
スクープジャケットにユニクロのフリースは連結できる?
以上の疑問にお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。
嬉しくもあり、ちょっと寂しくもある。
いまや大学生の長男に身長も体格もすっかり追い抜かれてしまった筆者ですが、彼は今まさにファッションに目覚め、いろんな服を試しては楽しんでいるようです。
そんな彼のワードローブの中に、一着のノースフェイス「スクープジャケット」がありました。聞けば、古着屋で購入したそうだ。
ノースフェイスといえば、筆者もマウンテンライトジャケットを所有していて、春も秋もそして真冬も着れる万能アウターとして愛用している。でも、どうやら息子にとってスクープジャケットは、春や秋の「季節の変わり目」に羽織るライトアウターという位置付けみたいだ。
「もったいない、インナー次第で真冬もいけるのに……」
そう思った筆者は、おせっかいとは思いつつ、筆者が愛用しているユニクロのファーリーフリースを連結させて、真冬にも着れる最強の防寒着にカスタムしてあげることにした。
- ノースフェイス スクープジャケットの特徴
- スクープジャケットとマウンテンライトジャケットの違い
- スクープジャケットXXLとファーリーフリースXLの連結した結果
ノースフェイスのスクープジャケットの特徴と魅力

まずは、長男が所有しているスクープジャケットについて少し解説します。
マウンテンライトジャケットとスクープジャケットの違い

見た目はマウンテンライトジャケットとほぼ同じですが、よく見ると左胸のハーフドームロゴがマウンテンライトジャケットよりも少し小ぶりなのが特徴です。しかし、機能面ではスクープジャケットにしかない魅力も詰まっています。
防水透湿性に優れたハイベント(HYVENT)2層構造

マウンテンライトジャケットにはGore-Texが採用されていますが、スクープジャケットには防水透湿性に優れたハイベント2層構造が採用されています。ゴアテックスよりもしなやかで柔らかめな生地です。
ハイベントは経年劣化でボロボロ剥がれてくると言われていますが、長男のスクープジャケットは随分前のモデル(NP61630)ですが、今のところ経年劣化の兆候はないので扱い方によってはけっこう長持ちするかもしてません。
ベンチレーション

脇下のジッパーで蒸れを逃がせるベンチレーション機能が付いています。これはマウンテンライトジャケットにはない仕様ですね。
スノーカフ

スクープジャケットには雪の侵入を防ぐことができるスノーカフが装備されています。これもマウンテンライトジャケットにはない機能ですね。使わないときは着脱できるようになっています。
このようにスクープジャケットは、スキーやスノボなどスノーアクティビティでの着用を想定されているアウターと言えます。
ジップインジップ対応

これが今回のメイン。内側のジッパーでインナーを連結できます。
ちなみに、息子のスクープジャケットのサイズはなんとXXL。すっかり大きくなったものです。

【実践】ユニクロのフリースをジップインジップしてみた

ノースフェイスの「ジップインジップ」システムは、YKKのスライダー規格「VISLON YKK 5VSH」であれば、実は他社ブランドでも連結可能です。

今回用意したのは、数年前に購入した筆者のユニクロのファーリーフリース(XL)。

気に入っていますが部屋でくつろぐときにたまに着るぐらいなので息子にあげようかと思っています。
さて、スクープジャケットがXXLに対し、ファーリーフリースがXLというサイズ差でうまくいくのか検証してみます。
ジッパーの連結:長さの差は?

まずは右側からスルスルっとスライダーを上げてみます。

最後まで閉めきったところ、スクープジャケット側のジッパーが約4cm余る結果になりました。

左側も連結させます。

やはりこちらも4cmほど余りました。
とはいえ、固定自体はしっかりできており、実用範囲内といえそうです。
袖の長さ:意外な落とし穴
一番の懸念だったのが「袖」です。

合わせてみると、フリースの袖が約6cmほど短い「寸足らず」状態に!
これは失敗か……と思いきや、筆者が試着してみると悪くはない。そもそもファーリーフリースは自分で着ているので袖の長さはちょうどいいですからね。フリースは手首で留まり、その上からスクープジャケットの袖が手を覆い被さる感じでした。
筆者のマウンテンライトジャケットLサイズと連結させると袖の長さはちょうど良かったんですが、
スノーアクティビティでの着用も想定しているスクープジャケットは、グローブを被せるためにもともと袖が長めに設計されているのかもしれませんね。
完璧な仕上がり!……のはずが、予想外の結末

防風性に優れたノースフェイスのスクープジャケットに、モコモコあったかのユニクロのファーリーフリースが合体。
「よし、これで冬の寒さも余裕だ!息子も喜ぶだろう。」と確信した筆者は、帰宅した長男に自信満々で声をかけました。

フリース連結しといたから、これなら真冬でもめっちゃ温かく着れるぞ!
すると、長男から返ってきたのは予想だにしない一言でした。

あー、ありがと。でも……いま、ノースフェイスって気分じゃないんだよね。

そ、そうか、、、。
まとめ:連結できたけど親心は空回り。
以上、ノースフェイスのスクープジャケットとユニクロのファーリーフリースは連結できるのかについて検証しました。
機能性は完璧。防寒性も最強。
しかし、大学生の彼にとって、ファッションで最も重要なのは機能よりも「今の気分」だったようです。
せっかく連結させたカスタムジャケットは、しばらくクローゼットの肥やしになりそう……。いえ、もしかしたらこっそり筆者が借りて着ることになるかもしれません(笑)。
最後までお読みいただきありがとうございました。



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