にんにくのはちみつ漬けやってみた【作り方と保存方法】

チートデイ・料理
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にんにくはちみつ漬けが健康に良いって聞いたんだけど?

以上の疑問にお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。

にんにくは体に良い食べ物として有名ですよね。

筆者のルーティンメニューであるキャベツには必ずにんにくパウダーをかけて食べています。

そんなにんにくですが、はちみつに漬けるとさらに美味しく毎日食べてもいいスーパーフードになるそうですので、試しに作ってみることにしました。

この記事の内容
  • にんにくはちみつ漬けの効能
  • にんにくはちみつ漬けの作り方
  • にんにくはちみつ漬けの保存方法

以下解説していきます。

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にんにくはちみつ漬けの効能

にんにくはちみつ漬けの健康効果として期待されるのはたくさんあるようです。

  • 免疫力アップ
  • 疲労回復効果
  • 食欲増進
  • 冷え性改善
  • 二日酔いをやわらげる
  • 美肌効果
  • がん予防

すごい効能があるんだね🎵

にんにくだけでも健康に良いのに、さらに体に良いと言われるはちみつの組み合わせですから、

まさににんにくはちみつ漬けは、「スーパーフード」なんですね。

これは試してみる価値が大いにありそうです。

でもにんにくって匂いが気になるよね、、、

たしかに、にんにくといえば臭いが気になると思いますが、

にんにくのはちみつに漬けは、にんにくの匂いがかなりマイルドになるそうです。

またにんにく独特のあの辛味がなくなり美味しく食べることができるそうです。

にんにくはちみつ漬けの作り方

それではにんにくはちみつ漬けを作ってみましょう。

用意するもの

  • 国産にんにく
  • 純粋はちみつ
  • 保存瓶

用意するのはたったこれだけです。

中国産のにんにくは安いですが、健康のために作るわけですから国産にこだわりたいですよね。

イオンのトップバリューの純粋はちみつを使います。

はちみつにはいろいろ種類がありますが、

必ず「純粋はちみつ」を使いましょう。

保存瓶は、キャンドゥ(百均)で110円でした。

今回はお試しなので、小ぶりな瓶を買いました。

だいたいどこの百均でも売っていますが、

プラスチック系ではなくガラス製の瓶を用意しましょう。

調理方法

にんにくの端を切り落とし、皮を剥いていきます。

にんにくチップを作ったり、にんにくを使った料理をよくしているので、

にんにくを剥いでいくのにもだいぶ慣れてきました。

失敗しないカリカリにんにくチップの作り方についてはこちらの記事をご覧ください。

煮沸消毒した保存瓶ににんにくを入れていきます。

長期間保存することになりますので雑菌が繁殖するかもしれませんので、瓶は必ず煮沸消毒しておきましょう。

にんにくを全部入れました。ちょっとにんにくが少なかったかもですね。

意外と小さい瓶でも入りました。

何事にも慣れが必要ですね。

あとははちみつを注いでいくだけです。

とても簡単ですね。

ドバドバっと、

様子見ながら注いでいきます

これぐらいでしょうか。

注ぎ終わりました。

完成

にんにくの量が少なかったため浮いてしまっていますが、とりあえず完成です。

食べ頃は?

3ヶ月ぐらい経つと、にんにくがやわらかくなり始めるそうなのですので、食べ頃は3ヶ月から半年ぐらいで食べ頃となるそうです。にんにくがはちみつに浸かり、飴色になってきたら食べ頃のようです。

保存方法は?

にんにくはちみつ漬けの保存方法は、直射日光の当たらない湿気の少ない場所に常温で保存するようです。

もちろん冷蔵庫でも保存できるようですが、冷たすぎるとはちみつが凝固してしまうことがあるので、夏場でなければ常温でいいとのことです。

賞味期限は?

1年程度は持つそうです。夏場は冷蔵庫に保存しておいたほうがいいようです。

注意点は?

漬けてから2週間ぐらいは、毎日1回かきまぜたり、容器をひっくり返したりして、

にんにく全体がはちみつに漬かるようにする必要があるようです。

また発酵が進むためガスが溜まるそうなので、2週間位一度ぐらい蓋を開けガス抜きする必要があるそうです。

蓋を開ける時は、充満したガスが一気にでるとはちみつが溢れる場合があるので、そ〜っと開けるように注意が必要とのこと。

経過観測

3週間後の状態

泡がブクブク発生しています。これは発酵が進んでいる証拠だそうです。

一度蓋を開けてガス抜きをしましたが、強烈なニンニクの匂いがしました。

若干ですが、はちみつの色が濃くなっているような気がします。

2ヶ月後

だいぶ色が濃くなってきました。

ですが、まだ食べ頃ではないですね。気長に待ちたいと思います。

まとめ

以上、にんにくのはちみつ漬けの効能と作り方について解説しました。

いま10月なので、筆者が食べれるようになるのは、早くても来年の1月下旬頃になるでしょうか。

いまから待ち遠しいですね。

気長に待つしかありませんが、どんな味か確認したいという人は、こちらのにんにくはちみつ漬けをまずは試食してから自分で作るかどうか考えるのもありですね。

今回は試しだったので小さい瓶に作りましたが、本当に美味しかったらもっと大きな瓶で作りたいと思います。

はちみつ漬けの色の変化など随時更新していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

半年漬けてから試食した記事はこちらをご覧ください。

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