎日ビールを飲んでいる筆者ですが、運転しないといけない時、休肝日を作らないといけない日は、後味もすっきりキレのある新ノンアルコールビールの「アサヒゼロ」をファーストチョイスすると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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