
新しく発売されたキリンラガーゼロはおいしいの?
以上の疑問にお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
ノンアル市場がどんどん伸びている昨今、ついにキリンビールから新しいノンアルコールビールが発売されました。
その名も「キリンラガーゼロ」!

長年愛されているキリンのロングセラー銘柄”ラガーブランド”を用いた点、そしてノンアルコールビール市場で衝撃を与えた「アサヒゼロ」と同じようにビールからアルコールを抜く製法で作られているということもあり、筆者の期待値はマックスです。
キリンが満を持して発売した「キリンラガーゼロ」は美味しいのか?早速買って試飲しましたので正直にレビューします。
キリンラガーゼロの特徴

パッケージには全面に赤色を採用。ラガーを彷彿させる赤色を用いたのか、それとも大ヒットしている本麒麟にあやかりたかったのかはわかりませんが、売り場でもパッと目に留まりやすいインパクト大なパッケージですね。
そして気になる原材料は、、、、、

麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、スターチ、コーン、米、大麦、水あめ、ホップ/炭酸、香料、酸味料、甘味料(アセスルファムK)

うわ〜アセスルファムK入っちゃっている、、、、、
満を持して登場したわりには、添加物けっこう使われていますね。さらに甘さを出すためか、水あめが使われています。なかなか見かけない原材料ですね。
どうも嫌な予感ががぷんぷんしてきました。
キリンラガーゼロはおいしい?まずい?

筆者は添加物を気にするようになりましたので、アセスルファムKが入っているノンアルコールビールは基本的に飲まないと決めているのですが、今回は新発売ということで買いました。
お気に入りのマグカップ「スノーピーク チタンダブルマグ220」に注いでみまます。

ノンアルコールビールのわりには泡立ちはまあまあ。(スノーピークのおかげかも?)
香りはうっすらとビール風のかおりがする程度ですね。
では乾杯!
ぐびぐびぐび〜〜〜

うん、なるほど。
たしかにラガーっぽいといえば、ラガーぽいですが、後味が微妙な感じでした。どうも人工的な味わいがしてしまい、後に残る感じがします。

筆者にはイマイチでした、、
まとめ|どうした?キリン?
以上、新発売のキリンラガーゼロをレビューしました。
キリンが満を持して発売したノンアルコールビールということで、期待値も高かったのですが、添加物を気にする筆者の口には合いませんでした。
キリンビールのこれまでのノンアルコールビールといえば、
- キリン GREEN’S FREE(グリーンズフリー)
- キリン パーフェクトフリー
- キリン カラダFREE
- キリン 零ICHI
など数種類発売されています。
しかし、サントリーのオールフリーや、アサヒドライゼロ、アサヒゼロと比べると、売り場でもあまり見かけませんし、居酒屋で置いている店も少ないです。おそらくあまり売れてないのでしょう(ヘビーユーザーの人がいたらすみません)
そんな現状を打破するべく今回キリンラガーゼロという新しいノンアルコールビールを投入したわけですが、たしかに今回のキリンラガーゼロはしっかりとしたコクもあり、味も確かにキリンラガーのような味わいがあって、これまでの薄味ですっきりとした飲み心地とは全然違うので、本気で美味しいノンアルコールビールを作るんだというキリンさんの意気込みは感じました。
ただそのビールのような味わいを再現するのに添加物に頼っちゃっているのががちょっと残念なところ。
というわけで、筆者のノンアルコールビールランキングは
- 第1位:ヴェリタスブロイ
- 第2位:アサヒゼロ
- 第3位:龍馬1896
以上の現状のままです。
とは言え、味は人の好みによりますし、添加物をあまり気にされない人は一度試しに飲んでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。








コメント