【購入レビュー】アディダスアディレッタアクアのサイズ感や履き心地は?

ファッション
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アディダスのサンダルってどうなの?

以上の疑問にお答えします。

どうも40代ヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、ファッション、料理、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。

夏といえば、サンダル。

少ない靴数で暮らすミニマリストでも、やっぱりサンダルは1足は持っておきたいアイテムのひとつではないでしょうか。

筆者もサンダルは1足だけ所有しています。

現在所有しているのはサンダルを含めて全部で5足です。

サンダルはアディダスのデュラモスライドをずっと履いていたのですが、そろそろくたびれてきましたので新しく買い替えることにしました。

この記事では、

新しく買い替えたアディダスのサンダル、「アディレッタ アクア」の特徴とサイズ感、「デュラモスライド」との比較について徹底レビューします。

”アディダスアディレッタアクア”、、、、なんか早口言葉みたいですが、

アディダスのサンダルが気になっている人は購入前の参考にしてみてください。

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アディダスのアディレッタとは? 

アディダスのアディレッタ(adilette)の歴史はけっこう古いです。

1972年の発売以来、世界で最も注目されるサンダルとしての地位を確立したadilette。カジュアルでリラックス。柔らかな素材でしっかり固定するアッパーと快適なフットベッドで、長時間の着用にも快適な軽量サンダル。

引用:アディダス公式通販

アディレッタはもともとドイツのサッカー選手からの要望で、

試合後に更衣室やシャワー室で裸足でいることが非衛生であり、サッカー選手にとって足は大切ですから怪我から守るために生まれたそうです。

そこから瞬く間に人気となり、今やシャワーサンダルとしてだけでなくリビングルームやストリートでも、そしてビーチやディスコシーンでも広がりを見せ、世界的なベストセラーアイテムになったサンダルなのです。

アディダスの従業員はみんなアディレッタを履いているほど。

出典元:スニーカー見学

そんなベストセラーアイテムの「アディレッタ」ですが、現在もいろんなモデルが発売されています。

アディレッタ クロッグ

甲部が覆われたクロッグタイプのサンダルです。

左右にアディダスのスリーストライプスが入り、正面には水抜けしやすいようにいくつも穴が空いているデザインとなっています。

アディレット アディフォーム

こちらも同じく甲部全体が覆われたクロッグタイプ。

アッパーには空気孔はひとつもないため、海やシャワーサンダルとしては使い勝手は悪いかもしれませんが、つま先が覆われていますのでアクティブなシーンでも安心ですね。

アディレッタ コンフォート

つま先が空いている、最もオーソドックスなシャワーサンダルのデザインです。

EVA素材のフットベッドに、アッパーの合成皮革が接着されているタイプです。

アッパーがふかふかしているので、足の甲が痛くなりにくい特徴があります。

アディレッタ アクア

こちらもオーソドックスなシャワーサンダルデザイン。

先ほどのコンフォートとは異なり、ソールからアッパーまで継ぎ目がなく、すべてEVA素材の一体成型で作られています。

フェイクレザーが使われていないので、合皮の経年劣化を気にせず履き続けることができます。

今回筆者が購入したのがこのアクアです。

アディレッタ アクアを買った理由

アクアを選んだ理由は以下5つ。

  • 履き慣れたデュラモスライドに一番似てたから
  • いちばんシンプルなデザイン
  • 海でも履きたいから
  • 一体成形だから
  • とにかく安かった

デュラモスライドが今も発売されていたら買うつもりでしたが、残念ながら製造終了となっていますので、

一番似ているアクアにしました。

ミニマリストにぴったりのシンプルさ、アッパーからソールまですべてEVA素材の一体成型で造られているので、経年劣化を気にすることなく、海でも履ける点が購入ポイントです。

さらにアクアを選んだ大きな動機になったのが、値段です。

Amazonの欲しいものリストにずっと入れていたのですが、ある日チェックすると、

画像:Amazon

まさかの44%割引でセール中だったので即買いしました。

今履いているデュラモスライドを今年の夏履き潰してから新しく買おうと思っていたのですが、値段が値段だったのでポチったわけです。

アディレッタ アクア開封レビュー

破格のセール品だったので、

ずっと在庫で残っていたような個体だったらどうしよう、、、

一抹の不安はありましたが、いざ開封してみると、

普通に良品でした。

原産国はベトナム。27.5cmを購入しました。

サイドにアディダスの文字が入っていますが、同系色で目立たないところもグッドです。

ソールの厚みは3センチほど。薄くもなく厚くもないちょうどいい厚みです。

ソールはぷつぷつと凹みがあるので、滑りにくいように加工されているようです。

ソールにもアディダスのロゴが入ってます。

フットベッドは土踏まず部分がやや盛り上がり、足の形に沿うようになだらかな曲線になったデザインになっています。

アディレッタ アクアのサイズ感と履き心地

早速着用してみました。

27.5cmジャストサイズでした。

※ZOZOMAT計測結果より

かなり甲高な足の筆者ですが、シャワーサンダルは甲の高さはあまり影響しないので、いつもどおりの27.5cmでちょうどいいサイズでした。

ちょっと歩いてみましたが履き心地は、普通にいいです。

フットベッドが足の形にちょうどフィットして、土踏まず部分が支えられますので、長時間歩いても疲れにくい印象です。

ディラモスライドとの比較

これまで履いてきたデュラモスライドと比較してみます。

左がデュラモスライド、右が今回買ったアクアです。

さすがに6シーズンも履いていたからなのか、同じ27.5cmのデュラモスライドですが、新品のアクアと比べると、だいぶ縮んていることがわかります。

デザインもほとんど同じなので、これからこのアクアをガンガン履いていきたいと思います。

デュラモスライド、今までありがとう

アディレッタ アクアのちょっと残念なところ

基本的に満足していますが、ちょっと残念なところもご紹介しておきます。

ちょっと突っかかりやすい

アディレッタアクアはつま先からかかとまでまっすぐなフラットな形状をしていて、つま先部分があまり反っていないため、

歩いていると、つま先が突っかかることがありました。

ディラモスライドを履いているときはそんなことはあまりなかったので、歩くときは、いつもよりもちょっと足を上げるようにするなど意識して歩く必要があります。

もしかすると履き込んでいくにつれて反ってきて歩きやすくなるかもしれません。

靴下によってはちょっとキツイ

分厚めのソックスを履くと、けっこうキツくなる印象です。

履けなくはないですが、靴下の厚みによってはアッパーはかなり締め付けられる印象です。

分厚いソックスを履くことが多い人はもうワンサイズ上がいいかもしれません

ただ夏に履くことが多く、裸足履きがメインとなるためそこまで問題ではないと思います。

まとめ

以上、新しく買い替えた「アディダス アディレッタ アクア」の購入レビューでした。

まとめるとこんな感じ、

アディダス アディレッタ アクアを買った理由
  • ディラモスライドに似ていたから
  • セールで安くなっていたから
  • ミニマリストにぴったりなシンプルなデザイン
  • 劣化しにくい一体成型のEVA素材
  • 海にも履ける速乾性
アディダス アディレッタ アクアの残念なところ
  • ちょっと突っかかりやすい
  • 分厚い靴下だとちょっとキツイ

この記事がこの夏、サンダルを買おうと思っている人の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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