
2025年モデルのマウンテンライトジャケットって何か変わったの?
以上の疑問にお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
待ちに待ったノースフェイスの2025年秋冬モデルが公式オンラインショップでいよいよ販売開始!
今作も定番モデルから新作までかっこいいアイテムが目白押し。
筆者愛用のマウンテンライトジャケットももちろん今季も登場していました。


あれ?
よく見ると品番が、、、

2024年モデル:NP62450
→2025年モデル:NP62550

あれ?品番が変更されている、、、、
ノースフェイスの定番アイテムは何らかの変更点がない限り型番が変わることはないはずですが2024年秋冬モデルから変更されていました。
この記事では、2024年モデルと2025年モデルで何が変わったのかについて解説します。
最新のマウンテンライトジャケットを購入しようとお考えの人は必見の内容となっていますので最後までお読みください。
マウンテンライトジャケット2025年モデル何か変わった?

今季のカラー展開は全7色でした。

- ヒューズボックスグレー×アスファルトグレー・FA
- ブラック×クリアレイクブルー・BK
- ブラック×クラシックカーキ・CK
- ブラック×TNFレッド・TK
- ブラック・K
- ブラック×ブラック・KK(オンライン・一部店舗限定カラー)
- フォッシルアイボリー×ブラック・FK(オンライン・一部店舗限定カラー)
青、赤といったビビットなカラー、また渋い色合いのアスファルトグレーやクラシックカーキ。さらにゴールドウィンオンラインサイト・一部店舗限定販売の2色がラインナップされています。
ロゴが目立ちにくいブラック×ブラックはより大人っぽい雰囲気で良いですね。ロゴが目立つのが苦手な人の要望に応えたのでしょうか。
| 製品名 | マウンテンライトジャケット(メンズ) |
| 品番 | NP62550 |
| 素材 | <表地>70D Recycled GORE-TEX(2層)(表側:ナイロン100%、裏側:ePE) <裏地>TNF Embossed Taffeta(ポリエステル100%) |
| ジップインジップ | 対応 |
| サイズ | S、M、L、XL、XXL |
| 原産国 | ベトナム |
| 公式価格 | ¥44,000(税込) |
販売価格は¥44,000(税込) のまま据え置きでした。ひとまず安心ですね。ただいつ値上がりするかわかりませんので欲しいと思ったら早めに購入したほうがいいでしょう。
2024年秋冬にサイズが大幅に変更された
マウンテンライトジャケットといえば、昨年の2024年秋冬モデルでサイズが大幅にアップデートされました。
筆者が愛用している2018年モデルと比べて、すべてのサイズが1サイズアップしました。どれぐらい変わったのかについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
2025年秋冬モデルの商品説明をチェック

ノースフェイス公式オンラインの2025年秋冬モデルの商品説明欄を確認すると、「2024年秋冬シーズンよりサイズ感がアップデートされた」という説明のみでした。
使われている素材も以前と同じ、「ePE GORE-TEX PRODUCTS 2層素材」で仕様変更は確認できませんでした。

じゃあ、サイズも変更ないし、素材も変わってないのに、どうして品番が変わったのかな?
調べてみるとわかりました。
マウンテンライトジャケット2025年秋冬モデルの変更点はひとつだけ
変更されたのはたったひとつ!

身幅が1cm大きくなっていました。

たった1センチですか、、、
2025年秋冬モデルのマウンテンライトジャケットは2024年秋冬モデルから、身幅が1cm大きくなったようです。ファッションにうるさい人はたった1センチでもこだわりがあるかもしれませんが、個人的にはあまり大きな差はないように感じます。
ただ世の中の時流を捉え、このわずか1センチのために、品番を変え、生地の採寸から裁断、縫製など製造ラインも変えるというノースフェイスのこだわりが垣間見えますね。そういったあくなき挑戦とも呼べるものがあるからこそ、流行り廃りの激しいファッション業界でも、多くの人に支持され続けているのかもしれませんね。
まとめ:2025年モデルは身幅が少しだけ大きくなった
以上、マウンテンライトジャケットが2025年秋冬モデルにサイズ変更されたことについて解説しました。
結論は、
2024年から変更されたのは身幅が1センチアップした
だけでした。
なのでほとんどの人はあまりサイズ感を気にしなくてもいいと思います。
ただし、あくまでもサイズが大幅に変更された2024年モデルと比べたらの話です。
筆者が愛用しているのは2018年モデル(品番NP11834)のLサイズです。
身長177cm 体重63kg 普通〜やや痩せ型体型

スウェットにインナーダウンの上から羽織っても、窮屈感もなくちょうどいいシルエットです。このサイズ感が2024年秋冬モデルのMサイズとほぼ同じサイズ感になっています。
トレンドのオーバーサイズで着用するのもいいかもしれませんが、ダボダボ過ぎるのは40代にはちょっと合わないかもしれませんし、ビッグシルエットのトレンドもこの先いつまで続くかわかりませんので、長く着続けたいと思う人は、2022年秋冬モデル以前ならLサイズ、2024年秋冬モデル以降ならMサイズがちょうどいいと思います。
| 年代モデル | 2018年筆者所有モデル | 2022年秋冬モデル | 2024年秋冬モデル | 2025年秋冬モデル |
| 品番 | NP11834 | NP62236 | NP62450 | NP62550 |
| サイズ感 | Lサイズ | Lサイズ | Mサイズ | Mサイズ |
マウンテンライトジャケットを買うときのサイズ感の参考にしてください。
ただし販売サイトによっては新旧モデルが混在している場合があります、購入前に必ず品番を確認しましょう。
マウンテンライトジャケットは1着持っておけば、秋春のライトアウターとしてはもちろん、保温性のあるインナーを着込めば真冬でも快適に過ごせる万能アウターですので、ぜひ自分に合ったサイズを選んでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。





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