
どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
この日は2週間に1度のチートデイ♫
チートデイとは
→食べたい物を、食べたい時間に、食べたい分だけ食べても良い自由な1日のこと。
なぜ2週間に1度チートデイを作っているのかについてはこちらの記事をご覧ください。
チートデイには、その日に食べたいと思ったものを作るのがすっかり趣味になっているわけですが、この日はハンバーガーを作ることにしました。

え?ハンバーガーなんて珍しいね
Amazonプライムビデオで映画『ザ・メニュー』を見た時に、無性にハンバーガーをほおばりたくなっちゃったからです。
でも料理素人の筆者なので、ハンバーグは玉ねぎやパン粉、溶き卵などのつなぎを加えてこねて、空気を抜いたりいろいろ下準備も必要なので難易度はちょい高め、、、。
そんな時にとある情報を発見しました。
アメリカの家庭ではつなぎなど使わず挽肉だけを焼く

それなら作れそうだ!
この記事では、料理素人でもアメリカの家庭で作っているようなクラシックバーガーが作れるのか?本当につなぎなしでも美味しいのか?ご紹介します。
結論から申し上げると、
めっちゃうま!でした。
材料や作り方など詳しく紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
肉汁たっぷりアメリカンクラシックバーガーを食べたい

肉の旨みをダイレクトに感じれるハンバーガーは果たして本当に料理素人でも作れるのか?いつもの近所のスーパーに行き、食材を調達しに行きました。
材料

今回用意したのは以下の食材です。
- 牛豚合い挽きミンチ
- とろけるチーズ
- バンズ
- ケチャップ
- マヨネーズ
- マスタード
- 塩
- ブラックペッパー
本当は牛100%のハンバーガーを作ろうと思ったのですが、

この量でこの値段か、、、、
あまりにも高かったので、今回は子供たちの分も作るため”質より量”を優先し、牛と豚の合い挽きミンチにしました。603g:943円(税込)でした。
また、本当はチェダーチーズが欲しかったのですが、なぜか売り切れていたのでとろけるスライスチーズにしました。

筆者含め、子供たちも野菜嫌いなのでレタスやトマトなどは用意していません。
野菜が好きな人はトマトやレタスも挟むのがアメリカンクラシックバーガーの基本なので用意してください。
アメリカンクラシックバーガーの作り方
まずはソース作りから。
ソース作り

マヨネーズ:ケチャップ=1:1、そしてマスタードを小さじ1ぐらいです。
これを混ぜるだけ。超簡単ですね。

ちょっと味見しましたが、これだけでもうハンバーガーのあの味になります。ふつうに美味しいです。
今回は子供たちの分も作るためピクルスは用意しませんでしたが、このソースにピクルスも刻んで入れるとさらにアメリカンクラシックバーガーに近づきます。
パティは丸めるだけ
次にパティ作りに入ります。

脂でベトベトになりますので手袋を用意したほうがいいですね。

ハンバーグ作りといえば、こねにこねて、こねくり回すイメージですが、挽き肉をただ丸っこい形に成型するだけです。カッチカチに固めるのではなく、ふんわりと丸く整えるだけで大丈夫です。

だいたい直径4.5センチぐらいの大きさで9個作れました。
今回用意するのは3人分なのでトリプルバーガーになりますね。

ダブルチーズバーガーなら挽肉はもう少し少ない量でも良かったですね
味付けは塩胡椒のみ
味付けは塩胡椒のみ。肉の旨みだけを活かす最小限のシンプルさ。


丸っこかったら、中に火が通りにくいよ!?
そんな不安気な長女を横目に調理に入ります。
ハンバーグの焼き方

今回も活躍するのが、「冒険用品 ヨコザワテッパン」です。
どんな食材もふっくら美味しく焼ける、男の一生物アイテムですね。
鉄板があったまったら焼き始めます。

すぐさまヨコザワテッパンに付属しているヘラで、「ぎゅう〜〜〜」とぺったんこに押し潰します。


なるほど、そうやって焼くんだ!
映画でもこうやってぺたんこにして焼いていました。

薄いから中に火が通りやすいし、楽ちん。まさに合理主義のアメリカらしい焼き方ですね

周りが茶色くなってきたら、ひっくり返します。


良い感じ🎵
ちょっと焼いてからチーズを乗せます。

いったん皿に逃して、

バンズをちょっと焼く
3枚目のパティと、空いたスペースにバンズを焼きます。

バンズの表面が焼けたら、ソースを塗っておきます。

アメリカンクラシックバーガー完成
あとは挟んだら完成です。


これはもう絶対に美味しいやつ
アメリカンクラシックトリプルチーズバーガーの完成です!

実食
では実食!
パクリっ


こ、これは、、、、
めちゃめちゃ旨い!
味付けがシンプルな分、肉の旨みがダイレクトに味わえ、最高にうまいです。
ハンバーグというより、もはやこれはステーキですね。滴り落ちる肉汁に気をつけないといけないぐらいジューシーです。
これはもう飲むしかありません。
今回用意したのは、「サッポロ WITH BEER ホワイトエール」です。

肉汁たっぷりのハンバーガーに、ホワイトビールのさわやかさがマッチするはず。
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))(大麦麦芽、小麦麦芽)、ホップ、コリアンダーシード、オレンジピール

では乾杯!

うん、美味しい!
しっかりとホワイトビールの爽やかな飲みごこちでホップも強めなので、予想通り今回のハンバーガーにめちゃくちゃ合いましたよ。
まとめ|絶対に作ってみて欲しいハンバーガー
以上、アメリカの家庭で作るクラシックバーガーの作り方をご紹介しました。
ハンバーグなんて難しそうと思っていましたが、この方法なら筆者でも簡単に作ることができました。
しかもただただ美味しい。

こんなおいしいハンバーガー食べたことない
不安がっていた長女もご満悦でした。
ちなみに野菜だけでなくチーズも嫌いな次男のハンバーガーは、、、、、、

はい、「肉だけ」です。

最高に美味しい!これをおかずにごはんが食べたいぐらい
肉だけでも十分美味しかったようです。

ただちょっと気をつけないといけないことが、、、
それは、脂です。

ヨコザワテッパンは食材の油を落としてくれるから美味しく焼けるのが特徴なのですが、想像以上に脂が落ちまくりましたね。

ここまで脂が出るとは思わなかったです、、、
次回作るときは、新聞紙など敷いてから調理したいと思いますw
マックに行って注文すれば数秒で出てくるので簡単にハンバーガーは食べれますが、添加物も気になりますし、やっぱりこうやって自分で焼いて食べるハンバーガーは格別ですよ。ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。






コメント