にんにくのはちみつ漬けは1年漬けるとどうなるの?美味しい?まずい?カビは生えるの?
以上のような疑問にお答えします。
どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
日頃の食生活に最強の健康食材である”にんにく”を取り入れるため、昨年の10月に初めてにんにくのはちみつ漬けを作ったのですが、
半年漬けて食べた後、すっかり忘れていて放置してましたw
気づいたらもう1年以上過ぎていたので久しぶりに食べてみることに。
そこでこの記事では、
にんにくはちみつ漬けを1年漬けたらどんな状態になっているのか?味はどうなるのか?またカビは生えているのか?など紹介したいと思います。
にんにくはちみつ漬け1年漬けた状態
すごく濃くなっている!
はちみつの色がとても黒くなっていました。
漬け始めたときと比べたらその差は歴然ですね↓
瓶を傾けると、
ドロっとしていたはちみつはサラサラの液体と化していました。
まるで醤油みたいにさらさら
半年漬けた状態を知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
1年漬けたにんにくはちみつ漬けの味
では久しぶりに食べてみたいと思います。
蓋を開封。
あれ?前ほどあの強烈なにんにくの香りがない、、、
ひと粒取り出してみました
艶やかでめちゃめちゃ色が濃くなっています。
カビは生えていないようなので食べてみたいと思います。
パクリ。
うむ
お味は半年漬けたときとあまり変わらない印象でした。はちみつの甘みのあとににんにくの苦味がくる感じです。
1年以上漬けたからといって、にんにくが柔らかくなるとかはなく生のにんにくのシャリシャリとした食感でした。
市販されているニンニク醤油漬けのようなうま味調味料などの添加物は入っていませんので、ごはんと一緒にパクパク食べたくなるほどの美味しさはありません。はちみつの甘みとにんにくの味がするだけです。
まとめ
以上、1年以上漬けたにんにくはちみつ漬けについて解説しました。
まとめるとこんな感じ、
保存は冷蔵庫に入れることはなく、冷暗所にずっと置いていました。1年経ってもカビなど生えず食べれるわけですから、まさに健康に良い保存食としても使えそうですね。
味は半年漬けたときとあまり変わらないので、食べ頃は6ヶ月漬けてからで大丈夫そうですね。
漬けたことを忘れてしまうぐらい月日が必要ですが、デザイナーフーズ・ピラミッドの最上位にある健康に良いにんにくを食生活に取り入れたい人は一度試してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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