
湯シャンを続けるとどうなるの?
以上の疑問にお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
「シャンプーをやめてお湯だけで洗う“湯シャン”がいいらしい」
そんな話を聞いても、誰もがこう思うはず。
- 本当に汚れ落ちるの?
- 臭くならない?
- 天パで広がる髪が、さらに爆発しない?
筆者もそう思っていました。
しかも、もともと乾燥気味の天パ+頭頂部の薄毛がちょっと気になるという、なかなか不安要素の多い髪質。
でも、半信半疑で始めた湯シャンも気づけばもう丸3年経ちました。この3年間、一度たりともシャンプーを使っていません。
結論から言うと、「湯シャン続けてきて良かった」と声を大にして言いたい。
そう言えるぐらい髪質も扱いやすさも劇的に変わりました。
この記事では、筆者が湯シャンに取り組んだ3年間のリアルな変化を振り返りながら正直に書きます。
湯シャン開始〜半年:とにかく試行錯誤の毎日

最初の半年は、正直しんどかったです。
まず、
- シャワーの温度は何度が正解?
- 洗う時間ってどれくらい?
- これ、ちゃんと洗えてるの?
すべてが手探り状態。
洗い終わってドライヤーで乾かしたあと、
- 髪のベタつきはないか
- かゆみは出ていないか
- フケっぽいものは出ていないか
毎日のようにチェックしていました。
「もっと洗ったほうがいいのか?」
「いや、洗いすぎてるから乾燥してるのか?」
完全に自問自答の日々です。
それに、シャンプーの洗ったあとの爽快感がゼロなので、最初はとにかく違和感満載。
でも人間慣れるもので、3ヶ月もすると「まあ、こんなもんか」と思えるようになっていました。
この時期は、正直“変化”というより耐える期間です。
半年〜1年:第一の変化がやってきた

転機は、湯シャンを始めて半年ほど経ったある日。
いつも通りお湯だけで洗って、ドライヤーで乾かしていたら、
「あれ?なんか今日、髪しっとりしてない?」と。
それまでの天パ特有のパサパサ・広がり放題だった感じがなく、
ゆるくまとまった、ゆるふわパーマ風の質感になっていたんです。
しかも、
- 髪が柔らかく動く
- 変に爆発しない
- トップのボリュームが少し戻ったような感覚
正直、この瞬間に
「湯シャン、続けてよかったかも」と初めて思いました。
頭頂部の薄毛も、見た目の印象としては
「あれ?前よりマシじゃない?」というレベルですが、確実に変化を感じました。
1年〜2年:良くも悪くも“停滞期”

1年を過ぎる頃には、湯シャンは完全に生活の一部。
この時期は、劇的な変化はなく、良くも悪くも安定期=停滞期という感じでした。
若干ですが、髪の毛に艶が出てきたかな?ぐらいの変化。
ただし悩みもあって、
- 洗いすぎるとパサつく
- 洗わなさすぎると、ちょっとかゆい
この微妙なバランスにずっと悩まされていました。
特に不思議だったのが、夏の終わり頃になると急にパサつきが気になること。
対策として、
- ホホバオイルを少量つけてみる
- 仕上げに冷水で洗う
- 2日に1回の洗髪にしてみる
など、いろいろ試しました。
でも、
- オイルはベタついて自分には合わない
- 2日目はしっとりするけど、やっぱり少しかゆい
結局どれも長続きせず、
「まあ今のやり方でいっか」と元に戻る、という繰り返しでした。
2年〜3年:抜け毛減少と自分なりの湯シャンのやり方が見えてきた

湯シャンを2年続けると、頭頂部の薄毛もだいぶマシに。
そしてこの頃、ようやく自分の髪に合った湯シャンのやり方がぼんやりわかってきました。
天パの髪って、とにかく乾燥していて、
シャワーをかけ始めても、すぐにはしっかり濡れないんですよね。(直毛の人は多分すぐにしっとり濡れるはず)
なので今は、
- 両手でお湯をためる
- 頭皮にじゃぶじゃぶ髪の毛を押し当てる
- 指の腹で地肌をゆっくり洗う
このやり方で、まず頭皮をしっかり濡らすことを意識するようにしました。
すると途中から、
「髪全体がしっとり水分を含んだな」
という感覚に変わってきます。
地肌の油分が、髪全体に行き届き薄くコーティングしてくれているような感じ。
これが出てくると、その日の仕上がりも安定することがわかりました。

とはいえ、ドライヤーで乾かすと多少のパサつきは相変わらずあります。
完全にツヤツヤ、とまではいきません。
でも、明らかに以前の“広がる天パ”とは別物になっていました。
湯シャン丸3年経過:まさかの「第二の変化」
3年経ったタイミングで、気分転換にセルフカット。
思い切って少し短めにしてみたんです。
するとここで、想像していなかった変化が起きました。
これまではタオルドライして、かたちを整えて、ディフューザーで乾かしてくせ毛を活かしたヘアスタイルだったのですが、
短くなったこともあり、ドライヤーで乾かしながらなんとなく手ぐしで整えてみると、
普通にまとまるじゃありませんか!?

これには正直驚きました。この3年間ぐらい、ブラシはおろか、手ぐしで髪を梳かすことはなかったので気づかなかっただけなのか、それとも髪質が変化したのか。
それに、全体的に髪にコシが出てきた感じがします。
- 根元の立ち上がりがしっかり出る
- 温風 → 冷風で形がキープされる
- 整髪料なしでも風に強い
「そんなん当たり前だろ?」と直毛の人は思うかもしれませんが、天パの髪はちょっとした風でも乱れやすく、パサパサに膨張し、とにかく髪がまとまることなんてまずありません。
もちろん濡れるとくるくるになります。そのままデュフューザーで乾かすとこれまで通りのパーマ風ヘアになります。

なので湯シャンを丸3年続けても天パが治ることはありませんでした。でも、手ぐしで髪を流せば毛先はうねりが残るものの、昔よりずいぶん「セットが楽な髪」になったなと感じています。
きっちりしたい時はオールバックで、ラフにしたいときはゆるパーマ風で。その日の服装や気分によってヘアスタイルを変えれるようになったのは素直に嬉しいです。
気になっていた“匂い問題”
これ、かなり正直に書きます。
今思い返すと、1〜2年目くらいまでは
やっぱりうっすら皮脂の匂いがあった気がします。
頭を振ったときに、
「あ、今ちょっと自分の匂いしたな」
という感覚、確かにありました。
でも3年経った今は、それが完全になくなりました。
枕も、帽子も、ほぼ無臭。
自分でも驚くくらいです。
おそらく、
- 皮脂の分泌量
- 常在菌のバランス
このあたりがようやく正常化してきたのでしょう。湯シャンはそもそも洗い過ぎを防ぎ、頭皮の健康を取り戻す洗髪方法ですが、筆者の場合は丸3年かかったんだなと思います。3年ってけっこう長いですよね。湯シャンは途中で挫折する人が多い理由なのかもしれません。
シャンプーやめると髪が増えるのは本当なのか?
頭頂部の薄毛、抜け毛が気になったきて始めた湯シャンでしたが、丸3年続けた結果はこちら。

髪の分け目が変わったこともありますが、頭頂部の薄毛はまったく気にならなくなりました。
髪が増えたのかどうかはわかりませんが、髪の毛が1本1本しっかりしてきたという感覚はあります。
湯シャンで白髪は減った?増えた?
期待外れだったのが白髪。
減るどころか、普通に増えてます(笑)

もちろん、
- たまたま年齢的に増える時期だった
- 湯シャンが促進させた
原因はわかりません。
湯シャンして9ヶ月ほどしたときに好転反応があったので、「もしかしたら白髪が減るかも?」と期待していましたが、ただの筆者の勘違いだったかもしれません。
なので今はもう、
「白髪は消すものじゃなく、活かすもの」
という方向に切り替えて、ロマンスグレー路線で付き合っていくつもりです。
まとめ:湯シャンは“即効性”はないけど続ける価値はある
以上、天パくせ毛の40代男の丸三年湯シャンを続けてきた効果を振り返ってみました。
3年間続けて感じたことを、正直にまとめるとこうです。
- 最初の半年はとにかく不安と我慢
- 半年〜1年でようやく変化を実感
- 1〜2年は停滞期で試行錯誤
- 3年目でようやく「髪が扱いやすい状態」に到達
湯シャンって、よく「合う人・合わない人がいる」と言われますが、湯シャンの効果を感じられるのは最低でも半年はかかると思います。さらに頭皮の皮脂が正常化されるのは筆者の場合3年かかりました。
なので湯シャンに即効性を求めてはいけないと思います。頭皮環境と髪質が少しずつ整っていくためにはかなりの時間が必要です。
でも、少なくとも筆者のような天パやくせ毛の乾燥で悩んでいる人は、試してみる価値は大いにあると思います。
もちろん人によって髪質は異なるので効果にはばらつきがありますが、
もし今、
- 天パで広がる
- 髪が細くなってきた
- シャンプー後の乾燥が気になる
こんな悩みがあるなら、
「半年だけ試してみる」くらいの気持ちで始めてみるのも、全然アリだと思います。
少なくとも筆者は、もうシャンプー生活には戻らないと思います。
それくらい、今の髪の状態が気に入っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。









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